疲れて眠ってしまった優奈と佳苗を残して、俺は再び露天風呂にやってきた。
「なんだお前たち、まだ入ってたのか」
混浴風呂の引き戸を開けると、湯船に七夏と楓とさくらがいた。
「もう~、せんせー遅いよ~」
頬を赤くしたさくらが俺を手招きする。こちらを見つめる七夏と楓も、頬を紅潮させぼーっとした表情をしている。
(のぼせるまで俺を待っていたのか、可愛いやつらめ)
七夏はさっきは混浴風呂を嫌がっていたが、結局こちらにいるということは、やはり俺と一緒に温泉に入りたかったのだろう。
身体を流し、ゆっくりと湯船に腰を下ろす。
「ふぅ~~。やっぱり最高だなぁ」
二回目だが、あまりの気持ちよさに思わずため息が漏れる。先ほど優奈たちと激しいセックスを繰り広げた後というのもあって、全身の疲れが癒されていくようだ。
「あぅ~。さくら、のぼせちゃったかも……」
そう言うと、さくらは立ち上がり、岩石を組み合わせてできた湯船の縁石に腰掛けた。
「ッッ!」
なんと、さくらは俺の向かいに腰掛け、大胆に足を開いている。さくらのスジのようなお子様マ○コが眼前に晒される。
「えへへ……♥」
妖艶な笑みを浮かべた幼い少女は、閉じた秘裂を指でぱっくりと開き、俺に見せ付けている。
「ん……せんせー、みて……♥」
妖しく微笑みながら、小さな膣口を指で弄る。指が出し入れされるたびに、秘裂からはくちゅくちゅといやらしい水音が奏でられる
「先生のおちんちん大きくなってる……♥さくらの見て興奮したんだ…」
隣から楓が近づき、俺の膨らみかけたペニスを撫でる。そのいやらしい手つきに、思わずビクンと震えてしまう。
「ねっ、先生……、アタシたち……もう我慢できないよ……♥」
楓とは反対側から七夏が近寄り、俺に腕を絡ませる。七夏のやわらかなおっぱいが俺の腕にむにゅりと押し付けられる。
(こいつら……、最初からそのつもりだったな)
三人の誘惑は、明らかに口裏を合わせてのものだろう。しかし俺はまんまとその誘惑に流され、肉棒を固くしてしまっている。
「先生……しよ?」
耳元で囁かれた七夏の甘い誘惑に、俺の理性は決壊してしまうのだった。
「あんっ……せんせー♥いっぱい気持ちよくしてあげるね…♥」
縁石に腰掛けた俺の足元で、さくらがその大きなバストで肉棒を挟みこむ。温まっているせいかさくらの爆乳はいつもより柔らかく、水気を帯びた柔肉はガチガチの肉棒にむにゅむにゅと絡みつく。
「ん……先生……ちゅ、れろっ……♥」
楓は俺の乳首に赤子のように吸い付き、もう片方の乳首を指先で転がす。両乳首に与えられる痺れるような刺激に、おもわず短い吐息が漏れる。
「んちゅっ…んっ…先生…んん…♥」
最後の七夏は、俺の首元にしがみつき、俺と熱い口付けを交わしている。舌先を積極的に絡ませる濃厚なディープキスは昇天しそうなほど気持ちいい。
(こんなところ、もし見られでもしたら今後は出入り禁止だろうな……)
快感に身を任せながら、のん気にそんなことを考える。
三人の可愛い奴隷からの奉仕はこの世の楽園かのような気持ちよさだ。混浴風呂のため他の客が入ってくる恐れもあるが、そのような危険ととなり合わせの背徳的な状況が、俺たちの興奮を高めているのは言うまでもない。
「あぁんっ…♥せんせーのおち○ぽ、ビクビクしてきたよぉっ♥」
「ああ…、そろそろ出すぜ、さくらっ」
どびゅるるっ!どぴゅどぴゅっ!!
