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いちろぐ。

発情bitchガールズ

第11話 エッチなメイドさんは好きですか?

セックス研究部活動報告 ~メイドコスプレ編~
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***

「「おかえりなさいませ、ご主人様♥」」

晴人「・・・・・・は?」

 放課後。
 部室のドアを開けた晴人の目に飛び込んできたのは、可愛らしいメイド服姿に身を包んだ、愛梨、真尋、乃々果の三人だった。

晴人「いや……どうしたんだその格好」

愛梨「えへへっ、メイドさんだよ♥可愛いでしょ?」

真尋「この衣装、彩子先生が用意してくれたんだよ。こんなの、どこで売ってるのか知らないけど……」

乃々果「あ、あのっ……せっかくS研が始動したんだし、なにか趣向を凝らしたことできないかなーって」

 S研とはセックス研究部の略である。

乃々果「どうですか、ハルト先輩っ♥似合ってますか?」

晴人「え、えーっと……」

 晴人は、まじまじと三人の姿を眺める。


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晴人(正直……、めちゃめちゃ可愛いっ!!)

 彩子が用意したというフリル付きのメイド服を着込んだ三人。実際のメイドというのはテレビで見るメイド喫茶の店員くらいしか知らない晴人だが、目の前の三人は今まで見たどんなメイドよりも魅力的であった。

真尋「ハルトくん……じゃなかった、ご主人様♥ボクたち、可愛いでしょ?」

 わずかに頬を赤らめながら、真尋たちはふわりとスカートを翻しながらその場でくるっと回転してみせる。
 やや短めのスカートと純白のニーハイソックスの間には、むちむちの絶対領域が艶かしく主張しており、晴人の視線を釘付けにしている。
 真尋に至っては、こんなに可愛い姿をしておりながら、そのフリルスカートの内側には立派なイチモツが備わっているのかと思うと、晴人はなんとも言えぬ興奮を覚えた。

晴人「ああ……三人とも、すごい可愛いよ。それで何、今日は、その格好で俺に奉仕してくれるとか?」

愛梨「えへへ、もちろん♥ご奉仕っていったら……ね♥」

 三人は互いに目配せすると、晴人の目前に跪く。
 こうして、美少女メイドによる、ご主人さまへのエッチなご奉仕が始まった――。


愛梨「まずは、パンパンに膨らんだご主人様のココを、楽にして差し上げますね♥」

 主をソファに座らせると、三人のメイドは晴人の股の間に跪いた。うっとりと視線を注ぐ先、晴人の股間は、すでにガチガチに硬直し、ズボンがこんもりとテントを張っている。
 メイドたちの中でも率先して動くのはやはり、愛梨だ。手際よくベルトを緩め、ズボンとパンツを脱がせると、ぶるんっと勢い良く勃起ペニスが露になった。

乃々果「はぁ……すごぉい……♥ご主人様のおチ○ポ、もうこんなに大きくなってます……♥」

真尋「あん、嬉しい……♥ご主人様、ボクたちを見てこんなに興奮してくれてるんだね……♥」

 三人のメイドたちは、晴人の剛直を前にうっとりと頬を染め、発情状態に陥っていた。誰が合図するでもなく、一斉にフェラチオ奉仕が始まる。

愛梨「んっ、ちゅ……はむっ……♥ご主人様のチ○ポ、ステキですぅ……♥」

乃々果「あんっ、愛梨先輩ズルイっ……乃々果もっ……んっ……れろっ……じゅるるっ……♥」

真尋「あぁんっ、ボクだってご主人様にご奉仕するのっ……んんっ……ちゅぅっ……♥」

 三人は競い合うように交互にペニスに舌を這わせ、奉仕する。あっという間に肉棒は三人の唾液まみれになり、ローションを纏ったかのようにテラテラと艶かしく反射している。

愛梨「んむっ……♥どう、ご主人様♥気持ちいいですか?」

晴人「あぁ……すげー気持ちいい。それに、みんなのメイド姿、とってもエッチで可愛いよ」

乃々果「あんっ、嬉しいですっ♥ご主人さまぁっ♥んっ、ちゅっ……♥」

真尋「ご主人様っ……♥ボクたちの舌で、もっと気持ちよくなってねっ♥んむっ……んんっ……♥」

 主が感じていることに、メイドたちも悦んでいるようだ。三人のトリプルフェラは一層熱が入り、肉竿にいやらしく舌を絡ませる。ときおりメイドたち同士の舌もねっとりと絡み付き、そんな淫靡な光景に、晴人の興奮のボルテージも最高潮だった。

