愛梨、萌、杏菜、乃々果の四人と部室でハーレムエッチ。
***
放課後の茶道部部室――。
いつからかこの部室に存在する、ふかふかの立派なソファ。晴人はそこに、まるで王様のようにどっしりと腰掛けている。
そんな晴人の回りには、四人の美少女たちが群がっている。
愛梨「んっ、ちゅぅっ......あんっ♥ハルくんのチ○ポ、おいひぃ......♥」
乃々果「あっ......ハルト先輩のおチ○ポ、すっごく固くなってますっ......んちゅぅ......♥」
足元では、愛梨と乃々果の二人が晴人のいきり立った肉棒に交互に舌を這わす。
萌「あんっ......ハルトっ......♥おっぱい、気持ちいいっ......?」
杏菜「やんっ、ハルト先輩っ......もっとおっぱい舐めてぇ......♥」
萌と杏菜は、自慢のおっぱいを曝け出し、左右から晴人に乳肉を押し付けている。
極上の美少女たちとのハーレム5Pセックス。
きっかけは、つい先ほどのやり取りである。
~~~
愛梨「もうっ、杏菜ちゃんや乃々果ちゃんばっかりハルくんとエッチして、ずるいっ!」
この日、部活動――実際は後輩二人とイチャイチャセックスして遊ぶだけ――のために部室を訪れた晴人を待っていたのは、愛梨と萌。まさかの幼馴染ふたりだった。
愛梨「ハルくんっ!萌ちゃんに全部聞いたんだからねっ」
萌「ハルト、あんた、杏菜ちゃんだけじゃなくって、乃々果ちゃんにも手を出してたみたいじゃない」
乃々果と杏菜からすべてを聞きだした幼馴染二人は、晴人を問い詰めるため、放課後になるや、晴人を先回りして茶道部部室で待ち構えていたのだ。
晴人「い、いやー……ははは」
萌に杏菜との関係がバレた時点である程度は覚悟はしていた晴人だったが、いざ幼馴染二人に詰め寄られると、思わずたじろいでしまう。
ちなみに秘密をバラした後輩二人といえば、部室の隅で身を小さくして晴人たちのやり取りを見守っていた。さすがに先輩女子の凄みを見せられ、萎縮してしまっているようだ。
愛梨「うう~、ずるいっ!」
萌「あ、愛梨......?」
愛梨「ずるいっ!私だって、ハルくんとエッチしたいのに~~っ」
一同「……え?」
~~~
愛梨の一声でなしくずし的に始まった5P。
慣れない大人数のセックスだが、少女たちは思い思いに晴人に奉仕をしている。
杏菜「先輩たち、ハルト先輩とエッチしたいんだったら、素直にそう言えばよかったのにー」
愛梨「だ、だってぇ......教室では、あんまりそういうこと言えないし......んっ.....ちゅぅ......♥」
萌「んっ......あんっ......♥どすけべハルトは、アタシたちがついてないとダメなんだからっ......あんっ♥」
先ほどまで怒っていた愛梨と萌だが、晴人のいきり立つ男根を目の前にしては、すっかり発情し、惚けた表情を浮かべている。
晴人(すげー......、まるで王様になった気分だ)
彼女たちは、学園でも屈指の美少女たちである。男子どもから羨望の眼差しを受けることも多い美少女4人が、自らに跪き、奉仕をしている――
そんな、夢のようなシチュエーションに、晴人は酔いしれていた。
乃々果「愛梨先輩っ、一緒にハルト先輩を気持ちよくしましょうねっ♥んっ、ちゅむぅ......♥」
愛梨「うんっ♥ハルくんっ、私たちがいっぱい気持ちよくしてあげるからねっ♥んんっ、ちゅぅっ......♥」
乃々果と愛梨は、互いに目配せをすると、晴人の肉棒に交互に舌を這わせる。二人の息の合った極上のフェラチオに、晴人は思わず顔が歪む。