三人の極上の奉仕にあっという間に射精の瞬間を向かえる。噴出した精液はさくらの顔面や乳房に降りかかる。
「んああっ…精液いっぱいっ♥すごいよぉ……ん、ちゅぅ…」
自らを汚す白い液体を、さくらは愛おしそうに見つめる。そして白く汚れたペニスを綺麗にしようと、絶頂に震える剛直を小さな口でくわえ込んだ。
「んんっ…♥じゅばっ…れろ、せんせー、まだ終わりじゃないよねっ…♥」
肉棒を美味しそうにしゃぶりながら、上目遣いで微笑む。さくらの淫らなフェラチオ奉仕で、俺の肉棒は再び欲望を溜め込んでいった。
「先生、アタシに入れて…♥」
「ダメ……最初は私……」
七夏と楓が、俺の腕を両側から引っ張り合う。
「まったく……。それじゃあ、二人まとめて相手をしてやるよ」
俺はさくらのフェラチオをやめさせると、七夏と楓を貝合わせになるよう寝かせた。うつ伏せになった楓の上に七夏が覆いかぶさり、上下に二つ並んだマ○コをこちらに向ける。
「よし、それじゃあいくぜ」
俺はまず、七夏の濡れた淫裂に剛直をねじ込んだ。
「んあぁあっ♥先生のチ○ポ、入ってきたよぉぉっ」
膣内を埋められ、七夏は背中を仰け反らせて悦ぶ。膣穴はきゅんきゅんと絞まり、引き締まった膣肉がペニスに絡みつく。
「おらっ、気持ちいいか、七夏」
「んやぁああんっ♥気持ちいいよっ…、んっ、ああぁああんっ♥」
腰を振ってやると、七夏は激しい喘ぎ声をあげる。膣内はすでに温かくほぐれており、いきなりの激しいピストンでも七夏はすんなりと受け入れている。
「先生……私の相手もしてよ……」
七夏の下で、激しく突かれる様子を楓が羨ましそうに見上げている。
「そうだな、楓にも入れてやるよ、そらっ」
七夏の中から肉棒を抜き取り、楓の膣内へと突き刺す。
「あっ、あぁあああんっ♥」
待望の挿入に、クールな楓には似つかない甘ったるい嬌声が漏れ出す。
ペニスを引きちぎられるのではと錯覚するほどの強烈な締め付けの中、剛直を前後に押し進めていく。
「んんぁあっ、すごいっ、先生の、動いて、やぁあああっ…♥」
子宮をコツコツを小突くと、楓の表情が快楽に蕩ける。楓の感度抜群の反応に、俺のピストンもより激しくなっていく。
「あん……先輩たち、いいな……」
二人のすぐ横で、俺たちのセックスを羨ましそうにさくらが見つめている。さくらは小さな淫裂をぱっくりと開き、自らの指先でくちゅくちゅと膣穴を弄っている。
「お前もあとで相手をしてやるよ、さくら」
楓を突き上げながら、さくらをなだめてやる。俺の言葉を聞いて、さくらはうっとりと微笑む。
「ねぇ、先生……、アタシもぉ…、あんなのじゃ足りないよぉ……」
楓に重なった七夏が、もの欲しそうに俺の方を振り返った。
「おいおい、チ○ポは一本しかないんだぞ」
どうせ今七夏に入れてやると、楓が不満を言うだろう。さくらも待たせているし、このままでは堂々巡りだ。
(よし、こうなったら……)
俺はピストンを止め、楓の膣内からペニスを引き抜いた。そしてそのまま、重なった二人の性器の中心にむけ、肉棒を差し込んでいった。
「「んぁあああああっ♥」」
二人が同時に悶える。肉棒は二つの恥丘の隙間に入り込み、クリトリスを擦りあげる。
「あぁっ…これ、すごい……♥気持ちいいよぉ…♥」
「んんぁあっ…いいっ…♥先生、もっと擦って……♥」
淫豆を肉棒で直接擦るというプレイに、二人は今まで以上に快感を得ているようだ。二人のクリトリスはぷっくりと肥大化しており、コリコリと秘豆を擦る感触は、俺自身も気持ちがいい。
「どうだ、これなら二人一辺に気持ちよくなれるだろう」
密着した媚肉の隙間で、肉棒をしごく。ペニスが行き来するたびにぬちゅぬちゅと淫靡な音が鳴りわたり、俺たちの興奮を煽る。
「ふぁああっ…ああっ…んふぁああっ♥」
「あっ、あぁあっ…♥も、もうダメ……♥」
二人は早くも絶頂が近づいてきたようだ。七夏と楓は自ら腰を揺らして、淫豆と膣ヒダを肉棒へぬるぬると絡ませる。
「あぁっ、もうダメぇ、ああぁああああっ♥」
「ふぁあっ、イクっ、んんぁはぁああんっ♥」
二人が同時に絶頂に達する。恥丘がビクビクと痙攣した拍子に、俺の肉棒も限界を迎えた。
「くっ、出るっ」
どびゅるるるっ!どぴゅっ、どぴゅっ!!