晴人「ふぅ……いいぞ三人とも。それじゃあ、俺も可愛いメイドの体を楽しませてもらおうかな。愛梨、乃々果ちゃん、こっちにおいで。真尋ちゃんはそのままフェラをよろしく」

 少しでもイキそうになる気を紛らわせようと、晴人は愛梨と乃々果の身体を堪能することにした。二人を自分の両サイドに侍らせると、メイド服の上から両手で乳房を揉みしだく。

愛梨「あっ……んんっ……♥」

乃々果「んっ、やぁっ……♥」

 乳房を優しく刺激され、二人は思わず甘い吐息を漏らした。晴人はさらに二人のメイド服をはだけさせ、つづけて可愛らしいデザインのブラジャーのホックも外す。片手で不自由なくブラのホックを外せるようになっている自分に気づき、晴人は少し嬉しい気持ちになる。

晴人「ふたりのおっぱい、可愛いよ」

 晴人はふたりの生乳をいやらしい手つきで揉みしだく。

愛梨「んっ、あんっ……♥でもっ……私のおっぱい、萌ちゃんや杏奈ちゃんみたいに大きくないし……」

晴人「そんなことない、愛梨のおっぱいも十分大きいよ。それに、俺は愛梨のおっぱいだって大好きだよ」

 そう言いながら、晴人は愛梨の桜色に色づいた乳首をコリコリと指先で転がす。ピリピリとした刺激に、たまらず愛梨は「んっ♥」と甘い声を漏らしながら身体を震わせた。実際、萌や杏奈のような巨乳ではないにしろ、愛梨も平均以上のバストサイズではあった。しかも、ほどよい大きさで指先に吸いついてくるような愛梨の柔乳は、萌たちに勝るとも劣らない。サイズを問わずおっぱいを愛する晴人にとって、愛梨の美乳もまた極上の乳であることには変わり無かった。