すぐにでもイキそうになるのをなんとか堪え、晴人は萌と杏菜のおっぱいを攻める。
萌「あんっ♥乳首っ......気持ちいいっ♥ハルトっ、もっとしてぇっ♥」
杏菜「ひあぁあっ♥乳首、センパイに吸われちゃってるぅっ♥あんっ、それ、いいのぉっ♥」
二人の極上の乳房を揉みしだきながら、桃色に色付いた乳首を交互にしゃぶる。二人とも感度は良好で、乳首はすぐにピンと上向きに硬直した。
杏菜「やんっ......センパイっ......♥センパイったら、そんなにアンナのおっぱいが好きなんだっ♥」
萌「ああんっ......♥ハルトはアタシのおっぱいが好きなのよっ......、ねっ、ハルトっ」
晴人「だから、それはこの前も言ったろ?俺は二人のおっぱいどちらも好きだって」
杏菜「ひゃぅううっ♥センパイっ......そんな、強く吸っちゃっ......あぁんっ♥」
萌「んんっ......ふぅぅんっ♥やだっ......乳首っ、そんなに苛めないでぇっ......♥」
相変わらず対抗心を燃やし続ける二人だが、晴人に強く乳首を刺激されると、たちまち身を震わせて悶えてしまう。
乃々果「あんっ......♥んむっ......萌先輩と杏菜ちゃんばっかり可愛がってもらって、ずるいですっ」
愛梨「んっ......乃々果ちゃんっ......私たちのお口で、ハルくんを苛めちゃおっ♥んちゅっ、あむぅっ......♥
晴人「うぉっ......、い、いいぞ二人とも」
晴人が巨乳に夢中になっていることに嫉妬した愛梨と乃々果は、さらに激しいフェラチオで晴人の肉棒に奉仕する。
愛梨の口唇が、亀頭をぱっくりと深く咥え込む。かと思えば、乃々果は晴人の玉袋をくにくにと指先でマッサージしながら、熱いシャフトを舌で舐めしゃぶる。
晴人(うっ......ふたりのフェラチオ、エロすぎっ......!)
二人の息のあった絶品のフェラチオに、晴人の表情は思わず苦悶に歪んでしまう。
早くも絶頂が近づき、肉棒はビクビクと熱く脈打っていた。
愛梨「あんっ♥ハルくんのチ○ポ、ビクビクしてるぅっ♥」
乃々果「先輩っ、もうイキそうなんですか?いいですよっ、私たちの奥にいっぱい出してくださいっ♥」
晴人がイキそうなのを知るや、二人はより激しくペニスに奉仕する。裏筋やカリ首を二人の舌先で愛撫しつつ、小さな指先で絞り上げるように肉竿を扱く。
二人からの激しい肉棒責めに、晴人はあえなく射精してしまう。
晴人「うぅっ出るっ!」
どびゅびゅびゅびゅっ!どびゅっ、どびゅるるっ!!
愛梨「ひぁぁあっ♥ハルくんの精子、いっぱい出てるぅっ♥」
乃々果「んふぅぅうっ♥熱い精液、どくどく出てますぅ~♥」
放たれた精液は、二人の顔めがけて容赦なく降りかかった。顔をどろどろに白化粧された二人は、言われるまでもなくお掃除のフェラチオを開始する。
愛梨「んっ......ハルくんのせいし、おいひぃ......♥」
乃々果「ん、んむっ......♥せんぱい......気持ちよかったですか......?」
尿道に残った精液まで吸いだすと、二人はごくりと喉を鳴らして白濁液を飲み干した。
乃々果「愛梨先輩のお顔も、精液だらけです......。乃々果がキレイにしてあげますね......♥んっ、ちゅぅ......♥」
愛梨「あんっ......♥私も、乃々果ちゃんのお顔、舐めちゃおっと......、ん......れろっ......♥」
互いの白く汚れた顔に気づくと、二人はお互いをいやらしく舐め合って顔を綺麗にしていた。
晴人(すげー……ふたりとも、エロすぎっ!)
