「いやぁあっ、あぁあっ」
俺は優奈を強引にベッドに押し倒し、その肉体を見下ろす。服の上からでもわかる巨乳や多少ふっくらとしたボディライン、むっちりとした肉付きのよい太股をあらためて視認し、俺の中で淫欲がたぎってくるのがわかった。
「さて…、それじゃあさっそく、その胸の膨らみから楽しませてもらうか」
制服の上からもわかる豊かな膨らみを、俺は両手で両側からすくい上げる。
「あぁあっ、だめっ、さわらないでぇっ!」
ブレザー越しにも関わらず、少し力を加えただけで指が柔乳に沈みこんでいく。
「おおっ、なんてやわらかさだ。予想以上だぜ、真下」
「だめっ、神藤先生っ、やめてくださいっ」
「おっと…、抵抗はするなよ。さくらのためにも真下のためにも、おとなしく俺の言いなりになっておけ」
抵抗した罰と言わんばかりに、乳房を両手で揉みしだく。制服を邪魔に思った俺は躊躇なくブレザーとシャツをはだけさせた。
「あぁぁっ…いやぁぁっ、ダメぇ…」
優奈らしく清純さを感じさせる白いブラに包まれた豊満な乳房が眼前に晒された。部活の直後だからか白い肌はしっとりと水気を帯びており、艶がある。
「おおっ…!白くて柔らかそうな乳じゃねーか」
さくらほどではないにしろ、学生にしては大きすぎる乳房に思わず見とれてしまう。指に力を加えてみると優奈の双乳はぷるぷると揺れ動き、相当な柔らかさなのだとわかる。
「どれ…、この立派なおっぱいの先端はどうなってるのかな」
「っっ!いやっ…!そ、そこはっ…!」
身じろぎする優奈を押さえ込み、純白のブラジャーを一気に捲り上げる。
「あぁぁっ、そこはっ…ダメっ…!」
ブラが捲くれ上がると同時に柔らかな乳肉がプルンとこぼれ出し、先端の突起があらわになった。乳輪はさくらに比べるとやや小さめで乳首は淡いピンク色をしている。
「あぅううっ…先生…見ちゃだめぇ…」
「はっ、胸を見られたぐらいで涙目になるなよ。これからこの巨乳を楽しませてもらうんだからな」
そう言って包むものがなくなった優奈の乳房を直揉みし始める。
「ひぁあぁああっ、そんなっ、強く揉まないでくださいっ…あぁあっ!」
「ふんっ、がたがた言うんじゃねえ。なんだ、男に胸を揉まれるのは初めてか?」
「そ、そんなの、当たり前ですっ…!んぁああっ、だから、もう…こんなことはっ…!」
「ははっ、そうか俺が初めてか…。だったら、存分に楽しまないとなあっ!」
初めて男の前に晒したという極上の巨乳を俺は一心不乱に揉んでいく。時には緩急をつけ、両手でいやらしく優奈の淫乳を弄ぶ。少し力を加えてやるだけで乳肉はいやらしく形を変え、その光景だけで俺の興奮を煽った。
「んっ、んあぁっ、そんな…激しすぎますっ…あっ、あっ…」
「本当にいやらしい乳をしてやがるな。これなら暫くはさくらの相手をしなくても満足できそうだな」
優奈のエロ乳を堪能しながらチラッとさくらのほうを振り返ってみる。さくらは窓際に座り込み、俺と俺に弄ばれる優奈を物欲しそうに眺めていた。
「あふぅ…。神藤せんせー…、優奈先輩…」
「悪いな、さくら。後輩想いの優しい真下のおかげで、しばらくは相手できそうにないよ」
そうさくらに告げ、俺は再び優奈に向き直る。
「さて、今度は乳首をいじってやろうか…、…おや…?」
乳房を包むように揉んでいた俺がその中央、乳首に目を向けたとき、優奈の身体の異変に気がついた。
「ふふっ、真下…乳首が勃ってきてるな」
「えぇえっ…!?そんなことは…!」
すぐに否定する優奈だったが、優奈のピンク色の乳首は最初に比べ明らかに肥大していた。
「いやいや言っていても、胸を揉まれるのが気持ちよかったのか。こんなにいやらしく乳首を勃起させて」
そんな言葉を投げつけながら、俺は二本の指で優奈の隆起した乳首を摘み上げる。
「ひぅぅっ!?先生っ、乳首はっ…、だめぇぇえっ!」
