2ntブログ

いちろぐ。

学園もの

第3話


「先生、おはようございまーす」
「ああ、おはよう」

 翌日━。

 校門前に立つ俺に学生たちがあいさつをしてくる。

 聖蘭学園では毎朝校門前に教師が立ち、挨拶ついでに服装検査をするというなんともめんどくさい習慣があるのだが、今日は俺の当番の日だった。

「おはようございます、神藤先生」
「はい、おはよう」

 さすがにお嬢様学園だけあって、身だしなみはしっかりしているし、ちゃんとあいさつもしてくる。スカートは多少短めな学生が多いが、この学園はそれほど服装に対し厳しくないため問題にならない。他の教師たちは嫌がっているが、服装検査という名目で若い女子学生のピチピチの太股を鑑賞できるため、俺は密かにこの当番を楽しみにしていた。 
 しかし今日の俺に限っては、目の前を通り過ぎる若い身体に気を引かれるということはなかった。

(さて…、どうやってあの生徒会の四人を俺の奴隷に仕立て上げてやろうか)

 そう、俺が今考えているのはいかにして生徒会の四人を俺のものにし、この学園に生き残るか。そして、理事長の緋川玲子に復讐し、この学園を支配するか、ということだった。

(しかし、こんなに魅力的な獲物は初めてだぜ…)

 校門をくぐる学生達へあいさつを返しながら、これから堕とすこととなる四人に思いを馳せる。

 清楚な見た目とは対照的な極上の巨乳の持ち主で、学園のアイドル的存在の真下優奈。
 優奈の幼なじみで、大きな胸を揺らしてバスケットボールに励むボーイッシュ娘、日野七夏。
 胸は小ぶりながらも、引き締まった健康的なボディをもつクール美少女、霧島楓。
 そして、名家の令嬢であり、とびきりのロケット乳が魅力の生徒会長、北條エリカ。

 標的は、今まで喰ってきた獲物達の誰よりも魅力的な美少女達だ。学園を支配するという目的が無かったとしても、俺は彼女達を狙っていただろう。

(だが、今回ばかりはちょっと骨が折れるかもしれないな)

 俺の目的は彼女達の身体を味わうことだけではない。彼女達を俺のチ○ポ漬けにし、従順な奴隷に仕立て上げなければならないのだ。つまり、今まで獲物達を喰ってきたときのように、行為の後に記憶を消去するという手段が使えないのだ。

(俺のテクニックが試されるってわけだ。それでも、サポートの一人や二人は欲しいもんだが…)

 彼女達は生徒会ということもあり、俺の解任が耳に入るのは時間の問題であろうし、そうなってしまっては俺への警戒心も強くなるだろう。実際、校門を通り過ぎる女子学生のなかには俺に不審な目を向けるものもいた。

 なんとか彼女達を油断させ、付け入る方法はないかと思案していると、見知った顔の男子数人が校門へ近づいていた。

「神藤せんせーい。おはようございまーす!」
「おう、おはよう。お前達、今日も元気だな」

 彼らはこの学園の数少ない男子学生で、同じく数少ない男性教師の俺によく懐いてくれていた。女子ばかりのこの学園では肩身の狭い思いをすることが多いらしく、いつもつるんで行動している。

「先生、今日も女の子の足ばっかり見てたんですか?」
「ばかやろう。俺はちゃんと教師としての業務をこなしてただけだ」
「ええ~、先生、いつも朝の当番のときは鼻の下伸ばしてたじゃないですかー」

 こんな感じで冗談ばかり飛ばしているが、彼らは本当に俺を慕ってくれているし、真面目な学生たちだ。
 しばし賑やかに談笑していたのだが、ふと、彼らの中の一人がうつむき加減で黙り込んでいるのに気がついた。

「ん?どうしたんだお前。浮かない顔して」

 俺が尋ねてやると、彼はいけないことを口にするかのように恐る恐る口を開いた。

「先生…、この学園をクビになるって本当ですか…?女子達が話してるの聞いて、その…」

 彼が口にしたのはまさに今、俺を悩ませている重大問題であった。すでに俺の退任は女子達の間では噂になっていたようだった。

「ええっ、まじかよ!?先生、うそだろ!?」
「そ、そんな!先生、やめないでくださいよ!」

 突然の告白に、目の前の男子学生達から次々に驚きと懇願の声が挙がる。

「なんだ…もう噂になってやがるのか。だが、あいにくまだ決まったわけじゃない」

 俺は彼らをなだめるように言い聞かす。

「お前達が心配する必要はない。必ずなんとかしてみせるさ。つーか、お前らに心配されるほど俺は落ちぶれてねーよ」

 教え子達を前に強がって見せる。 彼らも俺の言葉を聞いて少しは安心したようだ。

「先生、絶対やめるなよな」
「俺らでよければいつでも力になりますよ、先生」
「へっ、お前らの助けなんていらねーよ。ほら、遅刻するぞ、いったいった」

 しっしっと手を振って男子たちを追いやる。
 しかし強がってはみたものの、彼らの言葉はありがたかった。俺一人じゃどうしようもないときは彼らの力を借りることもあるかもしれない。

(でもこの学園の女子は男子を異常に警戒してるからなあ…)

 この学園は緋川玲子の教えの賜物か、男性の立場が低い。あいつらが協力してくれたところで、役に立つかどうかはいささか不安が残る。
 しかし今の俺の状況では学園内を自由に動くには厳しい。もしも暗躍の現場を押さえられたりでもしたら即刻解雇だってありえる。

(できれば、女の味方が欲しいもんだが)