美少女二人が淫靡に互いを舐め合う光景に、イッたばかりというのに、晴人の劣情は再び燃え滾っていた。
晴人「それじゃあみんな、そこに並んで......そう」
一同はシーツ――これもソファと同じく、なぜか昔から部室に備え付けられている――のほうへと移動する。
四人の少女は、言われるがまま、四つん這いで一列に並ぶと、晴人に向けて桃尻を突き出した。
すでに皆衣服は纏っておらず、生まれたままの姿である。
愛梨「あんっ......ハルくんに、おマ○コ見られてるっ......♥」
萌「やだっ......、ハルトっ、そんなにジロジロ見ないでよぉっ......♥」
晴人に見られているというだけで、皆、おま○こをヒクヒクと震わせて感じていた。
乃々果「んんっ......、先輩の鼻息が当たってっ......やぁ......♥」
杏菜「ひぁあっ......先輩っ......♥そんなに見られたら......おマ○コ、切ないよぉっ......♥」
晴人にまじまじと視姦され、少女たちの膣穴からは甘い蜜がとめどなく溢れだしていた。蒸れた花園からはむっと甘い牝の芳香がただよい、晴人は堪らない気持ちになる。
晴人「それじゃあ、誰のおマ○コから味わおうかな」
一同を後ろから見下ろすと、だれもが晴人に向かって羨望の眼差しを向けていた。溢れだした愛液は太股まで伝い、シーツを濡らしている。
愛梨「あん......ハルくん......私にいれて?」
萌「ハルトぉっ、一番はアタシよねっ?」
乃々果「ハルト先輩っ......、最初は乃々果に入れてください......♥」
杏菜「ダメダメっ、杏菜が先だよぉっ♥」
四人は、自ら尻を揺らして、晴人を誘っている。
晴人「よし、それじゃあ......」
どのマ○コに入れるかしばし思案した晴人は、最初のターゲットを定めると、その濡れたクレヴァスに剛直を突き刺した。
愛梨「んんっ、あぁぁあっ♥」
愛梨の温かな肉壺に、ペニスが吸い込まれる。すでに十分にほぐれきった膣穴は、晴人の肉棒をすんなりと受け入れ、優しく絞めつけた。
愛梨「んっ、ひぁぁあっ......♥ハルくんの、中に入ってるぅぅうっ.....、やぁっ......気持ちいいよぉっ......♥」
萌「あんっ.....愛梨ずるいっ......アタシが一番に欲しかったのにぃっ......」
杏菜「いいなぁっ......、杏菜も早く先輩のチ○ポ、欲しいよぉ......♥」
周囲からは一番に選ばれなかったものからの嫉妬の声があがる。他のマ○コも早く味わいたいというのは晴人にしても同じことだが、まずは目の前の愛梨を犯すことに集中し、ピストンを開始する。
愛梨「あん、ああぁっ......♥ハルくんのっ......中で動いてっ......ん、やぁあっ♥」
晴人がリズミカルに腰を突き動かすと、その動きに合わせて愛梨も甘い嬌声をあげる。ふっくらと温かい膣襞は吸いつくように肉棒を絞めあげ、晴人もまた至福の快感に酔いしれる。
このままではすぐにイッてしまうと判断した晴人は、一旦ターゲットを変更することにした。
晴人「それじゃ次は......」
愛梨の割れ目からペニスを抜き取ると、今度は隣の小ぶりな尻たぶをがしっと掴み、その未成熟な膣襞へと剛棒を突きたてる。
乃々果「んんっ、はぅぅぅうううんっ♥」
乃々果のちびマ○コに晴人の巨根が突き刺さる。待望のペニスを咥え込んだ乃々果は、背筋を仰け反らせて、ビクビクッと震え上がった。入れただけで軽いアクメに達したようである。
乃々果「んんっ、あはぁっ......♥せんぱいの大きいのが、入ってますっ......、あんっ、すごいぃぃっ♥」
晴人「くっ......乃々果ちゃんのマ○コ、きつくてすげー気持ちいいっ」