晴人「もちろん、乃々果ちゃんのちっぱいだってね」

 続けざま、晴人は不意をついて乃々果の小さな乳房に口をつけ、ちゅうちゅうと赤子のように吸い上げた。

乃々果「あぁあんっ♥ハルト先輩っ……それっ……いいですっ……んぁあっ……♥」

晴人「ハルト先輩じゃなくって、ご主人様だろ?乃々果メイドはお仕置きが欲しいのかな?」

 粗相をした罰とばかりに、晴人は乃々果のぷっくりとした乳頭を甘噛みを繰り返す。

乃々果「ひぁっ♥ご、ごめんなさいっご主人様ぁっ……んっ、やはぁあっ……♥」

 たまらず乃々果も身体をビクビクと震わせる。乃々果の乳首もまたコリコリに硬直しており、乳首を苛められて悦んでいることは明白であった。

愛梨「んんっ……ご主人様っ♥おっぱい、気持ちいいですっ……♥」

乃々果「ひゃぅっ……ご、ご主人様ぁっ♥乳首、気持ち良くって……キュンキュンしちゃいますっ……♥」

 晴人による執拗なおっぱい攻めに、二人は息を荒げて悶えていた。興奮によって膣奥からは愛液が分泌され、スカートの中からは、むっと蒸れた牝の芳香が漂っていた。

真尋「ご主人様ぁっ、二人ばっかり、ズルイですっ」

 主に愛撫される二人を見て、男の娘メイド、真尋が嫉妬の声を上げる。と同時に、ご主人様を振り向かせようと、より一層激しく肉棒をしゃぶりつくす。

晴人「くっ……いいぞっ……。真尋ちゃんもあとで可愛がってやるから、今はフェラで俺を気持ちよくしてくれよ」

真尋「はいっ、ご主人様っ♥」

 晴人に言葉にぱっと表情を明るくすると、真尋は肉棒を口いっぱいに咥え込み、じゅぶじゅぶと音をたてながらバキュームフェラを開始した。

真尋「んんっ、じゅぶっ……ごひゅじんしゃまっ……んっ……んむぅっ……♥」

 唾液を肉棒を絡ませながら、真尋は口マ○コにペニスを出し入れする。さらに口内では、裏筋やカリ首を舌先を使ってたくみに刺激する。同じ男である真尋にとって、肉棒の感じるポイントを本能的に理解しているかのようであった。
 真尋の絶品のフェラチオに、晴人がそうそう長く耐えられるわけもなかった。

晴人「くっ……いいぞ真尋っ。も、もうイクっ!」

真尋「んんっ、ご主人様っ、いっぱい出してくださいっ♥んっ、ちゅっ……じゅるるっ♥」

晴人「うっ、出るっ!」

どびゅるるるっ、どくっ、どくどくっ!!

真尋「んむっ、んんんんっ♥」

 真尋の口内に、大量の精液が流し込まれる。真尋は小さな口で脈打つシャフトを吸引し、白濁液を吸い上げる。

愛梨「やあんっ、真尋ちゃんずるいっ♥私もご主人様の精液欲しいよぉっ」

乃々果「私もっ……ご主人様のザーメン、欲しいですぅっ♥」

晴人「ふぅ、仕方ないな。真尋、二人にも精液が分けてあげろよ」

真尋「はぁいっ、ご主人様♥」

 ご主人様からの命令を受けると、真尋は愛梨と乃々果へと口移しで精液を分け与えた。

真尋「んむっ、ちゅぅっ……♥」

愛梨「はむっ……んんんっ……♥」

乃々果「んっ、んむっ……ちゅっ……♥」

 三人のメイドたちは、互いに舌を絡ませながら、どろどろの精液を交換しあう。その光景のあまりの淫靡さに、射精直後の晴人の剛棒はすぐさまバキバキにいきり立った。

真尋「んむっ、ぷはぁっ……♥ご主人様、真尋、もう我慢できないですっ……ご主人様のち○ぽが欲しいですぅっ……♥」

晴人「ああ、それじゃあ真尋、お前のケツマ○コに俺のチ○ポをくれてやる」

 そう言うと、すっかりご主人様が板についてきた晴人は、真尋を強引にシーツの上に押し倒す。

晴人「そんなに俺のモノが欲しいのか?このスケベメイドめ」

 言いながら、真尋のケツ穴を指で穿り返す。

真尋「あっ、あぁっ!は、はいっ……、エッチなメイドは、ご主人様が欲しくて、お尻の穴が切ないんですっ♥」

 尻穴を攻められ、真尋は体を震わせながら甘い嬌声をあげる。指先が尻穴を拡げるたび、可愛らしい男の娘チ○ポも嬉しそうにビクビクと反応していた。

晴人「よし、それじゃあお前のスケベケツマ○コに入れてやる」

 晴人はすっかりとほぐれた真尋の菊門に自身のイチモツをあてがうと、ゆっくりと腰を押しつけていった。

真尋「ひぅっ、はぅぅうううんっ♥」

 狭い直腸に、ヌルヌルと肉棒が沈み込んでいく。これまで何度も晴人とのアナルセックスに興じてきた真尋のケツ穴は、すんなりペニスを受けいけられるよう拡張されていた。

真尋「ふぁっ、あぁぁあ♥ご主人様のでっかいチ○ポが、ボクのケツマ○コに入ってるぅっ♥」

晴人「くっ、やっぱり真尋のケツマ○コはきつくて最高だな。それじゃあ真尋、動くぞ」

 アヌスの強烈な絞めつけに満足することなく、晴人はペニスの抽送を開始する。


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真尋「あはぁぁあっ♥あんっ、それっ…いいですっ♥ご主人様っ、んんっ、あああっ♥」