叫び声に近い声をあげ、優奈の身体がびくっと震えあがる。それでも俺は躊躇することなく指先で勃起した乳首をコロコロと転がす。
「ひぁっ…あっ、あっ!乳首…くりくりしないでぇっ!」
乳首に刺激を与えてやるたびに優奈は面白いように嬌声を漏らす。さくら同様、優奈も相当に乳首が敏感なようだ。
「はっ、そんなに乳首が気持ちいいか?さっきよりもさらに乳首が勃起してやがるぜ。まるで俺に吸い付いてくださいと言わんばかりにな」
俺は優奈のバストに顔を近づけると、片側の乳首に口を近づけた。
「あはあぁあっ!乳首っ…、吸っちゃだめですぅぅう!」
おしゃぶりのように勃起した乳首を吸い上げると、優奈の身体が一際大きくビクンと震える。
「あひっ、あっ、あぁあっ…!んっ、ああっ…!」
上体を反らしてビクビクとのたうつ優奈だが、俺は構うことなく乳首をちゅうちゅうと吸引する。
「あふっ、乳首っ、ああっ…!んやあああっ」
「ははっ、口のなかでも乳首が膨張していくのがわかるぜ。よっぽど敏感な乳首なんだな、まったく」
今度は反対側の乳首を口に含み舌先で転がす。先ほどまで咥えていた乳首は今度は指先でぐにぐにと刺激を加える。
「あぁっ、あんっ!あっ、ああ、はああっ…!」
徐々に色っぽくなる嬌声から優奈の快感の度合いも上昇していることが伝わる。俺は徐々に刺激を強くし、優奈を絶頂へと導く。
「ああっ、先生っ、ダメっ…!そんなに乳首ばっかり責めちゃ、もう…あぁっ!あはぁぁああっ!!」
吸い上げていた乳首を最後に甘噛みしてやると、優奈が一際大きな喘ぎ声をあげ、ビクビクと小刻みに身体を痙攣させた。
「ははっ、乳首を責められてイッちまったか…。とんだ淫乱娘だな、真下」
「ああぁっ、あっ、あふぅぅうん…」
乳首への刺激だけで軽く絶頂を迎えた優奈は虚ろな瞳で息を荒げている。
「それじゃあ、次は俺が楽しませてもらおうかな」
さくらとのセックスが中断したこともあり、俺のペニスはすでにギンギンにみなぎっている。我慢の限界を感じた俺は、息も絶え絶えな優奈のスカートに両手を伸ばした。
「えっ…、だめっ…、先生、そっちはだめですっ…、き、きゃぁああっ!!」
そして、優奈の身を揺すった抵抗もお構いなしに、俺はスカートとショーツを一気にずり下ろした。
「ああああ…、だ、だめぇぇええ…見ないでぇえ…」
初めて己の秘部を男に見られ、優奈は羞恥で顔を覆ってしまった。俺は閉じようとする足を掴み、無理やりに股を開かせる。
「ほお…、きれいなマ○コをしてるな、真下」
俺は優奈の股間へと顔を近づけ観察する。おそらく処女であろう優奈の陰唇は非常に綺麗で、やや小さめな肉ヒダには僅かな黒ずみすらない。膣口は愛液が溢れ出しており、胸への愛撫で感じていたことがわかる。膣口の上部には濃い目の陰毛が生え揃っており、清楚な優奈のイメージとのギャップに思わず興奮してしまう。
「こんなにマ○コを濡らしやがって…。もうコイツを突っ込んでもよさそうだな」
そう言って、恐れを含んだ目で俺を見つめる優奈の眼前で、猛々しく膨張した肉棒をこれ見よがしに揺らして見せる。
「えっ…!?そ、そんな…それだけは…それだけはダメぇ!先生…、他にはなんだってしますから、入れるのだけはやめてください!」
これから起こることを察した優奈は声を張り上げて拒絶する。優奈の必死の抵抗に、俺は確信する。
「ふん…、やはり処女か…」
俺の言葉を否定することなく、優奈は俺を懇願するような目で見つめる。
普段の優奈のイメージや今までの反応からもある程度は予想がついていたが、いざ処女だとわかると犯す側としても興奮の度合いが違うというものだ。
「くくっ、そうか…。真下、お前のはじめての相手はこの俺だ」
そしてこれからも俺のチンポに依存していくんだ、と心の中で呟き、俺は優奈の腰を掴む。
「あっ、あっ…、本当に、やめてください、先生…」
「はっ、これだけ濡れてりゃ大丈夫だろ。俺に純潔を奪われることに感謝するんだな、そらっ!!」