愛梨の吸いついてくるような柔らかな膣襞も絶品だが、乃々果の幼いキツキツマ○コもまた違った刺激的であった。膣穴の感触の違いを楽しむように、晴人はゆっくりと腰を突き動かす。
乃々果「やぁっ、あぁんっ♥先輩のチ○ポが動いてっ......ひぁぁっ、き、気持ちいですっ......ふぁぁあんっ♥」
愛梨と同じように、乃々果もまた晴人のピストンに合わせて小さな尻を振っている。愛しのチ○ポを離すまいと、狭い膣穴はさらにきつく収縮し、晴人を絞めつけていた。
愛梨「やあん......、乃々果ちゃんずるいっ......。ハルくん、おあずけなんて、ひどいよぉ……♥」
晴人「あぁ、悪い悪い」
乃々果のちびまんに夢中になっていた晴人だが、生殺し状態の愛梨のことも忘れてはいない。
愛梨「はぁぁあんっ♥またハルくんのきたぁっ......これっ、欲しかったのぉっ......んっ、んんぁぁあぁ♥」
再び愛梨の膣に挿入すると、愛梨は嬉しそうに膣を震わせて嬌声をあげた。乃々果に負けまいと、愛梨の膣襞は先ほどよりもさらにきつく、晴人のものに絡みついた。
晴人「うっ......ふぅっ......やっぱり、愛梨のおマ○コは気持ちいいぜ」
愛梨「あんっ......嬉しいっ......♥わたしもぉっ......ハルくんのちんぽが、大好きっ♥あんっ、はぁぁあんっ♥」
乃々果「うぅ~、せんぱい、乃々果も、早くしてください......♥」
晴人「はいはい、次は乃々果ちゃんだよ」
乃々果「ひぁぁあっ......♥またっ、先輩の、きたぁっ......♥あんっ、これ、すごいですぅぅっ......♥」
愛梨に続いて、再び乃々果にも挿入する。乃々果のほうも、先ほど以上の絞めつけで、晴人の肉棒を歓迎した。期待に応えられるように、晴人も力強いピストンで、小さな膣穴を抉じ開ける。
それから晴人は、二人の膣穴を交互に犯しまくった。
愛梨「やぁぁん♥ハルくんっ......、これすごいのっ......♥あんっ、ふぁっ......ああんっ♥」
乃々果「先輩っ......♥き、気持ちいいですっ......んっ、やぁああんっ♥」
萌「二人とも、気持ちよさそう......♥」
杏菜「いいなぁ......。ハルト先輩っ、つぎは杏菜なんだからねっ」
いまだおあずけ状態の萌と杏菜も、晴人に抱かれて悶える愛梨と乃々果の痴態を、羨ましそうに見つめていた。二人からの熱い眼差しを受け、晴人の劣情はさらに燃え上がる。
愛梨「ひぁっ......あふぅぅっ......♥は、ハルくんっ......そ、そんな激しく突かれちゃっ......私、もうっ......♥」
乃々果「やんっ......乃々果もぉっ......♥せんぱいのチ○ポで、もうイキそうですぅっ......はやぁぁんっ♥」
容赦ない晴人のピストンに、愛梨と乃々果の絶頂の時が近づこうとしていた。晴人もまた自信の限界を感じ、二人の膣底へと激しく腰を打ちつける。
晴人「くぅっ......俺も、もうイクぞ、二人ともっ」
愛梨「ふぁぁっ、あんっ♥きてっ......ハルくんの精子、いっぱい出してっ......んぁぁあああーっ♥」
乃々果「あふぅっ......んんっ♥センパイの精子、中にくださいっ♥んんっ、あふぁぁあっ♥」
晴人「で、出るっ......乃々果ちゃん、中に出すぞっ!」
ドビュルルルっ!!ドビュっ、ドビュビュっ!!
乃々果「やぁっ、あぁぁぁあああーっ♥」
乃々果の膣奥で、精液を解き放つ。乃々果の膣襞も絶頂で震えており、精液を子宮へと吸い上げるように肉棒に絡みつく。
晴人「ほらっ、残りは愛梨だっ」
乃々果の膣口から肉棒を抜くと、残りの精液を愛梨のふくよかな桃尻へとぶっかける。
どっぴゅるるるっ!どぷっ、どぴゅぴゅっ!!