 ズンズンと直腸を突き上げられ、真尋は淫らな牝の表情で感じていた。晴人の腰の動きに合わせて、勃起した真尋の男の娘ペニスもぷるんぷるんと可愛らしく揺れている。

愛梨「あぁん……真尋ちゃん、ご主人様にいっぱい可愛がってもらって、羨ましい……♥」

乃々果「すごぉい、真尋先輩、男の子なのに、すっごいエッチです……♥ああんっ、乃々果も、早くご主人様が欲しいっ♥」

 愛梨と乃々果の二人は、アナルセックスでよがる男の娘の痴態を、うっとりとした表情で見つめている。二人ともすっかり出来上がってしまったようで、愛液で濡れた太股をくねくねといやらしく擦り合わせている。

晴人「二人とも、俺のチ○ポが欲しかったら、今は真尋をたっぷり感じさせてやるんだ」

愛梨「はい、ご主人様っ♥」

 二人のメイドはご主人様の意図を汲み取り、真尋への攻めに加わった。愛梨と乃々果は両側から真尋の小さな乳頭を舐めつつ、勃起ペニスを手で優しく扱き上げる。

真尋「やああっ、だっ、ダメっ♥乳首とチ○ポ、両方なんてっ……♥んんっ、くふぅぅうんっ♥」

愛梨「あはっ……真尋ちゃん、すごい感じてるっ……♥」

乃々果「チ○ポもバキバキで、真尋先輩、可愛いですっ……♥」

 見事に感じまくる真尋の反応に気をよくし、愛梨と乃々果の攻めはよりいっそう激しく淫らになっていく。真尋の感度に呼応するかのように、尻穴もピクピクと収縮し、晴人を絞めつける。愛梨たちに負けまいと、晴人もピストンを加速させ、真尋の腸内を抉っていく。

真尋「あんっ、ああーっ♥き、気持ちよすぎて、ボク、おかしくなっちゃぅっっ♥んあぁっ、あぁぁっ♥」

晴人「くっ、すごい絞めつけだっ……。お、俺ももうイクっ……!」

真尋「あはぁっ、ご、ご主人様ぁっ♥ボクももうイクからっ、ご主人様も精子いっぱい出してくださいっ♥」

晴人「ああっ、真尋のケツ穴に思いっきりだしてやるぞっ、そらっ」

真尋「んんぁああっ♥そ、それいいっ♥お尻ズボズボっ、いいのっ♥も、もうダメっ……♥」

 フィニッシュへ向け、晴人は高速ピストンを開始する。真尋もまた絶頂寸前で、小さな男の娘チ○ポは今にも射精しそうなほどギンギンに張り詰めている。

晴人「くあぁっ、真尋っ、だ、出すぞっ……!」

真尋「あんっ、んはぁぁっ♥だ、出してぇっ♥ぼ、ボクももうイクっ……、んんっ、んぁああああーっ♥」

晴人「うっ、で、出るっ!」

どぴゅるるるるっ!!どびゅっ、どびゅっ!どびゅるるるっ!!

 ついに限界を迎えた晴人は、真尋のケツマ○コへ向けて熱い精液を解き放つ。

真尋「いやっ、はあああああんっ♥」

どびゅどびゅっ、どぴゅっ!どぴゅっ!