 女性の味方がいれば、獲物たちの油断を誘えるかもしれないし、ここ最近ご無沙汰気味の俺の性欲処理としても使えるかもしれない。そう考えた俺は、誰か適任がいないものかと思案する。

(最近は学園の女子たちの警戒心が高まってるからな。昔抱いた女にでも当たってみるか……いや、待てよ)

 学園内の女は断念しようかと考えていたのだが、ふと一人の女が思い当たった。

(ふふっ、いるじゃねーか、一人。警戒心が薄くて俺に従順になってくれそうなやつが。それも、とびっきりのエロボディの持ち主がな) 

 俺の片腕としても性奴隷としてもうってつけの女が脳裏に浮かび上がる。そいつを上手く俺の味方へと引き込んで、生徒会の攻略の足がかりとしよう。

(そうと決まればさっそく今日から動こう。決行は放課後だ)

 標的が定まった俺は、学生達へのあいさつもそこそこにさっそく奴隷獲得に向けての作戦を練り始めたのだった。





「せんせーってば、今日もパンだけなの?保健の先生なのに身体こわしちゃうよー」

 昼休み━。
 俺が昼食を摂る保健室には成瀬さくらが来ていた。

「栄養はちゃんと考えているさ。ただ朝早くから毎日弁当をつくるのがめんどくさいだけだ」
「ふーん…。あっ、そーだ!さくらがせんせーのためにお弁当つくってきてあげようか?せんせー彼女さんいないんでしょ?」
「うるせー。彼女なんていてもめんどくせーからつくらないんだよ」

 昼食を摂る俺を見つめながら矢継ぎ早に話しかけてくるさくら。ときおり肩を揺らして大声で笑うものだから、それにつられて幼い身体に不釣合いな爆乳がたぷんたぷんと弾んだ。

 さくらが昼休みに保健室へ遊びに来ることは計算済みだった。週に何度かは昼食をとったあと保健室へひょいひょいとやってきて、他愛も無い話をして帰っていくのだ。

「せんせー結構モテそうなのに、もったいないよー。なんならさくらが彼女になってあげてもいいけどね」
「はいはい。あいにく俺はお子様は趣味じゃないんだよ」
「ぶ~!さくらもう子供じゃないもん!」

 軽くあしらってはみたが、さくらのたわわに実った双乳に自然と視線は吸い寄せられていた。あどけさなさが残る可愛らしい顔つきとロリータボディに、こんなメガトン級の巨乳をぶらさげているんだから男だったら誰だってほっとけないだろう。

「まっ、成瀬がもう少し大きくなったら考えてやらんでもないけどな」
「ふーんだっ!すぐに大きくなってやるんだから」

 こんな感じで談笑をしていた俺達だったが、今日の俺には他に重大な目的があった。さくらを俺のチ○ポで調教し、俺の命令に忠実にしたがう従順な牝奴隷に仕立て上げる━。
 そう、生徒会攻略のための相棒、そして記念すべき牝奴隷第一号に、俺はさくらを選んだのだ。
 少しドジな一面もあるさくらだが、彼女の天真爛漫さは警戒心の強い女に隙をつくるのに役立つだろう。それに彼女は性知識には乏しいものの、すでに俺には心を開いている。あとは俺の性技を仕込んでやるだけで、淫乱奴隷の出来上がりだ。

「それより成瀬、今日は部活はあるのか?」

 可愛らしく頬を膨らませている成瀬に俺はさっそく切り出した。さくらは優奈と同じバレー部に所属している。

「ふぇ?んーっと、今日は練習はあるけど…」

 それがどうかした?と聞き返すさくらに俺は用件を告げる。

「そうか、それなら練習の後、保健室に来れるか?大事な話があるんだ」
「えっ、だ、大事な話?せ、せんせー、どしたの急に…」

 俺の口からでた言葉が予想外だったのか、さくらは顔を赤らめてうろたえた。

「いや、別に今日都合が悪ければいいんだが」
「だっ、大丈夫っ!うん、わかった!練習が終わったらすぐいくねっ」

 ちゃんと待っててね、と、あっさりとさくらは承諾してくれた。

(ふふっ、こうもあっさり進むとは。やはりさくらを選んでよかったな)

 まだ性についての知識が乏しいさくらには、保健医である俺が性教育をしてやらねばならない。彼女は多少は俺に好意を抱いているはずだし、すんなりと俺の調教を受け入れるだろう。

「あっ、もうこんな時間!じゃあ、さくらもう行くねっ。せんせー、また放課後ね」
「ああ、待ってるよ、成瀬」

 時計を見たさくらは上機嫌で保健室を出て行く。

「くくっ、放課後が楽しみだぜ…。必ずさくらを俺だけの淫乱牝奴隷にしてやる」

 さくらの後姿を見送った俺は一人呟く。あんなに魅力的なエロボディが男の身体を知らないなんてことはあってはならない。俺のチ○ポでさくらに男に尽くす喜びを教えてやろう。
 さくらが俺のチ○ポの前に跪く様子を想像した俺の股間は早くも固くなり始めていた━。