愛梨「んんぁぁああっ♥ハルくんの精子っ、いっぱぁいっ......あふぅぅうん......♥」
絶頂でビクビクと体を震わせながら、愛梨は自信に降りかかる熱い白濁液の感触に酔いしれた。
愛梨「んんっ、ふぅぅう......、ハルくんの、精液、あったかいよぉっ......♥」
乃々果「やんっ......おなかの中、先輩のでいっぱいですぅ......♥」
愛梨と乃々果は、蕩けた表情で、アクメの余韻に浸っていた。晴人もまた、二人の膣穴の感触を思い返し、満足感でいっぱいであった。
しかし、晴人はまだこれで終わるわけにはいかない。
萌「ねぇっ......ハルトぉっ......アタシも、はやくぅ......♥」
杏菜「ハルト先輩っ......杏菜、もう我慢できないよぉっ......♥」
次は、愛梨と乃々果の乱れる様を指を咥えて見つめていた二人の相手をする番である。
晴人「よし、それじゃあ二人は、そこに仰向けになって……」
萌「こ、こう......?」
萌と杏菜は、シーツの上に並んで仰向けにする。巨乳の二人を相手するのだから、乳房の良く見える正常位でと考えてのことであった。
晴人「二人とも、そんなに俺のチ○ポが欲しいなら、そこでおマ○コを見せて俺におねだりしてみてよ」
杏菜「あぁんっ......、先輩の意地悪っ......♥はやく、はやくチ○ポきてぇっ♥」
杏菜は嬉々として股をひらき、指先で膣穴をぱっくりと広げてみせる。小さな陰唇が左右に開き、膣穴の奥までが丸見えになっている。
萌「ば、ばかハルトっ......、こ、こんなの、恥ずかしいじゃないっ......んっ......♥」
そう言いつつも、萌も杏菜に倣ってマ○コを広げて見せる。しかし、やはり羞恥が勝るのか、赤い顔を横に背けてしまっている。
杏菜「せんぱいっ♥杏菜のおマ○コ、先輩のでかチ○ポで苛めてっ♥」
晴人「よし、それじゃあ、おねだりの上手な杏菜ちゃんから先に頂こうかな」
晴人は杏菜の小柄だがむっちりとしたウエストを両手で支えると、グショグショの割れ目へと、肉棒を突き刺した。
杏菜「あぁっ、はぁぁぁああんっ♥ハルト先輩のチ○ポ、きたぁっ......♥」
待ち望んでいた挿入に、杏菜は歓喜の嬌声をあげた。あまりの快感にビクビクっと全身を震わせると、それに合わせて自慢の爆乳もぷるるんと弾む。
杏菜「はんっ、あっ、あぁんっ♥先輩のチンポ、おっきぃっ♥あぁあんっ、やっぱり、これ堪らないのぉっ♥」
晴人「ぐっ......、杏菜ちゃんのおマ○コも、キツキツで最高だ......」
小柄な体型の杏菜は当然膣穴も狭く、もう幾度も晴人のデカチ○ポを咥えこんできたにも関わらず、その絞めつけは毎度晴人の表情が歪むほどだった。
萌「もぉっ、バカハルトォっ!なんで、杏菜ちゃんが先なのよぉっ!」
晴人「そりゃあ、杏菜ちゃんのほうが素直で可愛かったからなぁ。それじゃ杏菜ちゃん、いくよ」
拗ねる萌をわざと突き離して、晴人は杏菜の膣穴へのピストンを開始する。
杏菜「あんっ、あぁっ、ふぁぁあんっ♥これ、すごいのぉっ……センパイのが、お、奥で動いてっ......んんっ、やはぁぁんっ♥」