 同時に真尋もまた絶頂に達し、晴人の精液に押し出されるように、男の娘チ○ポからザーメンを噴出した。

 最後まで真尋の腸内で精を出しきると、晴人はゆっくりとアナルから男根を引き抜いた。ぐっぽりと開いた尻穴から、どろりとザーメンが流れ落ちる。

真尋「あっ、あっ……♥ご主人様の……あったかい精液、いっぱいですっ……♥」

 ケツ穴で脈打つ鼓動を感じながら、真尋は絶頂の余韻に悶えている。可愛らしいペニスは精液を出し切り、ビクビクと真尋の吐息に合わせて震えていた。

晴人「ふぅっ……気持ちよかったよ、真尋」

 一戦を終えて、晴人は深く息を吐き出す。呼吸を整えながら、晴人は次の獲物に眼光を光らせる。

愛梨「あぁん……ご主人様ぁっ……次は私に、おチ○ポください……♥」

乃々果「やんっ……次は乃々果ですっ、ご主人様ぁっ♥」

 愛梨と乃々果、二人のメイドが、次は自分にと媚びた猫撫で声でご主人様を誘う。すでに愛液で溢れた秘筋を自らの指で開き、とろとろの媚肉を晴人に見せつけている。

晴人「よしっ……次は乃々果ちゃんだ」

乃々果「はいっ……ご主人様っ……♥」

 ご主人様に名を呼ばれ、乃々果はうっとりとした表情で頷いた。

愛梨「あんっ……そんなぁっ……」

 一方、選ばれなかった方のメイド・愛梨は、不満げな表情で頬を膨らませた。

晴人「まあまあ、俺のチ○ポは一本しかないんだから、我慢してくれよ。それじゃ、乃々果ちゃん」

 愛梨をなだめつつ、晴人は乃々果の背後に回る。指先で膣穴の具合を確かめると、そこはすでに十分にほぐれており、指を出し入れするだけでクチュクチュと淫らな水音が鳴る。
 まだ完全とはいえぬ勃起状態のまま、晴人は乃々果のマ○コにペニスを突き刺した。

乃々果「あぅっ……、はぁぁぁあんっ♥」

 バックの体勢で晴人に貫かれ、乃々果は背筋を仰け反らせて悶え震えた。

晴人「ふぅっ……相変わらず、乃々果ちゃんのおマ○コはきつくて気持ちいいな」

乃々果「あはぁぁあっ……♥ご主人様のぶっといおチ○ポ、中で、どんどん膨らんでますっ……あぁっ、いいっ♥」

晴人「乃々果ちゃんのおマ○コも、嬉しそうに俺のを絞めつけてるよ。それじゃあ、動くぞっ」

 晴人はすぐにピストンを開始する。

乃々果「んんぁああっ♥ご主人様っ♥それっ、いいですっ……おマ○コ、気持ちいいですっ♥」

 晴人が腰を突き動かすと、パンパンと尻肉が弾む乾いた音が鳴り響き、乃々果は甘い嬌声を上げた。乱暴に蜜壷を掻き乱され、トロトロの膣襞はさらにきゅきゅっと収縮し、晴人の肉棒を絞めつけた。

愛梨「ああんっ……乃々果ちゃん、羨ましい……♥ご主人様ぁっ、私も、ご主人様のチ○ポが欲しいですぅ……」

 乃々果を犯す横で、お預け状態の愛梨が晴人に擦り寄っている。

晴人「そう言われてもなあ……今は乃々果ちゃんの相手をしているし……」

真尋「ご、ご主人様っ……、ボクも、まだ気持ちよくなりたいよぉ……」

 愛梨だけでなく、さきほど絶頂に達したばかりの真尋までもが劣情を燻らせて腰をくねらせている。切なげな表情の二人のメイドの姿に、晴人にはある考えが浮かんだ。

晴人「よし。それじゃあ、真尋が愛梨のおマ○コにチ○ポを入れてやれ」

真尋「えっ……?」

愛梨「ま、真尋ちゃんの……!?」

晴人「そうだ。真尋は女の子とのセックスは未経験の童貞だろ?この際だから、愛梨のおマ○コで童貞を卒業させてもらえよ」

 突然のことに戸惑う真尋と愛梨であったが、真尋のほうは、初めての経験への好奇心が上回っているようであった。

真尋「愛梨ちゃん……、い、いいかな……?」

愛梨「い、いや……いくら真尋ちゃんでも、おマ○コは……!」

真尋「で、でもボク……もうおちんちんが切なくて、我慢できないよ……」

 すでに女の子の肉体を想像してか、真尋のペニスはバキバキに硬直している。

真尋「あ、愛梨ちゃんっ……!」

 飢えた獣の目をした男の娘メイドが、愛梨に背後から覆いかぶさり、強引にチ○ポを挿入した。

愛梨「いやっ、はぅぅううんっ」

 蜜で溢れた愛梨の膣口へ、男の娘ペニスが吸い込まれていく。初体験である真尋だが、本能的に挿入の仕方は理解しているようだ。
 真尋のガチガチの勃起ペニスは、愛梨の膣襞を掻き分け、あっという間に膣奥へと到達する。


