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いちろぐ。

発情bitchガールズ

第7話 とある放課後の情事

放課後の屋上で、クラスメイトたちとハーレムプレイ。
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***

 ここ最近の晴人のセックス事情はというと、毎日とっかえひっかえ、誰かと身体を重ねる日々が続いていた。


 あるときは愛梨と、体育の授業を抜け出して、体育倉庫で汗だくで絡み合った。

愛梨「あんっ♥はぁんっ……♥ハルくんのチ○ポ、気持ちいいっ♥……ねぇ、ハルくんっ、私たち、イケないことしてるね♥」

 普段は優等生である愛梨も、晴人と一緒になると、意外にもノリノリでサボりを決めこむのである。

晴人「そうだな……、でも、たまにはこういうのも、悪くないだろ?」

愛梨「うんっ♥あぁっ、それいいのっ♥ハルくんのチ○ポ、奥まできてるぅぅうっ♥」



 またあるときは、休み時間の男子トイレの個室で、萌にパイズリをさせた。

萌「まったく……せめて、放課後になるまで我慢できなかったわけ?あんっ……、やだっ♥おちんちん、ビクビクさせないでよぉっ」

 渋々といった感じで個室に連れ込まれた萌であったが、やはり彼女も、結局は自らすすんで晴人に奉仕していた。
 最初はパイズリが苦手だった彼女も、度重なる晴人の指導によって、いまやパイズリで晴人をイカせることに快感を覚えるようになっていた。

晴人「うぉっ……、萌のパイズリ、すげー気持ちいい」

萌「ばっ、アンタにそんなこと言われても、嬉しくなんかないんだからっ……!ほらっ、アタシのおっぱいで、早くイッちゃいなさいよっ」

 頬を赤くしながら、肉棒を包む乳房を激しく弾ませる。ツンとした彼女の言葉とは裏腹な可愛い態度に、晴人はあえなく射精してしまった。


 
 そして、この日は……

真尋「ん……ちゅぅ……ハルトくんっ、おちんちん、気持ちいい……?」

 放課後の屋上で、晴人は真尋を跪かせてフェラチオをさせていた。
 いや、晴人の下腹部に群がるのは彼女だけではない。

愛梨「んむ……ちゅうぅ……♥んんっ、ハルくん……♥」

萌「はむぅっ……じゅるっ……♥んっ……ハルトぉっ……♥」

 真尋の両隣で、愛梨と萌の二人も、負けじと晴人の剛棒へと舌を這わせる。

萌「まったく……、愛梨だけじゃなく、まさか真尋にまで手を出してるとは思わなかったわ。……んっ、ちゅっ♥」

愛梨「ほんと……、真尋ちゃん、男の子なのにね。んっ……ちゅ、れろっ……♥」

 この日晴人は、真尋と屋上でセックスをする手筈だった。しかし、コソコソと階段を駆け上がる二人を怪しく思った愛梨と萌に後をつけられ、二人の密会を目撃されてしまったのだ。(ちなみに、白蔭学園の屋上の扉は普段は封鎖されているのだが、晴人や愛梨たちは鍵を使わない秘密の開け方を知っている)
 当然、彼女たちは真尋の秘密を知っているため、男同士で行為に及ぶ晴人たちには大層驚いた。と同時に、自分以外にも手を出していた晴人を激しく非難した。しかし結局、晴人のいきり立った肉棒を前にしては押し寄せる快楽の波には抗えないのであった。

