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いちろぐ。

発情bitchガールズ

第14話 恋するキノコクッキー

リリアの怪しい発明シリーズ。
フタナリ?注意

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***

 セックス研究部の部室にて。
この日、部室に顔を見せているのは、晴人のほか、愛梨・萌・乃々果・杏菜の四人。

杏菜「それで、今日はなにしますー?」

愛梨「そうだねぇ……5人もいることだし、ボードゲームとか……」

萌「黒○ゲ危機一髪とかは?もちろん負けた人は罰ゲームね」

 罰ゲームとは、もちろんエッチな意味である。

乃々果「あ、とりあえず、先にお茶にしません?私ちょっと喉が渇いちゃって……」

杏菜「さんせーいっ!アタシ、お菓子の準備するねっ」

 各自飲み物を持参し、持ち寄ったお菓子をみんなで食べるというのが、茶道部時代からの主な活動内容のひとつであった。

 杏菜は意気揚々と、これも茶道部時代から存在するお菓子棚の元へ向かった。
 しかし。

杏菜「あっ、お菓子切らしてたんだった」

乃々果「どうしよう……買ってこようか?」

萌「別にいいんじゃない?今日くらい」

愛梨「そうそう、あんまりお菓子ばっかり食べるのも……ね、よくないし」

 やや語尾が弱まった、近頃少し体重が気になりだした愛梨である。


リリア「えっへへ~、そんなこともあろうかとー!」

晴人「リリア?」

 音もなく現れたのは、近頃トラブルメーカーが板についてきたリリア。
 なにやら彼女は、小脇に小さな紙袋を携えている。

リリア「最近お菓子作りに凝っちゃっててサ。クッキーつくったんだけど、みんな食べる?」

杏菜「わー、食べます食べますー♪」

 リリアは机の上に紙袋から取り出したタッパーを置き、半透明の蓋を開けた。

晴人「な、なんかこのクッキー、形がおかしくないか?」

リリア「あはは、そうかな。ちょっとした遊び心のつもりなんだけど」

 タッパーの中の茶色いクッキーは、親指ほどの棒状の先端に傘がついた、キノコのような……かなり独特の形をしていた。

晴人(っていうかこれ、チ○コだろ)

乃々果「あっ、でもこのクッキー、とってもいい匂いがします~♪」

リリア「そうそう、味のほうは心配なしだから、さあさ、召し上がれ~」

杏菜「わーい♪リリア先輩、ありがとー」

 杏菜と乃々果は、嬉々としてタッパーに手を伸ばす。

杏菜「あれ、愛梨先輩たちは、食べないんですか?」

愛梨「私はその……今は甘いものを控えてるから」

萌「アタシもパス。こう見えて体重管理はちゃんとしてるから」

乃々果「晴人先輩は?」

晴人「俺もいいよ。昨日はケーキ食べたしさ」

 結局、クッキーを食べるのは杏菜と乃々果の二人だけだった。


杏菜「うん、おいしいねっ」

乃々果「ほんと。リリア先輩、お菓子作り上手なんですねー」

 元々数が少なかったというのもあり、二人はクッキーをすべて平らげてしまった。予想以上に味がよかったため、形がアレなのは早々に気にならなくなったようだ。

杏菜「リリア先輩、ありがと……って、あれ?」

乃々果「いないね。先輩、帰っちゃったのかな?」

 すでにリリアの姿は部室になかった。颯爽と現れいつの間にか消えるのが、リリアという女なのである。

 そうこうして腹ごしらえも済んだ少女たちは、ゲームの準備を始めていた。結局、晴人を除く四人でボードゲームをするようだった。(晴人がソファーに寝転んで漫画を読み始めたため)