二人の下腹部の間で精液を解き放つ。いつもより多めに出たザーメンが二人のお腹を白く汚す。
「あぁっ…熱い精液…いっぱい……♥」
「すごい……気持ちよかった……♥」
生暖かいザーメンの感触を感じながら、七夏と楓はうっとりとしている。二人の間からペニスを引き抜いた俺は、残されたひとりのほうへ視線を移した。
「せんせー、次はさくらだよっ♥はやくはやくっ……♥」
七夏たちの隣で、さくらが仰向けになっている。両足をはしたなく開き、小さなスジマ○コを指でくぱぁと開き、俺を誘っている。
「そうだな、最後はお前だ、さくら」
二度の射精の後だが、さくらの小さな膣穴の気持ちよさを思い出すと、再び下腹部が熱くなってきた。俺はさくらの腰を掴むと、肉棒をずぶずぶと突き刺していった。
「んぁっ、あぁぁああああんっ♥」
焦らされていたこともあって、いつも以上に激しい喘ぎ声がさくらの口から溢れ出した。小さな膣穴はペニスを迎え入れた途端にぎゅっと引き締まり、竿全体で強烈な圧迫感を感じる。
「くっ、やっぱりさくらのマ○コはきつくて最高だな」
「あぁっ、嬉しいっ♥さくらのきつきつオマ○コ、せんせーのおっきなチ○ポでずぼずぼしてぇっ♥」
さくらの悦びを表すように、温かい膣襞がぬるぬると蠢く。狭い肉穴を掻き分けるように、俺は剛直を突く動かす。
「ふあっ…いいよぉ…♥せんせーのおち○ぽ気持ちいいっ♥んっ、あぁあんっ♥」
小さな膣穴から愛液が止め処なく溢れ出す。愛液は潤滑油となって肉棒に絡みつき、ピストンはより早く滑らかになっていく。激しい動きからさくらの爆乳もゆさゆさと弾み、その光景が俺の劣情を湧き上がらせた。
「ふふっ、さくらちゃんのおっぱい、大きくて羨ましいな♥」
「さくら、乳首も大きくなってる……感じてるの……?」
俺たちの絡みを眺めていた七夏と楓がこちらに近づく。七夏はさくらの片方の乳房をいやらしく掴み、反対側から楓が乳首を口に含む。
「んやぁぁあんっ♥先輩っ、おっぱい苛めちゃだめぇっ♥はっ、あんっ…んぁああっ♥」
二つの乳房を刺激され、さくらは悶える。そんなさくらの反応を見て、二人の先輩はより激しく乳房を愛撫していく。二人のレズ責めに興奮した俺も、ピストンをより早める。
「んっ、はぁっ…あぁんっ♥ダメっ、気持ちよすぎて、さくらイッちゃうよぉっ♥」
三人から責められ、さくらは絶頂に達しようとしている。俺も三度目の射精に向けて、腰を大きくグラインドさせる。
ほどなくして、俺とさくらは同時に果てた。
「んぁっ、はぁぁああんっ♥」
どびゅるるるっ!どびゅどびゅっ!どびゅっ!
小さな膣奥で精液を吐き出す。三度目の射精でもその勢いは衰えず、噴出したザーメンが絶頂に震えるさくらの子宮口を叩く。
「ふぁっ…あぁ、精液いっぱぁいっ……♥」
さくらは今まで見たこともないような蕩けたアクメ顔をしている。混浴風呂での4Pは、それほどまでの快感だったのだろう。
「先生、お疲れさま♥アタシたちも、気持ちよかったよっ」
七夏と楓も、満足げな表情を浮かべて俺を見つめている。
俺自身今日は5回も射精をして体はへとへとだった。しかし、奴隷たちの笑顔を見ていると少しはその疲れも和らぐのだった。
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