 放課後━。

 外はうっすらと暗くなり始めており、校舎の中はひっそりと静まり返っている。

「もう、そろそろくるかな…」

 俺は保健室に残り、さくらが来るのを待っていた。さくらを堕とすための”準備”は万全にしてあり、あとは獲物がのこのことやってくるのを待つのみだ。

「ふふっ、今日は久しぶりに楽しくなりそうだぜ…。っと、来たようだな」

 ひとりニヤついていると、軽快な足音が近づいてくるのが聞こえ、俺は腰をあげた。

「せんせーっ!おまたせー♪」
「おお、よく来てくれたな。さあ入れ」

 ドアを開けてやると体操着姿のさくらが息を切らして立っていた。俺はさくらを中に入るよう促すと、さりげなくドアを施錠した。

「えへへっ♪せんせー、待った?」
「いや、そうでもないよ。っつーか体操着のままかよ」

 部活が終わってそのまま来たのだろう。体操着姿のさくらはうっすらと汗をかいており、縞模様の可愛いブラが透けて見えていた。

「えへへ…。せんせー待たしちゃいけないと思って部活おわったら急いで来たの。ダメだった?」
「いや、かまわないよ。…むしろ都合がいいかな?ククク…」

 さくらのメロンのような爆乳を押し込めているピチピチの体操着姿に、はやくも俺の股間はテントを張っていた。

「…??せんせー、大事な話ってなんなの?」

 俺の発言の意味を図りかねたのか、さくらは首を傾けながら疑問を口にした。

「あぁ…、実はな…成瀬…」
「う、うん…。実は…?」

 もったいぶって話す俺にさくらも身を乗り出す。

「…実は…、お前の身体測定のデータを失くしちまったんだよ」
「ふぇ?」

 俺の返答があまりに予想外だったのか、さくらは素っ頓狂な声をあげる。

「身体…測定?そ、それって、失くしちゃうと困るの?」
「あぁ…、実はもうすぐ新入生用の書類をまとめないといけなくてな。だから、さくらにはもう一度測定してもらわないといけないんだ。ウソのデータを書くわけにもいかないしな」

「そ、そうなんだ…。さくらは別にいいけど…。じゃあ体操着でもよかったんだね」

 どうやら、さくらは俺の言葉に何の疑いも抱いていないようだ。

 実は身体測定をするというのはたった今考えたことだ。本当は強力な媚薬でも飲ましてさっさと犯してやるつもりだったのだが、さくらのエロ過ぎるぴちぴち体操着姿をみると、どうしてもその身体を弄びたくなったのである。

「それじゃあ、時間も遅いしさっさと始めるか」
「うん、えへへ、お手柔らかにね♪」

 なぜだか少し楽しそうなさくらを尻目に俺はさっそく測定の準備にとりかかった。



「な、なんだか…、先生にさくらの身体のこと知られちゃって恥ずかしいね…」

 身長体重から始まり、座高や体脂肪まで測り終えた頃、さくらが頬を赤くして呟いた。

(ふふふ…、これからもっと恥ずかしいところまで測定されると知らずにな…) 

 さくらは見た目どうりずいぶんと身長が小さい。しかし、体重は平均よりも多少重いようだ。まだ成熟しきってないむっちりとした幼児体型に、グラビアアイドルも顔負けの爆乳をぶらさげているのだから仕方ないとも言えるが。

(さて…そろそろその極上のおっぱいを楽しませてもらうとするか)

 適当に測定結果を記入すると、俺は引き出しからメジャーを取りだした。

「それじゃあ、次はバストを測るぞ」
「えっ、バスト?って、せ、せんせーが測るのぉ!?」

 さすがに俺にバストまで測られるとは思っていなかったのか、さくらは相当驚いた様子である。

「ん?ダメなのか?でもそんなでかいもんお前一人じゃ測れないだろ?」

 他に手伝ってくれる人もいないし、とさらにダメ押しをする。

「で、でもでもっ…!いくらせんせーでも、おっぱいは…。ねぇねぇっ、明日じゃダメ?友達に手伝ってもらうから!」
「いーや、明日までに書類をまとめないといけないから、今日じゃないとな。そら、諦めた諦めた」
「はぅぅう…」

 まだ決心のついてないさくらを無視して背後に回りこむ。

「それじゃあ体操着と下着を脱がすぞ」
「ええっ、それはダメっ!ぜったいダメぇ!」

 体操着の裾に手を掛けた俺をさくらが激しく制止する。

「わがまま言うな。服の上からだとちゃんとした数値がわからないんだから」
「で、でもぉ…」
「後ろからだし、できるだけ見ないようにするから。ほらっ」

 まだしぶっている様子のさくらだったが、そんなことも気にせず掴んでいた体操着の裾を引き上げ頭から引き抜いた。

「あっ、んあぅっ」

(うおお…すげ…)

 体操着を引き抜くと、押さえ込まれていた双乳がたぷんと弾んだ。張りのある白い肌と両手でも掴みきれないほどの双乳があらわになり、思わず喉が鳴る。

「それじゃあ次はブラを外すぞ」

 ブラ越しの爆乳に思わず見とれそうになったが、あわてて背中にあるブラのホックに指をかけた。

「あんっ、ダメなのにぃっ…」

 ホックを外した瞬間、抑えのなくなった乳房がぶるるんと顔をだした。


gakuen_sakura1.jpg



(こりゃあエロいな…)

 おそらくこの学園一ともいえるボリュームの爆乳。そしてその乳頭ではやや大きめの綺麗な乳輪が桜色に色づいていた。

「せっ、せんせー!見ちゃダメだよぉ…///」

 さくらのおっぱいに視線を奪われていると、羞恥に耐えられなくなったさくらが両手で乳房を覆い隠した。しかしさくらの小さな手でこの爆乳が隠れるわけはなく、乳輪だけを隠したような状態になってしまい、その仕草に俺の興奮は増すこととなった。

「こらっ、隠してちゃ測れないだろう」
「だってぇ、恥ずかしいんだもん…」

 しぶしぶと隠していた手を外すと、再びエロエロな乳輪があらわになる。

「それじゃあ、測るぞ。成瀬、両手をあげろ」
「う、うん。わかった…」

 さくらが恥ずかしそうに両手を挙げる。俺は背中から両手を回してメジャーで乳房を包み込んだ。

「あっ…、んんっ!」

 乳首の先端にメジャーがかかるとさくらの身体がビクッと震えた。

(バスト98か…。なんてもんぶら下げてんだこいつは…)