真尋「えへっ……、でもボク、愛梨ちゃんや萌ちゃんと一緒って思うと、なんだか嬉しいな……♥」

愛梨「うんっ、私もだよ真尋ちゃんっ♥一緒に、ハルくんを気持ちよくしよっ?んむっ、はむぅ……♥」

 気分がノってきたのか、愛梨はガチガチに膨張したペニスの先端を大胆に頬張る。

真尋「あんっ♥愛梨ちゃんズルいっ♥ぼ、ボクだって、ハルトくんのチ○ポ咥えたいのぉっ、んっ、んむぅっ♥」

 負けじと真尋も、愛梨の口からペニスを奪うと、小さな口一杯に咥え込んだ。

真尋「んっ、じゅるっ……♥ハルトくんのおチ○ポ、おいひいよぉっ……♥」

晴人「うっ、望月っ……、それ、気持ちいいっ……!」

 真尋が口内で亀頭の裏筋を刺激したため、思わず晴人の表情が苦悶に歪む。

 しばらく晴人が愛梨と真尋のダブルフェラに夢中になっていると、輪に入り損ねた萌が、その身を晴人に寄せてきた。

萌「わ、私の相手もしなさいよ、ハルト……」

晴人「ったく、仕方ないなぁ」

 素直になれない萌を可愛く思った晴人は、彼女の身をそっと抱き寄せ、ブラウスとブラを脱がした。そして、愛梨たちよりも格段に大きなバストを揉みしだきはじめる。

萌「あっ、やだっ……♥そんな、急に強く揉まないでよ……んっ♥」

晴人「急にって……、揉んで欲しそうな顔してたくせに」

萌「そ、そんなこと……ひゃぅっ!?ち、乳首、ダメェっ……♥」

 唐突に、晴人は萌の乳首を咥え込み、舌先で乳頭をコロコロと転がすように刺激した。

晴人「萌……、おっぱいもそうだけど、乳首もちょっと大きくなったんじゃないか?」

萌「ばっ、仕方ないでしょ?あ、アンタが赤ちゃんみたいに、私のおっぱい吸うんだから……。撮影のときなんか、水着からハミ出さないか、いつもドキドキしてるんだからっ」

 グラドルとして活動している萌は、放課後や週末には、時折水着のイメージを撮影に行くことがある。最近は以前に比べて水着の露出度も増してきたのだが、もしも乳輪のハミ出たままのお宝映像があるのなら、ぜひ一度見て見たいものだと、その乳輪を口に含みながら晴人は思った。


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真尋「いいなぁ萌ちゃん。ハルトくんにあんなに可愛がってもらって……♥」

愛梨「本当……。でも大丈夫、ハルくんは優しいから、きっと私たちのことも可愛がってくれるよ♥」

晴人「そのとおり。俺を気持ちよくしてくれたら、二人のこともちゃんと可愛がってあげるよ」

 そう言いつつ、晴人は片手を愛梨の桃尻へと指し伸ばし、下着に手を差し込んで花園を弄った。

愛梨「やんっ……♥ハルくんっ……、そんな急に、ダメェっ♥」

晴人「愛梨、もうグショグショじゃん。そんなに興奮してるんだ?」

愛梨「あんっ……だってぇ……♥ハルくんのおち○ぽ舐めてたら、えっちな気分になっちゃうんだもんっ♥んっ、ちゅぅっ♥」

真尋「ぼ、ボクもっ……ハルトくんのおち○ぽしゃぶってたら、興奮して、おちんちんキュンキュンしちゃうよぉ♥」

 愛梨や萌にあてられたのか、真尋のフェラチオも俄然熱を帯びてきた。彼の下腹部は隠しきれないほどこんもりと膨らんでおり、スカートから膨らんだショーツがはみ出していた。

真尋「んっ、んむぅっ♥はぅん……ハルトくん……♥」

愛梨「んちゅっ、んん……あん、ハルくんのおち○ぽから、エッチなお汁出てきたよ………んっ……♥」

 二人は頬を上気させて、目の前の肉棒に夢中でしゃぶりつく。溢れだしたカウパー汁と二人の唾液が混ざり合い、なんともいやらしい水音が奏でられる。

晴人(すげー気持ちいい……このままじゃ、すぐにイっちまいそうだ……)

 ダブルフェラのあまりの快感に、晴人の興奮はすでに最高潮に達しようとしていた。少しでも気を紛らわすため、晴人は萌と愛梨への攻めの手を激しくする。

萌「んぁぁあっ♥ばっ、ハルトぉっ……そんな、強く吸っちゃ……あっ、はぁぁあんっ♥」

愛梨「ひゃぅううっ♥は、ハルくんっ……お、おマ○コ広げちゃ、だめぇっ♥」

 萌も愛梨も、晴人からの愛撫に甘い嬌声をあげながら感じていた。一方で、晴人からの攻めをうける二人に嫉妬したのか、真尋のフェラチオもより一層激しさを増してきた。いつのまにか肉竿を完全に愛梨の手から奪いとり、小さな口一杯に咥え込んでしまっていた。

真尋「はむっ……じゅるっ……♥んんっ、あぅぅんっ……♥」

晴人「うぉっ……も、望月……そ、そんな激しくされたら、俺もう……!」

真尋「じゅるるっ、んっ……、いいよ、出してぇっ♥ハルトくんのせーし、ボクの口の中に出してぇっ♥」

 口内の熱棒が脈打つのを察すると、真尋は口を上下させて激しくペニスを吸い上げた。

晴人「うっ、で、出るっ」

 どびゅるるるっ!どぷっ、どぷっ……!!

 真尋からの激しすぎるバキュームフェラに、晴人はあえなく射精してしまった。放たれた精液が、真尋の小さな口内にどぷどぷと注ぎ込まれていく。
 最後の一滴まで吸い上げると、真尋は少しの間をおいて、一気にごくりと精を飲み干した。