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真尋「ふぁっ……あぁっ……♥これが……女の子のおマ○コ……♥」

愛梨「やっ……ダメぇっ……ま、真尋ちゃんっ……!そ、そこはダメなのっ……」

 初めて女の子と繋がった男の娘は、恍惚の表情を浮かべてその身を震わせた。
 一方の愛梨は、はじめての晴人以外のチ○ポの挿入に、困惑を隠せないでいる。

愛梨「んぁあっ、ハル君以外のチ○ポ……、やだっ……中に入ってるぅっ……!」

真尋「うぁあっ……!愛梨ちゃんのナカ、すごい気持ちよくてっ……こ、腰が勝手に動いちゃうっ!」

 愛梨と下半身で繋がった真尋は、拙い腰の抽送を開始する。

愛梨「はぅぅうっ!真尋ちゃんのチ○ポが、なかで動いてっ……、あぁっ、そ、それっ……ダメなのぉっ♥」

真尋「ふっ、あぁっ……!愛梨ちゃんのおマ○コ、すごく温かくて、気持ちいいっ……♥」

愛梨「やんっ……ダメっ……♥ま、真尋ちゃんっ……、そ、そんなに激しく動いちゃっ……んっ、はあぁあっ♥」

 当惑気味の愛梨だったが、真尋のペニスで膣内を掻き乱されると、すぐさまその喘ぎ声には甘い吐息が混じり始めていた。

晴人「なんだ愛梨、俺以外のチ○ポで気持ちよさそうじゃないか」

愛梨「んはっ……ご、ご主人様っ……♥ち、違うんですっ……わ、私のおマ○コは、ご主人様でしか感じないんですっ……、んっ、んんっ」

 甘い吐息を賢明に堪え、ご主人様への一途な忠誠をアピールしようとする愛梨。しかし、その貞操を切り裂くように、真尋のペニスが愛梨の牝穴を穿り返す。

愛梨「んっ、はぁぁぁああんっ♥だっ、ダメぇっ、真尋ちゃんのチ○ポ、気持ちいいっ♥ご主人様ごめんなさいっ、愛梨は、ご主人様以外のチ○ポで、気持ちよくなっちゃいますぅっ♥」

 健気な操は脆くも崩れさり、愛梨は真尋とのセックスに夢中で感じまくっていた。二人の結合部は愛液で溢れ、愛梨の膣襞は嬉しそうに収縮して真尋のチ○ポを絞めつけていた。

晴人「感じてる愛梨も、可愛いよ」

愛梨「あっ、あぁんっ♥嬉しいですっ、ご主人様ぁっ♥もっと、私の感じているところ、見てくださいっ……♥あっ、ふぁっ……真尋ちゃんっ、もっと突いてぇっ♥」

 もはや吹っ切れてしまった愛梨は、真尋に突かれながら、淫らなトロ顔で感じまくっている。真尋もまた、愛梨の絶品の膣襞に夢中になり、一心不乱に腰を振り続けていた。

乃々果「も~、ご主人様っ!今は、乃々果の相手をしてくれてたんでしょっ!」

 晴人が愛梨と真尋の絡みに見蕩れていると、先ほどまでご主人様を独占していた乃々果が不満げな表情を主を見上げていた。

晴人「おお、悪い悪い。そうだな、今は乃々果ちゃんのおマ○コを堪能しないとな」

 気を取り直し、晴人は乃々果の小さな割れ目へのピストンを再開する。

乃々果「んんぁああっ♥あっ、す、すごいっ♥ご主人様のチ○ポ、さっきより大きいですっ♥んっ、んはぁぁあっ♥」

 晴人の剛直が突き刺さり、乃々果は再び背筋を仰け反らせながら、黄色い嬌声を上げる。
 晴人の肉棒は、幼馴染と男の娘の激しい絡みを前に、張り裂けそうなほどにガチガチに硬直していた。乃々果の小さな膣穴のほうも、晴人を独り占めしている喜びから、キュンキュンと嬉しそうに絞まり、晴人の肉棒を包み込んでいた。

晴人(くっ……やばっ、気持ちよすぎて、もうイキそう……!)