 見た目からして圧倒的なボリュームであったが、あらためて測定してみると驚愕の数値だった。
 素早く測定を終えた俺はメジャーを上下にグリグリと動かしてさくらの反応を伺ってみる。

「んっ、ああんっ!せ、せんせーっ…、そんな動かしちゃダメぇっ…///」
「しっかり乳頭にかけておかないと正確な値がわからないからな」

 そういってさらにメジャーを握る手を揺らす。今度は少し強めに、乳輪に食い込むほどにメジャーを縛ったりしてみる。

「あっ、あうっ…乳首、擦れて…んん、ふぁあっ…」

 乳首を刺激されていくごとに、さくらの声色に色っぽさが増していくのがわかる。

(おや…乳首が勃ってきたな)

 メジャーで乳頭を責めているうちに、乳輪がぷっくりと大きくなり、乳首がツンと硬直しているのに気づいた。

(媚薬入りのお香の効果が出てきたか?乳首でこんなに感じるとは…)

 実は、この部屋にはさくらが来る前から特性の媚薬入りのお香を焚いていたのだ。記憶を操る催眠薬が使えないから代わりにと調合してみたのだが、かなりの効果を発揮していたようだ。

「成瀬…、メジャーで縛っただけで感じているのか?乳首が大きくなってるぞ」
「あっ、あんっ…せんせーがメジャーで擦るからぁ…ふぁぁ…は、はやく測ってよぉ…」

 乳首はかなり敏感らしく、少し擦ってやるだけでビクビクンと電流が走ったかのように反応するさくら。

(ダメだ…こんな反応見せられたらもう我慢できん!)

 メジャーで苛めるだけでは物足りなくなり、いよいよ俺はそのはちきれんばかりの乳房を両手で鷲づかみにした。

「んやぁあっ!?せ、せんせー、なにするのぉ!?おっぱい触っちゃだめだよぉ」
「成瀬がメジャーを巻きつけただけで興奮するようないけない学生だとは思ってなかったからな。これはお仕置きだ」

 抵抗するさくらを抑え込み、乱暴に乳房を揉みしだく。腕力で俺に敵うはずもなく、すぐに抵抗することを諦めおとなしくなる。

「んっ、ああんっ…、せんせー…、やめてよぉ…んぁっ、ああぁ…」

 口では抵抗しているが、ささやく言葉にはだんだんと甘い吐息が混じっていく。

(さすがバスト98の巨乳は揉み心地抜群だ…。おまけに感度も良好ときた)

 さくらの素晴らしすぎるおっぱいに感動すら覚える。

「あっ、ふあぁあ…、んっ…せんせぇ…」
「ふふっ、こんな乱暴に揉まれてるのに気持ちよさそうじゃないか。これじゃあお仕置きの意味が無いな」

 そういうと乳房を掴んだ両手はそのままに、指先で勃起した乳首を摘みあげた。

「ひゃうぅっ!ち、ちくびはぁ…ダメなのぉ…、あ、あんっ…」

 敏感な部分への突然の刺激に、さくらの身体が一際大きく震える。俺は指先で乳首の突起を摘みコロコロと転がすように刺激する。

「ひぁああっ!あっ、あああっ…んっ、んあああんっ」

 乳首は特に敏感なようで、たまに強めに先端を摘んでやると、そのたびにビクビクを身体を震わせて一際大きな嬌声をあげる。

「ああっ、せんせーっ…だめぇっ!そこグリグリされちゃうとっ、ああっ、はぁああああああんっ!」

 乳首への集中した攻めに泣き叫ぶような大きな声で喘いだかと思うと、ぐったりと俺に背中を預けてきた。

「あふぁ…ふぅ…んん…」

(ほう…乳首だけで軽くイッたみたいだな…)

 さくらの全身から力が抜け、目はトロンと虚ろになっていた。

(それじゃあそろそろ、下のほうも楽しむとするか)

 俺はさくらの小さな身体を抱き上げ部屋の隅に並ぶベッドへと寝かしつけた。

「んぁっ…、せっ、せんせー?今度はなにするの…?」

 為すがままにベッドに横になったさくらは不安な目で俺を見上げる。

「おっぱいが敏感なことはわかったからな。次はアソコのほうもチェックしてやるんだ。俺の奴隷として相応しいかどうか、な。くくく…」
「えっ、アソコ…?それより、どれいってどーゆーことなの、せんせ…って、いやぁあああ!」

 不安を隠せない表情でつぶやくさくらの言葉を遮り、俺は強引にさくらの体操着のショートパンツを剥ぎ取った。

「ああっ、せんせー、やめてぇっ!どーして…、どーしてこんなことするのぉ!?」

 さくらは突然のことに抵抗することもままならず、ただ引きつった悲鳴をあげるだけである。

「どーして、か…。ふっ、それはな、お前を俺の牝奴隷にするためさ」
「めす…どれ…い…?」

 もう遊びは終わりだ、と、俺は真の目的をさくらに告げる。

「ああ。実はな、俺はこの学園をクビになるかもしれないんだ。そして生き残るためには生徒会を俺の手中に収めなければならない」

 じっと俺の話を聞き入るさくらを見つめさらに続ける。

「だから、俺は北條や真下たちを俺の性奴隷にするんだ。でも俺一人じゃガードの固いあいつらにつけいるのは難しいからな。だから成瀬、まずお前を忠実な奴隷にしようと思ったんだ」
「そ、そんな…優奈先輩たちにもこんなことするの…?そんなの、ダメだよ…」