抵抗する優奈を抑え込み、俺は躊躇なく優奈の肉壁へと肉棒を突き入れた。
「あうっ、うぁあああっ…!?」
十分に濡れているとはいえ、やはり処女の膣口は狭く、亀頭を押し込めただけでも強烈な圧迫感に見舞われる。
「くっ…やはり処女のアソコは狭いな…。しかし、容赦はしねーぜっ!」
俺は肉棒を膣襞の奥へとミチミチと侵入させていく。そして亀頭の先端に処女膜がふれると、体重をのせて一気に膜を突き破った。
「ひぐっ…!?あはぁああああっ!!」
純潔を散らした瞬間、優奈は一際おおきな悲鳴をあげた。そしてそれと同時に、異物を排出するかのように肉壁がきゅうと収縮し、俺の肉棒を締め付けた。
「おおっ、この締め付け…!さすが処女マ○コだな…!」
さくらほどではないが、男性経験のなかった優奈の膣穴はかなりキツく、俺の肉棒をこれでもかと圧迫する。母性を感じさせる優奈のイメージ通り膣内はねっとりと柔らかく、肉棒に絡みつくような締め付けはさくら以上のものがある。
「ひぅっ…い、痛いっ…!?あっ、あぅぅ…、先生…。ぬ、抜いてくださいぃ…!!」
処女膜を失った痛みと悲しみで、優奈は涙目になりながら訴えかける。見れば、膣穴とペニスの結合部にはうっすらと鮮血が滲んでいる。
「おいおい、こんなところでやめられるかよ。ほらっ、動くぞ、真下」
悶える優奈を無視して、俺は徐々にペニスの抽出をはじめる。
「はぅぅううっ…!?あっ、いやぁっ、あぁああああっ…!」
僅かに肉棒を出し入れしただけで優奈は苦痛に顔をゆがめる。それでも俺は構うことなくゆっくりと腰をグラインドさせる。
「あぅっ、あっ、ひぁっ、あはぁあああっ!!」
(やはり…、いきなり俺のデカチンポを突っ込まれては苦痛が勝ってしまうか)
今回はさくらのときと違って優奈に特性の媚薬は使っていない。さくらという優奈にとっての弱みを握っていることもあり、一度で堕としてしまおうとは考えてはいないのだ。
「優奈、今は苦痛でもお前は必ず快楽の虜になるはずだ。俺のチンポ無しでは生きられないぐらいにな」
そう囁きかけながら、俺は徐々にピストンを加速させていく。
「そっ、そんな…私はさくらちゃんのために……んあっ!んふぅうううっ!?」
あくまで抵抗の姿勢を見せる優奈だが、膣穴を貫かれる刺激には思わず悲鳴交じりの嬌声をあげてしまう。
それでも俺は容赦なく膣壁を肉棒で擦りあげていき、窮屈な膣内の感触を楽しむ。
「ああ…すげー気持ちいいぜ、真下。さくらのマ○コと比べても遜色ないくらいだよ」
嫌がる態度を見せていても、優奈の膣肉は激しく男根を締め付けてくる。さくらのマ○コを知ったときは感動すら覚えたものだが、優奈のマ○コはさくらと同等かそれ以上かも知れない。
「あっ、あぁあっ…!も、もうやめてぇっ…、こ、こんなのイヤですっ…あっ、はぅああぁっ…」
相変わらず優奈は拒み続けていたが、口から漏れる吐息はやや色気づいてきているのを俺は聞き逃さなかった。膣内も多少ほぐれてきた感があるし、膣口からは愛液が大量に流れ出ていた。
「ははっ、いい具合にマ○コがほぐれてきたぜ。優奈も徐々に気持ちよくなってきたんじゃないか?」
「んっ、あぁああっ…!?そ、そんなことは…あふぅ、ふぁあああ…」
すぐに否定する優奈だが、最初のような嫌悪感はすでに無くなっているようで、ただ俺のピストン運動に身を任せているようだった。
(やはり…優奈も淫乱奴隷としての素質が備わっているようだな…)
さくらといい優奈といい、俺を満足させる極上の身体をもっているだけでなく、その身体の感度も一級品である。最高の獲物に巡り合えたことに感動した俺は、優奈への責めにも熱が入る。
「あぁっ、激しい…、あうっ…ああああぁっ…!」
勢いを増したピストンに、優奈の喘ぎ声にも次第に甘いものへと変化していく。
「くぅっ…、どんだけ締め付けてくるんだよこのトロトロマ○コはっ…!」