 ゲームを開始して、しばらくした後……

愛梨「あれ?杏菜ちゃん、なんだか顔が赤いけど、大丈夫?」

 杏菜の様子がおかしいことに気づいた愛梨が、声をかけた。杏菜は自分の番だというのにうつろな表情でボーっとしたままだ。

杏菜「あ……、う、うんっ。だ、大丈夫……」

萌「ほんとに?なんだか様子がヘンだよ?それに、乃々果ちゃんも」

 杏菜の隣では、乃々果もまた頬を赤く染めていた。心なしか呼吸もすこし荒い。

乃々果「あ……、な、なんだか、ボーっとしちゃって……。な、なんかこの部屋、暑くないですか?」

杏菜「あ、アタシも……なんだか身体が火照っちゃって……」

愛梨「別に、私は暑くないけど……。二人とも、絶対なんかヘンだよ」

 愛梨も萌もピンピンとしているが、後輩たちは明らかに様子がおかしい。頬は赤く染まり、もじもじと切なげに身体をくねらせている。

乃々果「ね、ねえ杏菜ちゃん、なんだか私、ヘンだよ……」

杏菜「あ、アタシも……なんだか身体が熱くって……おかしくなりそう……」

 そう言って、火照りを抑えようと杏菜は自分のスカートで扇ごうと手を伸ばす。その瞬間――

杏菜「キャッ!?な、なにこれっ!?」

乃々果「えっ……きゃ、きゃぁっ!?」

 自身の身体の変化に気づき、二人は思わず甲高い声をあげて立ち上がった。

愛梨「え、えぇぇっ!?」

萌「うそ……!?」


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 愛梨と萌が驚くのも無理はない。二人の視線の先、杏菜と乃々果の下半身には、立派なキノコ――のような、いわゆるチ○コが生えていたのだ。

晴人「ま、まじっ!?」

 思わぬ光景に晴人も飛び起きる。
 なぜこんなことになったのか、思い当たるふしは……

晴人(絶対リリアのあのクッキーのせいだろ……)

杏菜「や、やだぁっ、こ、これっ……どういうことぉっ!?」

乃々果「ど、どうしよっ……なんでおちんちんがっ……!」

 自身の股から生える立派なイチモツを見て、二人は慌てふためく。なぜか勃起して反り返った肉棒は女性用のパンティに納まるはずもなく、露出した亀頭は二人の動きにあわせてぷるぷると揺れていた。

杏菜「あーん、ど、どうしよーっ……!」

乃々果「ハルトせんぱぁいっ!た、助けてください~!」

晴人「そ、そう言われても……」

 さすがの晴人も、女性にペニスが生えたときの対処法など知る由もない。(所謂フタナリもののエロ漫画は読んだことがあるが)

晴人「どうしたら……肝心のリリアはいないし……って、ん?」

 晴人は、目の前に一枚の紙切れが落ちているのに気づいた。なにか走り書きのようなメモが書かれており、晴人はそれを読み上げる。

”スッキリスレバ、ナオルトオモウヨ♥リリア”

***

萌「じゃ、じゃあ、はじめるわよ?いい?」

乃々果「お、お願いします……///」

愛梨「杏菜ちゃんも、いいかな?」

杏菜「うん、お、お願いします……」

 萌は乃々果、愛梨は杏菜の前に、それぞれ跪く。『スッキリする』にはやはり、射精するしかない――そういった晴人のアドバイスを受け、とりあえずフェラチオで抜いてしまおうという流れである。

萌「じゃあいくよ?……ん、ちゅ……」

愛梨「ん、杏菜ちゃん、舐めるね?ちぅ……んっ……」

 萌と愛梨は、それぞれ目の前のフタナリチ○ポを口に含んだ。


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乃々果「は、はぅぅうっ……♥」

杏菜「やっ、あんっ……♥」

 乃々果と杏菜は、思わずビクンと身体を震わせる。

乃々果「やっ、んんっ……♥萌先輩っ……それっ……いいですっ……♥」

杏菜「んんっ……愛梨先輩っ……やぁっ……き、気持ちいいっ……♥」

萌「んんんっ、ちゅぅっ♥んっ……乃々果ちゃんのチ○ポ、固い……♥」

愛梨「あんっ、んむっ……♥杏菜ちゃんのチ○ポも、ビクビクして可愛いっ、んっ……ちゅっ♥」

 萌と愛梨は、目の前の後輩のチ○ポをいやらしくしゃぶる。二人とも晴人以外にフェラチオするのは初めてだが、真尋の男の娘チ○ポで免疫ができているのか、意外とノリノリで後輩たちのフタナリペニスに奉仕している。