 全てを知ったさくらはショックを隠せないといった様子でつぶやいた。

「ふん、ダメかどうかは俺が決めるんだよ!」

 俺はそんなさくらの汗ばんだむっちりとした太股を掴むと、強引に股を開かせた。

「ひあぁっ!や、やだぁぁ…、せんせー、やめてよぉお!」

 さくらは涙目になりながら俺の手を振りほどこうと必死にもがく。

「ふん、大人しくしてろよ。どうせすぐ自分から喜んで股を開くようになるんだから」

 俺は暴れまわるさくらをおさえつけ、股間のしましまパンツに顔を近づけて凝視した。

「おいおい、パンツに染みができてるじゃないか。そんなにおっぱいが気持ちよかったのか?」
「い、いやぁあっ!見ないでっ…そんなとこ見ちゃダメぇえぇ!」

 濡れたパンツを見られる恥ずかしさからか、さくらはいやいやと顔を振りもがき続ける。

「なにを嫌がってるんだ。成瀬、俺はな、お前に気持ちよくなって欲しいんだよ」
「うぅ…、気持ち…よく…?」

 さくらは小動物のように震えながらか細い声でつぶやく。

「あぁあ、そうさ。これからするのはとっても楽しいことなんだ。だからお前も恥ずかしがらずに感じていいんだぜ」

 そういってさくらの股間のスジに指をあて、布越しになぞりあげる。

「ひゃぅぅうっ!?そ、そこは…さわっちゃダメぇ…!ああっ、ああん…」

 さくらは指がパンツ越しに触れるだけで、びくびくと身体を震わせて反応する。俺はさらに膣口をなぞるように指を動かし愛撫を続ける。

「あっ、ああっ、あん…。そ、そんなぁ…擦られちゃうと、おかしくなっちゃうよぉ…ああ、ふぅぅん…」

 嫌がるそぶりを見せながらも、さくらの言葉には甘い嬌声が混じっている。

(まだまだ身体は未発達なくせに、アソコの感度は良好だな。それなら、もっと感じさせてやるぜ。)

 俺は愛撫の手を止めると、ぐしょぐしょになってしまったパンツに手を掛け、一気にずり下ろしてしまう。

「はぅぅうっ!そ、そんな…、せんせー…さくらのおま○こ見ないでぇ…」

(ほう…こいつは…)

 ある程度予想はしていたが、さくらのマ○コは無毛で、小さなスジのような膣口から愛液が溢れ出していた。

「ふふっ、つるつるで可愛いオマ○コじゃないか」
「いやぁ…言わないでぇ…。ううっ…」

 未成熟な身体にコンプレックスを抱いているのか、さくらの頬が赤く染まっていく。

「なにも恥ずかしがることはないさ。こんなにも綺麗なマ○コなんだからな。思わず舐めたくなるくらいに」

 そういって俺は、さくらの股間のスジへと舌を伸ばした。

「きゃあああっ!んっ、ああっ…!や、やだぁっ、そんなとこなめちゃダメぇえ…!」

 突然の舌での愛撫に、さくらは思わず悲鳴をあげてしまう。

「んっ、んぁああっ…い、いや、そんなとこ、汚いのにぃ…!ああ、あああん!」

「汚くなんかないぞ。もし汚いと思ってるのなら、俺の舌できれいにしてやる」

 舌を上下に動かし、さくらのワレメをベロベロとしゃぶりつくす。膣口からは汗と愛液が混ざったなんともいやらしい匂いがしていた。

「ん、はああっ、あっ、やぁああああん…」

(いい反応だ…それなら、次はこうだ)

 さくらの反応に気をよくした俺は、舌を上方に移動させ、まだ隠れたままのクリトリスを舐めてみる。

「んっ、はぁあああっ!?そ、そこっ、舐めちゃダメぇっ!お、おかしくなるのぉ、ああっ、ああぁああん」

 初めてのクリトリスへの愛撫に、さくらはこれまでにないほど大きな声で喘ぐ。

「やあっ、あっ、あん…、んっ、ああああんっ」

(この感じ方だとあっというまにイっちまうかもな)

 少しずつ大きくなっていく突起に、俺はねっとりと舌を這わせていく。

「んっ、やあぁあっ、ダメなのぉ、そこ舐められちゃうとっ…、ああっ、あああん」

 クリトリスへの執拗な攻めに、さくらの息は荒くなり、絶頂の時が近づいていた。

「んぅ、あああっ!せ、せんせー…、ダメ…、さくらもうダメぇ…!」

 息も絶え絶えとなっているさくらの様子を見て、俺は舌の動きを早めてさくらを絶頂へと導く。

「んああっ、せ、せんせっ、もうダメっ、ああっ、あああぁあああっ!」

 一瞬さくらの身体が硬直したかと思うと、ビクビクと身体を震わせてぐったりとしてしまった。

(ふっ、クリトリスでイッたか…。さすがにまだ潮吹きとはいかなかったが、もう準備は万端だな)

 執拗な舌での愛撫で、さくらの膣口からは愛液が洪水のように流れ出していた。

「さて、そろそろ成瀬の処女マ○コを頂くとするか」
「ふあぁ…、いやぁ…それは、だめぇ…」

 肩で息をするさくらは、処女を奪われようとしているにも関わらず、拒絶する声には先ほどまでの威勢は無くなってしまっている。
 俺はパンツと一緒にズボンを下ろすと、先走り汁でぬるぬるになった亀頭を正常位の体勢でさくらのワレメにあてがった。