最初に比べると別物のようにほぐれた優奈の膣穴だったが、絡みつくような締め付けは強まるばかりだった。
「んはっ、あぁあっ…、先生…、も、もう許して…、あんっ、だめぇ…!」
「ふんっ、こんな甘ったるい声で鳴きながら何いってんだ。せっかく俺のチンポもいい具合になってきたってのによ」
この調子なら初セックスで優奈を絶頂へと導いてやれると思っていたが、それより早く俺の肉棒の限界が近づいてきたようだった。
「そろそろ出すぞっ、真下」
「あっ、んっ…、出す…?だ、ダメぇっ…!中には出さないでぇっ」
「はっ、膣内には出さないから安心しろ。そのかわり体中を俺のザーメンで汚させてもらうがな」
本当は中出ししたくて溜まらなかったのだが、楽しみは今後にとっておくことにする。
俺は絶頂へ向けて剛直しきった肉棒をさらに激しく膣穴へ打ち付ける。
「あぅううっ、あっ、激しすぎっ…、ふぁ、あああぁぁあぁっ!」
「くぉおおっ…!」
「あっ、だめっ…、くるっ、気持ちいいのくるぅうううっ!!」
「くぅっ、で、出るっ!」
精液が尿道を駆けあげる瞬間、俺はペニスを膣穴から引き抜き、優奈の身体へ照準を合わせた。
「ふぁっ、あはぁぁああああんっ!!」
どぴゅっ、びゅるるるっ、びゅびゅっ!!!
亀頭の先端から大量の白濁液がほとばしる。俺は飛散した液体を余すことなく優奈の露出した乳房や紅潮した顔へ浴びせた。
「ああっ、ふぁっ、ああんっ…」
白濁シャワーを体中で受け止めながら、優奈はぴくんぴくんと身体を痙攣させている。どうやら俺の絶頂に合わせて軽くイッてしまったらしい。
「ははっ、初セックスでこんなに乱れるとは、とんだ淫乱娘だな」
「あふっ、あぁあああ…」
顔や胸を白く染めた優奈はいまだ小刻みに身体をビクつかせており、俺の言葉など聞こえていない様子だった。
「ふふ…予想以上だな、優奈…。さくらには可哀相だが、しばらくはこいつで楽しめそうだぜ」
そう呟いて、窓際にいるさくらのほうを振り返った。
「あんっ…せんせー…、あふっ、あはぁああん…」
そのさくらはというと、床に座り込んだまま自慰行為に耽っていた。股をM字に開き、こちらに陰部が見えるような姿勢でくちゅくちゅと膣穴を指で掻き乱している。
俺とのセックスを中断され、目の前で優奈との性交を見せられたとあっては自らを慰めてしまうのも仕方のないことかも知れないが。
「ふ…、まったく…」
優奈とのセックスで満足していた俺は、さくらのはしたない姿にも思わず笑みがこぼれてしまうのだった。
さくらを先に帰してしばらくした後、俺は意識がはっきりしてきた優奈の身支度を手伝ってやった。
「あ、あの…神藤先生…」
おぼつかない足取りで出入り口へ向かった優奈が、扉の前で俺のほうへ振りかえった。
「そ、その…さくらちゃんのこと…、約束ですから…」
そして、純潔を散らしたばかりであるというのに、俺との約束を気にかけるような事を口にする。
「あぁ…、約束は守るよ。お前が俺の言いなりになっている限り、必ずな」
俺の言葉を聞いた優奈は、安心と戸惑いが同居したような複雑な表情で頷き、保健室を去っていった。
「ふん…、約束…か」
俺はこのときはっきりと確信した。優奈は俺とのセックスで最後に感じた快感に困惑している。だから『約束』という言葉を強調し、俺に弄ばれるのはあくまでさくらのためだと、自分に言い聞かせているのだ。
初めての性交で嫌悪感をあらわにしていたにもかかわらず、優奈は膣穴を突かれ絶頂に達した。このまま調教を続けていけば、自ら肉棒を求める淫乱牝奴隷に成り果てるのも時間の問題だ。
「くくくっ…、優奈、お前は生まれながらの淫乱娘さ。俺が必ずお前の心の枷を外してやるからな」
夕闇に包まれる保健室で、俺は一人微笑みながら決意を固めるのだった。
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