 一方乃々果と杏菜も、女性にフェラチオされるのは(当然)初体験だが、こちらも存外に感じているようだった。彼女たちのペニスが肥大化したクリトリスと考えると、むしろ今の二人は男性以上にペニスで感じているかもしれない。

愛梨「んんっ、じゅるっ♥んふぅっ……♥」

杏菜「んんっ♥あんっ、それ、すごいぃっ♥」

 愛梨は杏菜のペニスを口に含むと、唾液を絡ませながらジュブジュブと出し入れする。

萌「はむっ、んん♥んちゅっ、ふぅっ♥」

乃々果「あふぅっ、萌先輩っ♥それ、いいですっ……♥」

 一方萌も乃々果のチ○ポをぱっくりと咥えこむと、舌先をチロチロと絡ませて亀頭を刺激する。

晴人(すっげぇ、エロい……)

 突如後輩たちの下腹部に実ったフタナリチ○ポ。大きさは晴人より一回りは小さい12~3センチといったところだが、色素の薄い桃色の勃起ペニスは、男のモノとは明らかに違う、不思議な美しさすら醸し出していた。

 そんな後輩たちのフタナリチ○ポを今、愛梨と萌、二人の幼馴染がしゃぶっている。その信じ難いほど淫靡な光景に、晴人は見入っていた。チ○ポはバキバキに硬直し、無意識のうちに自らの手で扱き始めている。

愛梨「やんっ、杏菜ちゃんのを舐めてるところ、ハル君に見られちゃってるっ♥んんっ、むぅっ、ちゅぅ♥」

萌「やだっ、そ、そんなに見ないでよ、ハルトぉっ♥ちゅぅっ、はむぅっ♥」

 晴人に見られているということに、幼馴染の美少女たちの昂ぶりは増していた。口では嫌がりつつも、見せつけるように淫らな水音を立てながら目の前のチ○ポをしゃぶりつくす。

乃々果「やんっ、萌先輩っ♥そ、そんな激しくされたらっ、わ、私もうっ……♥」

杏菜「はぅぅっ♥あ、アタシもっ……♥愛梨先輩っ……アタシももうイッちゃぅぅっ♥」

 乃々果と杏菜も、先輩たちの激しすぎるフェラチオ奉仕に、絶頂の時が迫っていた。色素が薄く綺麗なフタナリペニスはビクビクと脈動し、いつ射精してもおかしくない状態であった。