「ん、ふああ…」
「俺のデカチ○ポで成瀬のちっちゃいオマ○コを犯してやる」

 俺はズブズブと肉棒を沈め、さくらの小さな淫裂を一気に突き破る。

「ひっ、ひぐぅううううっ!?」

 肉棒が処女膜を突き破ると、痛みに耐え切れなかったさくらが悲痛な声をあげる。

(ぐっ、なんてきついマ○コだ…)

 まだ肉棒は奥まで到達していないのに、気を抜くとペニスをはじき出されそうなほどさくらの膣の締め付けは強力だった。

「あぐぅっ、ううっ…初めてなのに…、せんせー、抜いてよぉ…、ううぅ…」

 目に涙を浮かべて訴えるさくらはシーツを掴んで必死に痛みを耐えようとしている。

「ふんっ、これでもまだ半分しか入ってないんだぜ。そらっ、一気にいくぞっ!」

 そう言って、腰に体重をのせてペニスの残り半分をさくらの膣内へと押し込んだ。

「ひぐっ、あふぅうぅうううっ!?」

 亀頭がさくらの小さなマ○コの奥へと侵入すると、あっという間に子宮へと到達した。

「あうっ、ああああぁああ…」

 見ると、さくらの押し広げられたさくらの膣口からはうっすらと鮮血が滲んでいる。

「うぅうっ、あぅぅううう…」
「成瀬、力を抜け。そのうちすぐに気持ちよくなるさ」

 そういって、徐々に肉棒を抜き差しし始める。

「あぅっ、動いちゃ、ダメっ、ひんっ、んあっ、あああっ…」

 膣内の異物が動き出すと、さくらはその動きに合わせて悲鳴混じりの喘ぎ声をあげる。

「あぐうっ、ふぅっ、はあぁああっ、ああああん」

 愛液が溢れているためスムーズにピストンできると思っていたが、予想以上のキツさに思わず腰の動きに力が入る。

「あああっ、ダメっ、突かないで…!あぅうううっ!」
「ぐっ、すごい締め付けだ…。俺もこれならすぐイケそうだな」
「んっ、はああっ、ああぁあっ、んやああっ!」

 マ○コはペニスを求めて締め付けているようだが、まださくらの中では痛みが勝っているようだ。

「あっ、あああうっ…、ふぁ、ああああっ」
「成瀬、まだ気持ちよくないか」
「んっ、あぁああっ、わ、わかんないよぉ…!あふっ、ぁあああんっ」

 痛みから快感へと変化しつつあるのは確かなようだが、幼いさくらはまだその感覚に戸惑っているのかもしれない。

(ふふ、それなら…)

 腰のピストンをそのままに、俺は上体を倒してさくらのピンと勃起した乳首を口に含んだ。

「んふああぁあっ!乳首、なめちゃいやぁああ、あっ、あんん!」

 先端を甘く一噛みすると、さくらは一際おおきな喘ぎ声をあげる。予想以上の反応に気をよくした俺はさくらの乳首をさらに舌でころがす。

「やああぁっ、んんっ、あああ…あああんっ…!」
「乳首がコリコリだ…。成瀬は乳首を責められるのが好きなんだな」
「んっ、あああっ、そんなに、乳首なめられちゃうと…、あふっ…、気持ちよくなっちゃうぅううっ!」
「ふんっ、遠慮しないで気持ちよくなっちまえよ。乳首もオマ○コも両方な」

 さくらの乳首が人一倍敏感なのは先ほど実証済みだ。このままいけば乳首の快感から膣を犯される快感へと変わるのも時間の問題だ。

「あ、あふぅうっ、んっ、あんっ…ああぁあん…!」

 さくらを感じさせてやろうと一心不乱に舌と腰を動かす。

「やはあっ、んんっ…、あっ、あんっ!んっ、はぅぅうううん」
「くぅっ、成瀬のおま○こが、俺のチ○ポに吸いついてくるぜ…!」

 乳首を責めだしてから、さくらの身体から緊張がほぐれ、ただキツいだけだったマ○コがぎゅうぎゅうと肉棒を締め付けるようになっていた。

「あっ、あんんっ!ふぅ、ううああああんっ」
「どうだ、まだ痛むか?」

 膣内をペニスで掻き乱しながらもう一度たずねてみる。さくらの悲鳴のような喘ぎ声は、徐々に吐息交じりになり、痛みを感じさせるようなものではなかったからだ。

「乳首を舐められながら、チ○ポを突き入れる度に反応して…。本当はセックスが気持ちよくてたまらないんじゃないか?」

「んあっ、んんっ、あんっ!あふっ、ああああっ…。そ、それはぁあ…」

 もはやさくらの喘ぎ声は嬌声へと変わり、マ○コを犯されることに快感を得ていることは明白だった。
 しかしプライドか羞恥心か、なかなかそれを認めようとしない。

「ん、感じてないのか?こんなにヨガりまくってるくせによぉ」

 最後の砦を決壊させてやろうと、俺はピストンのスピードを上げ、小さな子宮の奥深くをえぐる。

「んああああっ、そこっ、奥、突かれてるぅぅうう!んんっ、あぁあああんっ!」

 奥まで届く俺のビッグペニスにさくらの嬌声が一層激しくなる。

「んあああっ、ダメっ、そこはぁ…!あん、奥突かれちゃうとぉ、ああっ、せんせぇ…」

 悲痛に歪んでいたさくらの表情も、今では頬を上気させ、とろんとした目つきでなんとも色っぽくなっている。

「ん?奥をペニスを突かれるとどうなんだ?」

 さくらの口から言わせてやろうと、俺は意地悪く問う。

「あぁあっ、気持ちいいっ!オマ○コ突かれて気持ちいいのぉっ!」

 そして、さくらの口からついにその言葉が出る。

「ああっ、さくら、せんせーに無理やり犯されて感じちゃってるのぉっ!あ、あんんっ!」

(ふんっ、こうなっちまえばもうこっちのものさ)