晴人の肉棒で牝穴を掻き乱され、杏菜はとなりの萌に自慢するかのように、いつも以上に甘く甲高い声色で喘いで見せた。
萌「んっ......ふぅっ……、あ、アタシだって、晴人のチンポ、欲しいのにぃ……ハルトのばかぁっ……!」
一方の萌はというと、後輩に先を越された悔しさと、性欲の昂ぶりが混ざり合い、涙目になりながら、自身の指で淫裂を慰めていた。愛液まみれのそこは、指先が出入りするたびにクチュクチュといやらしい水音をたてている。
杏菜「あっ、はんっ……先輩のチ○ポ、好き好きぃっ♥センパイっ、もっとしてぇっ、んあっ、あふぅんっ♥」
晴人(くぅっ……やっぱり杏菜ちゃんのおマン○コ、気持ちいいっ!このまま杏菜ちゃんのナカでイキたいところだけど……)
杏菜へのピストンを続けながら、ちらと隣の幼馴染を見やる。晴人と繋がる杏菜の隣では、萌が切なそうに自慰行為に耽り、晴人と杏菜を見つめている。
晴人(さすがに、このままじゃ萌が可哀想だな)
あえてそうしたとは言え、おあずけ状態が続いた幼馴染がさすがに気の毒になる。
晴人「ふぅ……それじゃあそろそろ、萌の相手もしてやろうかな」
杏菜「やぁんっ……ハルト先輩ぃ……♥」
名残惜しくも杏菜の膣穴からペニスを抜き取ると、今度は萌のグショグショの割れ目へと亀頭をあてがう。
萌「あっ、んんっ……ハルトぉ……は、はやくしてよぉ……♥」
晴人「心配しなくても、すぐに入れてやるさ、そらっ」
ヒクヒクと震える陰唇の中心へと、晴人は一気に腰を押し進める。すでにトロトロ状態の膣穴に、肉棒はにゅるりと滑らかに滑り込んでいった。
萌「ふぁっ、はぁぁああぁぁぁん♥は、ハルトのチンポっ、きたぁぁああっ♥」
最後まで焦らされたということもあって、萌は誰よりも強く悦びの声を上げた。
晴人「随分と気持ちよさそうだけど、そんなに俺のチ○ポが好きなのか、萌」
萌「んんっ、はぁっ……、き、気持ちいいけどっ……別に、アンタのバカチ○ポなんか好きじゃないんだからっ……んっ、やぁんっ♥」
トロ顔で感じまくっている状況にも関わらず、相変わらず強がって見せる萌。そんな天邪鬼な幼馴染を見ると、ついつい意地悪をしたくなるのが晴人なのである。
晴人「ふぅん。それじゃあ萌に入れるのはもうやめて、やっぱり杏菜ちゃんとしよっかなぁ」
杏菜「あはんっ、杏菜はセンパイのチ○ポ大好きだよっ♥だから、センパイのチ○ポ、杏菜に頂戴っ♥」
晴人がまたも萌を突き離した態度を見せようとすると――
萌「や、やだぁっ、ハルトのチ○ポ、アタシのなのぉっ♥アタシが一番ハルトのチ○ポ好きなんだからぁっ♥」
やっと素直に「好き」と言ったかと思えば、萌は晴人の腰を脚でがっしりとホールドする。チ○ポを離すまいと、膣襞は急激に引き絞まり、晴人は思わず「うっ」とくぐもった吐息を漏らしてしまう。
萌「あぁんっ、ハルトっ、ハルトォっ♥ふぁぁっ、いいのっ、ハルトのチ○ポ、気持ちいいぃっ♥」