乃々果「んんっ♥やんっ、あぁっ、だ、ダメぇっ♥」

杏菜「ひぁぁっ、愛梨先輩っ♥あぁっ、もう出ちゃうっ♥」

 フタナリ娘たちは揃って限界に達する。

乃々果「んぁっ、で、出るっ♥」

ドビュルルルッ、ドビュッ、ドピュッ♥

杏菜「やんっ、イッ、イクッ♥」

ドビュビュッ、ドピュッ、ドピュルルッ♥

 二人は揃って射精し、大量の精液――と思われる白濁液――が愛梨たちの口内に流れ込んだ。

愛梨「んんっ、ひゅごいっ♥精液いっぱいっ♥んっ、んふぅぅっ♥」

萌「ふぅぅっ♥んむっ♥すごっ……熱い精液っ、いっぱい出てるっ……♥」

 愛梨と萌は、後輩のフタナリペニスから噴出した白濁液を吸い上げると、そのまま躊躇いもなくゴクリと飲み干した。二人ともうっとりと蕩けた表情を浮かべている。

杏菜「んはぁっ、すごいっ♥射精、気持ちいいっ……♥」

乃々果「はぁ……すごいですっ……♥ハルト先輩、いつもこんなに気持ちいいことしてたんですね……♥」

 後輩たちも、初めての射精体験に、恍惚の表情を浮かべていた。発射したばかりのフタナリチ○ポは、いまだ衰えずピクピクと可愛らしく震えている。

晴人「みんな、エロすぎっ……、うっ……!」

 フタナリ少女と幼馴染の淫靡すぎる光景に、晴人もたまらず射精していた。最近めっきりと自分で慰めることが減った晴人だが、この日の射精はこれまで体験したことのないほどの量と勢いであった。



晴人「ど、どう?ふたりとも」

乃々果「だ、ダメみたいです~」

杏菜「全然治まる気配がないよ~」

 スッキリすれば治る、とのことだが、一向にふたりのペニスは鎮まる気配がない。

杏菜「ねぇハルトせんぱい……アタシ、もう我慢できないよぉ……♥」

乃々果「私もですぅ……♥」

 蕩けた表情の後輩たちの眼差しは、愛梨の萌、ふたりの下半身へと向けられていた。

萌「え、え……?う、うそだよね……?」

愛梨「あ、な、なんならもう一度口でしてあげようか……?」

 後輩たちの羨望の眼差しに二人は貞操の危機を感じるが、フタナリ娘たちの欲望は止まりそうにない。杏菜は萌に、乃々果は愛梨に身を寄せると、そのまま二人を押し倒す。

杏菜「萌センパイ♥ね?いいでしょ?」

乃々果「愛梨先輩……♥私、もう我慢できないんです……」

萌「え、ちょ、ちょっ……!」

愛梨「の、乃々果ちゃん……!ハルくんもなんとか言ってよぉ……!」

晴人「うん、良いんじゃない?二人で乃々果ちゃんと杏菜ちゃんの相手してあげれば」

愛梨・萌「えぇ~~っ!?」

 晴人としても、幼馴染とフタナリ後輩たちが絡み合う光景を見たくて堪らないのであった。
 晴人からのゴーサインを受け、後輩たちは一斉に愛梨、萌に襲い掛かる――。

愛梨「んっ、やぁぁあああっ♥」

萌「あっ、あぁぁああっ♥」

 愛梨に乃々果のペニスが、萌には杏菜のペニスが突き刺さる。先ほどのフェラチオですっかりできあがっていたのか、愛梨と萌の濡れ濡れのおマ○コはすんなりと後輩たちのペニスを受け入れていた。

乃々果「ふぁぁっ、これ、すごいっ……おマ○コ、気持ちいいですぅっ……♥」

杏菜「あふぅっ……♥す、すごいのっ……萌先輩のナカ、あったかくて、気持ちいいっ……♥」

 後輩たちは、初めて味わう女の子の膣内の感触に、恍惚の表情を浮かべていた。

愛梨「んんっ、や、やんっ……おちんちんっ、入っちゃってるぅ……♥」

萌「ひぃあぁっ♥だ、ダメっ……おマ○コは、ダメなのにぃっ……♥」

 幼馴染たちの方はといえば、晴人以外に挿入されて困惑しつつも、しっかりと感じているようであった。
 
 後輩たちは自然と腰の抽送を開始していた。


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萌「んっ……やぁっ……♥やだっ、杏菜ちゃんっ……だ、ダメぇっ……♥」

愛梨「やっ、やぁんっ♥乃々果ちゃんのチ○ポがっ……ナカで動いてっ……♥」

 膣内を掻きまわされ、幼馴染たちは激しい喘ぎ声をあげる。

杏菜「あんっ、すごいのっ……、気持ちよすぎて、腰が止まらないのっ……♥」

乃々果「ひぁっ、あんっ……♥愛梨先輩のおマ○コっ……気持ちよすぎですぅっ……♥」

 後輩たちは、名器とも言える先輩たちの膣穴に、夢中で腰をぶつける。

晴人(す、すげぇっ……!女の子同士でエッチしてるっ……)