 最後の堰が壊れ、さくらははしたない顔で喘ぎ声をあげる。

「ははっ、やっと素直になったな。そらっ、もっと気持ちよくしてやる!」
「ああっ、ああ~んっ、せんせぇ…、もっとして、もっとさくらを気持ちよくしてぇ!」

 もはや快楽の虜となったさくらは両足で俺の腰をホールドし、さらに肉棒を膣穴の奥へと誘おうとする。

「あんっ、気持ちいいっ!せんせーに突かれるの気持ちいいよぉ!さくら、はじめてのセックスで感じてるぅぅ」
「くうっ、すごいぞ成瀬っ!さっきよりももっと締め付けてくる!」
「あぅんっ、せんせーのが気持ちいいからっ…、セックス気持ちよくておま○こ締まっちゃうぅぅ」

 俺のペニスを逃さないといわんばかりに張り付いてくる肉ヒダに、俺の絶頂のときも近づいていた。

「ぐっ、成瀬の膣内が気持ちよすぎて俺ももうイキそうだぜ」
「あふぅっ、あんっ、さくらもっ…、さくらももうイっちゃうよぉ…!」

 絶頂寸前のさくらの肉ヒダがさらに収縮し、肉棒を締め付けてくる。

「ううっ、成瀬っ、出すぞ!」
「あぁあっ、イクっ、んあっ、あああぁぁぁああああっ!」

 射精の直前、俺はさくらのワレメからペニスを引き抜き、さくらの身体に向けてどぴゅどぴゅと精を放った。

「あぁあんっ、すごいっ、いっぱいでてるっ!ああぁっ、はぁぁぁあんっ!」
「そらっ、顔にもおっぱいにもいっぱいかけてやるっ!」
「ふぁあっ、あああっ、あぁああんっ!」

 溜まりに堪った精液がシャワーのように降り注ぎ、さくらの顔や乳房を白く汚した。

「あふぁ…これが…男の人の…んん…ああぁ…」

 全身を精液まみれにしたさくらはうっとりとした表情で初めて見た精液を観察している。

「ふぁあ…あふっ…すごい…どろどろぉ…」

 激しい性交を終え、さくらは頬を上気させて肩で息をしている。

「どうだ成瀬、気持ちよかっただろ?」

 いまだボーっとしたままのさくらに問いかける。こんな派手なイキっぷりで、快感を覚えていないわけがない。

「んん…はぁ…あんん…」

 しかし、さくらはモジモジと股をすり合わせるだけで、素直になろうとしない。行為の最中はあんなに乱れていたくせに、終わったあといざそれを口にするのは躊躇われるのだろうか。

「ふん、まあいい。それなら、明日また保健室に来ると言い。何度でも快楽を味わわせてやろう」

 今日はここまでにしておいてやる、と、さくらに伝える。この様子だときっとまた来るはずだと確信しながら。



「…まだぁ…」
「ん?」

 脱ぎっぱなしだったズボンを取り、身支度を整えようとしていると、背中にさくらのか細い声を感じた。

「まだ…足りないのぉ…。さくら、せんせーにまた犯してほしい…」

 振り返ると、頬を赤くしたさくらが指で小さなマ○コをぱくっと開いて俺を誘っていた。

「お股がきゅんきゅんして切なくて…、せんせぇ…おちんちん入れてよぉ…」

(ふふ、こいつは驚いた…)

 さくらの小さな身体を思って今日は一度でやめておこうとしたのだが、どうやらこいつは想像以上の淫乱娘だったようだ。

「そうか…、また俺のチ○ポが欲しいか」
「うっ、うんっ…欲しいっ…♥せんせーはやくっ、はやく入れてよぉ…!」

 もはや我慢の限界なのか、さくらはマ○コを開いていた指をそのまま膣穴へ挿し込んでしまっている。

「エロ娘め…、いいだろう。また俺のチ○ポをぶち込んでやる」

 さくらのような幼い娘が淫らに男を誘う姿に、俺の股間は再び硬直し始めていた。

「よっ、と。さあ、次は後ろからだ」
「んっ、はぁああんっ…」

 再びベッドへと挙がると、さくらの身体を四つん這いの格好にさせてやる。小さなお尻を両手で掴むと、自分が目の前の少女を支配しているのだと実感がわく。

「さあ、入れてほしいか、成瀬」

 愛液が滴るワレメへと亀頭を擦りつけながら再び問う。

「うんっ、入れてっ!せんせーのおっきなおちんちんでさくらを犯してぇ…!」

 挿入寸前で焦らされ、さくらははしたなく懇願する。

「それなら、入れてやる前に聞いておこう」

 ついにこのときが来た。
 いまだ亀頭を膣穴へは押し込まず、俺は言葉を続ける。

「成瀬、俺の性奴隷になると誓うか?誓うのなら、これからいつでも快楽を与えてやる」
「せんせーの…性…奴隷…」

 元の性格からは想像もできない淫らな表情で繰り返すさくら。

「どうだ?誓えないのなら、ここまでだ。もう俺はお前には手を出さないよ」

 お前との関係はここまでだ━。その言葉が引き金となったのだろうか。

「ち、誓うっ…さくら、せんせーの性奴隷になるのぉ…!」

 どこか吹っ切れた表情で、そう口にする。

「せんせーにいっぱいえっちなことして欲しいから…さくらをせんせーの性奴隷にしてよぉ…!」

 もはや俺の手に堕ちたさくらが、ついに俺の奴隷となると宣言する。

「よく言ったな、さくら」

 こいつが可愛い俺の奴隷第一号だ。

「それじゃあ、お望み通りまた犯してやろう」

 そういって寸止め状態だった亀頭をワレメの中にズブズブと侵入させていく。


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「あぁあっ、またきたぁっ♥さくらのなかにせんせーのおちんちんきたぁっ…!」