 二回も射精している晴人だったが、すでにチ○ポは暴発寸前でパンパンに膨れ上がっていた。乃々果のちびマ○コの心地良さも然ることながら、幼馴染である愛梨が自分以外のチ○ポでヨガっているという背徳的な光景に、晴人の劣情はいつも以上に昂ぶっていた。

乃々果「あんっ、あんっ♥ご主人様のチ○ポ、しゅごいですっ……♥ふあっ、わ、私、もうっ……♥」

愛梨「あひっ、ひぅぅうんっ♥真尋ちゃんのチ○ポも、素敵ぃっ♥おマ○コ、堪らないぃぃいっ♥」

真尋「あっ、あぅっ……♥愛梨ちゃんのナカ、トロトロで気持ちいいっ♥あっ、あはぁぁぁっ♥」

 3人のメイドたちも、互いの相手と貪りあうように体を絡ませ、淫らな喘ぎ声をあげながら感じていた。

晴人「くっ……も、もうイキそうだっ……」

乃々果「んぁあっ♥ご主人様ぁっ……、乃々果の、乃々果のおマ○コのナカに、出してくださいっ♥あっ、あふぅうっ♥」

真尋「ぼ、ボクももう、イクっ……!」

愛梨「ふぁぁっ♥いいよっ、真尋ちゃんっ……私のおマ○コに、精液いっぱい出してっ、ビュビュって出してぇっ♥」

 皆、時を同じくして絶頂が近づき、乱交はピークを迎えようとしている。男たちがフィニッシュへ向けて高速で腰を突き動かすと、乃々果と愛梨も、互いに腰をくねらせながら、膣穴を絞めつけた。

乃々果「ふぁぁあっ、も、もうダメっ、い、イクぅぅうっ♥」

晴人「くっ……だ、出すぞ、乃々果っ」

どっびゅるるるっ!どびゅっ、どびゅびゅびゅっ!

愛梨「やぁっ、ダメっ、イッちゃうっ♥んあぁっ、ああぁぁあああんっ♥」

真尋「うぅっ、で、出るっ!」

どびゅびゅびゅっ!どびゅっ、どびゅっ!どびゅびゅっ!

乃々果「あぁっ、あぁぁあぁっ♥」

愛梨「んはぁっ、はぅっぅうううんっ♥」

 晴人と真尋は、ともに絶頂に達し、メイドたちの膣穴へと射精した。乃々果と愛梨もまた、アクメに体を痙攣させながら、震える膣襞で精液を絞り上げた。

乃々果「あっ、あぁっ……♥ご主人様の精液っ……、いっぱいっ、あったかいですっ……♥」

 乃々果は、ご主人様の子種汁の温かさを胎内で感じ、淫らな牝の表情を浮かべていた。

愛梨「ふぁあっ♥あったかいザーメン、いっぱいっ……♥これが、真尋ちゃんの精液っ……♥」

 愛梨にいたっては、初めて注ぎ込まれた晴人以外の精液に、うっとりとした表情を浮かべ、余韻に浸っていた。

真尋「んっ……はぁっ……♥セックス、気持ちいいっ……♥」

 真尋もまた、初めての女の子とのセックスに、満足げな表情を浮かべていた。


晴人「ふぅ……俺も、気持ちよかったよ」

 いまだご主人様気分のままで、晴人はソファにどっしりとこしかけ、メイドたちの裸体を見下ろした。

乃々果・真尋・愛梨「ご主人様……♥」

 三人のメイドたちは、うっとりとした表情で、晴人の足元に擦り寄ってくる。ご主人様に必死に気に入られようとするその媚びた眼差しに、晴人の気分はまさに有頂天であった。

晴人(メイドプレイ……悪くない)

 メイド服をS研のコスチュームプレイの第一候補にしてもいいな――ニヤけ顔で、そんなことを考える晴人であった。


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