 幼馴染と後輩の百合セックスというインモラルな光景に、晴人もまた激しく興奮していた。ビンビンになったペニスをまたしても自分の手で扱いてしまう。

愛梨「んふぅぅっ……の、乃々果ちゃんっ……そんな……おマ○コぐりぐりしちゃっ……んっ、はぅぅうっ♥」

萌「んぁっ、あふぅっ♥だ、ダメっ……杏菜ちゃんのおちんちん、奥まできてるっ、あはぁぁんっ♥」

晴人「ふたりとも、すごいエッチだよ……」

愛梨「んはぁっ、やんっ……♥ハルくんっ……み、みちゃだめぇっ♥」

萌「やっ……ハルトっ……そ、そんな見られたらっ……あはぁぁあんっ♥」

乃々果「あぁんっ、すごいっ♥愛梨先輩のナカ、きゅぅってキツくなってますっ……くふぅんっ♥」

杏菜「萌先輩もっ……すごいのっ……♥おマ○コ、きゅんきゅんって、杏菜のおちんちん、絞めつけらちゃぅっ……♥」

 後輩たちに犯されるところを晴人に観察され、幼馴染たちの感度は高まっているようだった。いやいやと首を振りながらも、おマ○コはいやらしく蠢き、後輩たちのペニスにねっとりと絡みついていた。

晴人(くっ……このまま見てるだけじゃ我慢できないっ)

 あまりにも倒錯的なシチュエーションに、晴人はもはや自分の手だけでは堪えられそうにもなかった。正常位で並んで犯される幼馴染の間に割り込むと、二人の顔の前へ逞しい剛棒を差し出した。

晴人「二人とも、俺のをしゃぶってよ」

愛梨「あんっ……♥ハル君のおちんちん……ん、むぅっ……♥」

萌「あはぁっ、ハルトのデカチンきたぁっ……♥はむっ……ちゅぅっ……♥」

 愛しのビッグペニスが眼前に現れ、ふたりは嬉々としてしゃぶりつき始めた。愛梨と萌の仲良しコンビが、競るように剛棒を舌を絡ませる。

萌「んっ、ちゅぅっ……ハルトのチ○ポっ……固いのっ……んふぅっ♥」

愛梨「はむぅっ……ハル君のチ○ポ、おいひぃよぉっ……んっ、ふぅっ……♥」

杏菜「あんっ……萌先輩のおマ○コも、堪らないのっ……♥あっ、んんっ♥」

乃々果「んんっ、あっ……♥愛梨先輩っ……気持ちいいっ……はぁんっ♥」

 晴人にチ○ポに夢中になる先輩たちに嫉妬したのか、フタナリ娘たちはさらに激しく勃起ペニスを突きたてる。フェラチオによって愛梨と萌の膣内にはさらに愛液が分泌され、ペニスが出し入れされるたびに結合部はじゅぷじゅぷと泡立っていた。