 肉棒が入るやいなや、待ってましたと言わんばかりに甲高い嬌声をあげる。

「あぁあ、気持ちいいぃっ、ああ、あんっ、せんせーに犯されるの気持ちいいっっ」
「どうだ、これが欲しかったんだろう?そらっ、めいっぱい感じやがれ!」
「あぁあっ、すごいいぃ♥あん、これぇ、欲しかったのぉ…!せんせー、もっと突いてよぉお♥」

 腰をグラインドさせ始めるとさくらの喘ぎ声も一層大きくなる。

「ああぁっ、いいっ、後ろから突かれてるぅっ♥あんっ、ああぁああっ」
「くぅっ…、やっぱりお前のマ○コは最高だ、俺のチ○ポをギュウギュウ締め付けてきやがる」

 相変わらずさくらの膣内は狭かったが、二回目ともなるとすっかりほぐれて俺の肉棒に密着してくる。

「んはあぁ、せんせーのが気持ちいいからぁっ…、あんっ、さくらのお股きゅんきゅんしちゃうよぉぉ」
「いいぜ、さくら…!俺との身体の相性もいい、お前は最高の奴隷だぜっ」
「うんっ、うれしいっ…♥さくらはせんせーだけの牝奴隷なのぉっ…!だからっ、もっと可愛がってぇぇ」
「ああっ、お前が俺に尽くす限り、俺はずっとお前を可愛がってやるぜ。この学園を支配したあともなっ!」

 後背位で交わりあいながら奴隷の忠誠を確かめる。さくらはもはや俺からの快楽の虜となっており、学園掌握を目指す俺の心強い味方となるだろう。
 気分の乗ってきた俺はさらにピストンを加速する。

「あはぁあああっ、んんっ、おちんちん、ずんずんくるうぅぅうっ!ああぁっ、あんっ、ふぁあぁああ」

 ピストンに合わせてさくらの嬌声が響き渡る。可愛らしい奴隷を手に入れた満足感から、俺の気分はさらに高揚する。

「んああっ、気持ちよすぎるよぉぉっ♥せんせー、もっと、もっとしてぇえ、あっあああっ」
「ああっ、俺も気持ちいいぜっ!そらっ、もっと奥まで突いてやるっ」
「んはぁああっ!?奥きてるぅっ♥さくらの中がせんせーでいっぱいになるぅ!ああっ、ダメっ、イっちゃうぅう」

 俺の容赦のない突き上げに、さくらはあっという間に絶頂を迎えようとしている。

「ああんっ、イっちゃうよぉっ!奥まで突かれてイっちゃうのっ、んっ、はあああん」
「いいぜぇ、俺も一緒にイってやるっ。今度はさくらのマ○コに中出ししてやるぞっ!」
「うんっ、きてぇっ!せんせーの精子、さくらのなかに出してぇ!」

 絶頂寸前のさくらのマ○コがキュウキュウと収縮し、精子を搾り取ろうと俺の肉棒を締め付ける。あまりの快感に俺のペニスももはや限界だった。

「くっ、いくぞ、さくらっ!お前のちっちゃいマ○コを俺のザーメンでいっぱいにしてやる!」
「ああんっせんせー、きてっ!さくらももうイクっ、ああっ、ああああぁぁああああっ♥」
「ううっ出るっ!」

 ビュルビュルと肉棒から精液が噴出する。
 二度目とは思えないほど大量の白濁液がさくらの子宮をたたき、膣内を満たす。

「んあぁっ出てるっ!せんせーのせいえきがさくらの中にでてるうぅうぅ!」

 俺の射精と共にさくらも絶頂を迎える。ビクビクと痙攣する膣壁が、精液を最後の一滴まで搾りとろうとする。

「あぁあっ…すごいのっ…!さくらのなか、せんせーの精子でいっぱいだよぉ…♥」

 長い射精が終わりペニスを引き抜くと、入りきらなかった精液がさくらの膣口からこぽこぽと泡をたてて流れ出てきた。

「あぁあ…ふあぁ…せんせー…んん…」

 俺のペニスを名残惜しそうに見つめるさくらだったが、その顔には膣内をザーメンで満たされる喜びが見て取れた━。



「気持ちよかったぜ、さくら」

 身支度を終え、未だベッドに横たわったままのさくらに告げる。

「うん…さくらもだよ、せんせー…」

 小さな身体で激しい二回戦を終えた後とあってか、さくらには相当な疲労が感じられる。しかしぐったりとした身体とは対照的に表情は晴れやかで、愛おしそうに俺を見つめていた。

(最高の奴隷を手に入れたぜ…)

 俺への忠誠心もさることながら、とんでもないエロボディと淫乱さをあわせ持つさくら。最初の奴隷、そして俺のパートナーとして、これ以上ない相手だ。

「これからも可愛がってね、せんせー…。さくらはせんせーの奴隷なんだから…」

 うっとりとしたと表情でさくらが呟く。俺はさくらの側に寄り、小さな頭をそっと撫でてやった。
 くすぐったそうに微笑むさくらに、俺は一人の女として、愛おしさを感じるのだった━。
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