普段のツンツンした態度からは考えられないほど健気に悦びを表現する幼馴染の姿に、晴人もまた激しい自身の欲望が滾ってくるのを感じていた。すべての劣情をぶつけるかのように、晴人は萌の膣奥へと腰を打ちつける。
萌「あんっ、んんっ、うふぅんっ♥それいいっ、子宮の奥まで届いてるっ♥んんっ、ひゃぅぅうっ♥」
晴人「くぅっ、萌のおマ○コ、すげー気持ちいいっ……!」
杏菜「やだぁっ、萌先輩ばっかりズルいっ!ハルト先輩っ、次は杏菜にきてぇっ♥」
晴人「あ、ああ、そうだな。次は杏菜ちゃんだ」
すぐにでもイキそうになるのをなんとか堪えようと、晴人はまたも相手を変え、杏菜のちびマ○コへと挿入する。
杏菜「あひぃぃいんっ♥センパイのデカチンきたぁっ♥んっ、あっ、さ、さっきより大きいのっ♥ふぁっ、はぅぅううんっ♥」
再度の挿入に、杏菜は膣を震わせながら悶えた。小さな膣穴はさらにきゅっと絞まり、晴人に肉竿に絡みつく。
晴人「ああ、やっぱり杏菜ちゃんのおマ○コも、最高だ。キツくて温かくて、すげー気持ちいい」
杏菜「ひあぁっ、あっ、杏菜もぉっ♥センパイのデカチン、気持ちいいよぉっ♥んはぁぁっ、それいいっ、子宮コツコツっ当たってるのぉっ♥」
小さな蜜壺を掻き乱し、子宮口を亀頭で小突いてやると、杏菜はだらしないトロ顔になって悶え狂っていた。未成熟なマ○コの強烈な絞めつけで、晴人の興奮もまた最高潮を向かえようとしていた。
愛梨「あぁんっ、萌ちゃんも杏菜ちゃんも、すごい気持ちよさそう……♥」
乃々果「ハルト先輩っ、すごい激しい……♥二人とも、羨ましいです……♥」
さきほどの絶頂から復活した愛梨と乃々果も、今は晴人と萌、杏菜との情熱的な絡みを、羨望の眼差しで見つめていた。美少女たちに見つめられながらの激しいセックスに、晴人は天にも上りそうな満ち足りた気持ちになった。
萌「あぁぁっ、んんっ、んふぅぅんっ♥ハルトっ、ハルトぉっ♥んんっ、気持ちいいよぉっ、ふぁぁんっ♥」
杏菜「んひぃいっ、子宮ズボズボっ、いいっ♥はぁっ、んぁっ、気持ちよすぎて、おかしくなっちゃぅぅうっ♥」
愛梨たちに見られながら、晴人は二人を交互に突きまくる。二人とも息も絶え絶えに乱れ狂い、絶頂はもうすぐそこのようだ。否、すでに何度かイッているのかもしれない。
晴人もまた今日三度目の絶頂が近づき、激しいピストンのラストスパートをかける。
萌「んはぁぁっ、あっ、らめぇっ♥き、気持ちよすぎて、っ……もうイッちゃぅぅうっ♥」
杏菜「ひぁぁっ♥あっ、杏菜もぉっ♥センパイのデカチンで、おマ○コイッちゃぅぅうっ♥」
晴人「くっ、俺ももうイキそうだっ……!二人とも、ナカに出すぞっ」
萌「んぁぁっ、きてぇっ♥ハルトの精子、アタシの子宮に、いっぱいかけてぇっ、はぁぁんっ♥」
杏菜「んふぅっ、んんっ、いいよっ、きてぇっ♥センパイの精子、杏菜のナカに、ドピュドピュしてぇっ♥」
二人とも、自身への膣内射精をせがみ、一層激しく腰を揺らして晴人を搾り取ろうとする。
どちらの膣内を犯しているのかもわからないほどの激しいピストンの応酬の末、ついに晴人は今日三度目の絶頂に達する。
どびゅるるるるっ、どびゅどびゅびゅっ!!