愛梨「はんっ……あはぁっ……♥の、乃々果ちゃんっ……は、激しい……んんっ♥」

萌「やっ、はっ……あんっ♥そ、そんなズボズボされたらっ……あぁっ……アタシ、もうっ……♥」

 フタナリペニスで膣穴を執拗に抉られ、愛梨と萌は息も絶え絶えに悶え狂っていた。

杏菜「んんっ……萌先輩のナカ、気持ちよすぎて、アンナ、もうダメっ……♥」

乃々果「はぅっ……の、乃々果もっ……もうイッちゃいそうですっ……♥」

 杏菜と乃々果も、先輩たちの極上マ○コへのピストンを続けるうちに絶頂の刻が迫っているようだった。

乃々果「んはぁっ……ダメっ……も、もう出ちゃいますっ……♥」

愛梨「いいよっ…きてぇっ♥あふぅっ……乃々果ちゃんの精液、中に出してぇっ……♥」

杏菜「ふぁっ……あ、アンナも……もうイッちゃぅっ……♥」

萌「あふっ……んぁぁっ♥杏菜ちゃんっ……、な、ナカはダメなんだからねっ……、んっ、あぅぅうっ……♥」

 興奮のボルテージが最高潮に達し、乃々果と杏菜はピストンにスパートをかける。愛梨と萌も、晴人のものを舐めまわしつつも、後輩たちからの高速ピストンにもはや限界寸前だった。

 激しいストロークの末、乃々果と杏菜はともに限界を迎えた。

乃々果「ひぁぁっ、だ、ダメぇっ♥」

杏菜「あはぁぁっ、で、でるぅっ♥」

どびゅるるるっ!どぷっ、どびゅるるっ!どぷどぷっ!

萌「あはぁぁぁあああっ♥」

愛梨「はぅぅうううんっ♥」

 乃々果と杏菜のザーメンが、愛梨と萌の膣内に解き放たれる。

萌「あひぃいいっ♥あ、熱い精液っ……ダメぇっ……、いっぱい出てるぅぅっ……♥」

愛梨「あふぅぅうっ♥す、すごいっ……な、中出しされてるのぉっ……♥」

 後輩たちのザーメンを膣奥で受け止めながら、萌と愛梨もまたアクメに達していた。結合部から逆流した精液を垂れ流しながら、虚ろな表情で全身を震わせている。

晴人「くっ、お、俺も出るっ……!」

どびゅるるるっ、どびゅっ、どびゅびゅびゅっ!!

 中出しされて果てる幼馴染の姿に、晴人もたまらず限界を迎える。いつも以上に濃厚な精液は、愛梨と萌、二人の顔にべっとりと降りかかる。

萌「あっ……♥ハルトの精液っ……いっぱいっ……んっ、ちゅぅっ……♥」

愛梨「ふぁっ……ハルくんも、いっぱい出たねっ♥んっ……はむぅっ……♥」

 愛梨と萌は、誰に言われるでもなく晴人の剛直にお掃除フェラを開始した。膣穴から精液を垂れ流しながら愛しのペニスを頬張る幼馴染の姿は、そのままもう一発射精できそうなほど淫靡な光景であった。

乃々果「あふ……♥あん……すごい……セックス、気持ちいいのぉ……♥」

杏菜「はぁ……んん……♥萌先輩のナカ、気持ちよかったよぉ……♥」

 怒涛の中出しを終えた後輩たちも、うっとりと満足げな表情を浮かべていた。二人は、今しがた身体を重ねあった先輩へと寄りかかると、そのまま姉に甘えるように鼻先を擦りつけているのだった。

***

 しばらくする内、乃々果と杏菜の下腹部のキノコはだんだんと萎んでいき、ほどなくしてそこにはツルツルのパイパンマ○コだけが残った。
 どうやらスッキリすると治るというのは本当だったようだ。

杏菜「ふぅ……なんとか治まったねー」

乃々果「あぁ、よかった~……」

晴人「まったく、リリアのヤツ……、遊びにしても度がすぎるぜ」

 と言いつつ、イイモノが見れたと内心興奮している晴人である。

愛梨「今度からは、リリアちゃんのお菓子は迂闊に食べないように気をつけないとね……」

萌「そうね……こんなことが続いたら、アタシたちの身体がもたないわよ」

杏菜「まあまあ……たまにだったらいいんじゃないですか?……ねっ、乃々果っ」

乃々果「うんっ。今日は、その……気持ちよかったし……。今度はその……わたし、……萌先輩と……♥」

杏菜「えへへ……アタシも次は……愛梨先輩ともしたいなー、なんてっ……♥」

晴人・愛梨・萌「えっ?」

 部員同士のナカがさらに深まった、セックス研究部なのであった。



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