萌「んあぁっ、あはぁぁぁああんっ♥」
まずは、萌の子宮口へと、容赦なく精液を解き放つ。
杏菜「ふぁっ、♥ひゃぁぁああああんっ♥」
ペニスを萌の膣穴から抜き取ると、間髪入れずに杏菜の未成熟な肉壷の奥へと、子種を放出する。
萌「んぁぁぁあっ、熱いっ♥ハルトの精液、いっぱい出てるっ……♥」
杏菜「ふぁぁっ♥センパイの温かいザーメン、杏菜のナカにいっぱい出てるぅぅう♥」
萌と杏菜も、晴人の精子で受け止めながら、共に絶頂に達していた。胎内を晴人の温かさで満たされながら、アクメの余韻で体を震わせている。
萌「ふぁぁっ……ハルトぉっ……♥」
杏菜「センパイっ……ふにゃぁぁん……♥」
だらしなく蕩けた顔で、晴人の名を呼ぶ二人。先ほどの愛梨たち同様、萌と杏菜もまた、従順な牝の表情となっているのだった。
愛梨「ハルくん……♥」
萌「……ハルト……♥」
乃々果「ハルト先輩……♥」
杏菜「センパイ……♥」
長かった性交を終えて、四人の美少女たちは、晴人の名を呼びながらうっとりとした表情を浮かべていた。学園屈指の美少女達を一同に侍らせ、晴人もまたかつてない充足感に満たされていた。
愛梨「萌ちゃん……気持ちよかった……?」
萌「う、うん……気持ちよかった……♥」
愛梨「そう、よかった……♥萌ちゃん、私ね、いいこと考えたの……」
萌「……?」
未だ荒い呼吸の萌の耳元へと、愛梨が何かを囁く。愛梨の言葉を聞いた萌は、一呼吸の後、愛梨と共に悪戯っぽい小さな笑みを湛えた。
何事かと首を傾げた晴人と後輩二人であったが、結局、愛梨たちの企みが明らかになるのは数日の後となる――。
* * *
数日後の放課後。
この日は、先日のハーレムセックス以来の部活動の日。意気揚々と部室に乗り込んだ晴人の目に飛び込んできたのは……
愛梨「あっ、ハルくん、おそいよーっ」
萌「あんた……あいかわらず鼻の下伸ばしちゃって、情けない顔してるわね」
晴人「いいっ!?愛梨、萌っ!?」
部室に待ち構えていたのは、幼馴染二人。後輩の杏菜と乃々果といえば、部屋の隅で先輩達のやり取りを見守っている。
つい先日のデジャブを思わせる光景だったのだが、部室にはさらにまだ先客がいた。
晴人「あ、彩子先生に……、真尋ちゃんまで!?」
彩子「うふふ……晴人くんも、隅におけないんだ♥」
真尋「あ、あはは……愛梨ちゃんたちに連れてこられちゃって……」
保険医の彩子に、クラスメイトの真尋。これまで晴人が抱いてきた総勢6名の美女たちが、一同に会していた。
事態を飲み込めないでいる晴人に、愛梨が事情を説明する。
愛梨「あのね、ハルくん。いろいろ話し合ったんだけど、私たちも、茶道部に入ることにしたのっ」
萌「あんたが猿みたいな性欲してるから、杏菜ちゃんたちが危険な目に晒されないように、ね」
晴人「へっ!?」
彩子「それで、顧問は私が引き受けることにしたの。茶道部って、もうかなり以前から顧問がいなかったでしょ?まぁ、まともな部活動と学園に認識されていないってのもあるけど……」
真尋「ぼ、ボクも……よかったら、みんなと一緒にいたいから……いいよね?」
乃々果「えへへっ、なんだか、賑やかになりそうですねっ♥」
晴人(い、いいのかなぁ……)
晴人の心配を他所に、トントン拍子に事は進んでいるようだった。
杏菜「それじゃあ、今日からココは茶道部改めセックス研究部ってことでっ!ハルト先輩っ、これからもよろしくねっ♥」
晴人「は、はぁ……」
晴人(直球すぎるネーミングだけど……ま、いっか)
唐突な部の方針転換だったが、晴人にとって何も問題はなかった。だいたい、これまでもただ遊んでいるだけの部活動だったのだ。
それに、これからは顧問(一応)の容認のもと、放課後に堂々と美少女達とセックスできるとのだと思うと、思わず晴人は期待にアソコが膨らんでしまう。
――この後、セックス研究部創立パーティと称して、全員を相手にしたハーレムプレイが繰り広げられ、晴人は精魂を搾り取られてしまうのであった。
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