真尋「えへへっ……、ハルトくんの精液、おいひぃよぉ……♥」

 口元から一筋の白濁液を垂らしながら、真尋が微笑む。

萌「あふぅん……ハルトぉ……♥」

 一方で、萌が寄りかかるようにして晴人に身を寄せてきた。乳首への刺激だけで、軽い絶頂に達したようである。

愛梨「あっ……はぁっ……ハルくん……♥」

 愛梨はと言うと、物欲しげな眼差しで晴人を見上げている。どうやら彼女はまだ達していないらしく、晴人からの指マンにより、今が興奮のピークといった様子だ。

愛梨「ハルくぅん……♥私、ハルくんのおち○ぽ、欲しいよぉ……♥」

真尋「やぁんっ、ボクもぉ……♥ボクもハルトくんのおチ○ポ、欲しいのぉっ♥」

萌「ダメぇっ、ハルトぉ……あ、アタシの相手をしなさいよぉっ♥」

晴人「まあまあ、順番順番。よし、それじゃあ愛梨、こっちにお尻を向けて」

 晴人は真尋と萌をなだめると、愛梨を四つん這いにさせ、自身へその大きな桃尻を向けさせた。
 そして、むっちりと肉付きのよい尻肉を掴むと、力強く揉みしだいた。

愛梨「んっ……はっ……♥やだぁ……お尻、そんなに揉んじゃダメぇ……♥」

晴人「そう言われても、こんなにエッチなお尻、揉まずにはいられないよ」

 言いながら、晴人は掌を左右に押し開き、愛梨のアヌスを広げて見せる。

愛梨「ひゃぅぅうっ!?いやっ……お尻、広げちゃダメっ……♥」

 嫌々と言いながらも、愛梨の尻穴はヒクヒクと痙攣しており、愛梨自身興奮しているのは明らかであった。尻肉を捏ねながら、いつかは愛梨のアナルを堪能させてもらおうと晴人は考えた。

 柔尻を揉みしだいている内に、その下の膣穴のほうもすっかり蜜で溢れかえっていた。むっとした牝の臭気が立ち上り、晴人の鼻腔を刺激している。

晴人「愛梨のおマ○コ、ヒクヒク動いてる……。そんなに俺のチ○ポが欲しいんだ」

愛梨「やぁんっ♥そんなにおマ○コ見ちゃだめぇっ♥はやく、はやくハルくんのおチ○ポ頂戴……♥」

晴人「まったく、しょうがないな……」

 愛梨のふくよかな柔尻をがしっと掴み直すとと、晴人は亀頭の先端を割れ目にあてがった。ペニスはすでに秘唇を抉じ開けるだけの固さを取り戻していた。

晴人「よし、それじゃあ……」

すぶぶぶっ、ぬぷっ!!

愛梨「んんっ、あぁぁああんっ♥」

 一気に腰を押し進める。
 奥までペニスが到達すると、愛梨はビクンと体を仰け反らせて快感に耽った。すでに膣穴は蜜で溢れており、とろけそうな程の熱さで晴人のペニスを包んだ。

 入れているだけで脱力しかけるほどの心地よさだったが、晴人は徐々に腰を動かし始める。

愛梨「あんっ、あぁっ♥ハルくんのチ○ポ、動いてっ……気持ちいいっ♥」

晴人「あぁ、愛梨のおマ○コも気持ちいいぜ。トロトロで温かくて、チ○ポに吸いついてくるみたいだ」

 ねっとりと絡みつくような愛梨の膣襞の感触は、彼女のマ○コ特有のもので、晴人もこの感触を気に入っていた。子宮を小突くとうねうねと膣襞が震えるその感度の良さも、晴人が病みつきになる理由の一つだった。

真尋「あんっ……愛梨ちゃん、すごい気持ちよさそう……♥ボクも、早くハルトくんのおチ○ポ欲しいよぉ……♥」

萌「は、ハルトぉっ……、愛梨だけじゃなくて、私のことも気持ちよくしなさいよぉっ……♥」

 晴人が愛梨の名器に夢中になっていると、真尋と萌がヤキモチを焼いて晴人に擦り寄ってきた。そんな二人を可愛く思う晴人であったが、今は目の前の愛梨の膣穴を堪能したいというのが本音であった。

晴人「わかったわかった、次は二人を相手にするから。そうだな……、しばらくは、自分の指で気持ちよくなるんだ。できるだろ、オナニー」

萌「お、オナニー……」

 人前でオナニーをするということに少し躊躇ったようだが、二人はすぐに指示通り自らを指で慰め始めた。

萌「あっ、んっ……、は、ハルトぉっ……はっ、んっ……♥」

真尋「んっ……やっ……は、ハルトくんっ……ひぁっ……あんっ……♥」

 晴人と愛梨のセックスを羨ましそうに見つめながら、二人はオナニーに耽る。萌は濡れた割れ目にそって指を這わせ、真尋に至っては、片手で自身のペニスを扱きながら、もう片方の指先では尻穴をほぐすようにクネクネとこね回していた。

晴人(うっ……二人とも、すげーエロいっ……)

 自分を見つめて切なげに自慰行為に励む萌と真尋の姿に、晴人は自身の奥底で欲望が滾ってくるのを感じていた。すべての劣情をぶつけるかのように、晴人は激しいピストンで愛梨の膣穴を突きあげた。

愛梨「やあっ、はぁんっ♥は、ハルくんっ、それ、激しっ……はやぁあんっ♥」

晴人「あぁっ……愛梨っ……!!」

愛梨「んっ、あぁっ……♥すごいっ、ハルくんのおチ○ポ、子宮に当たって……、んはぁあぁっ♥」

 激しいストロークに合わせるように、愛梨は甘い声色で喘いだ。愛梨の反応にあわせて媚肉が愛おしそうに男根を絞めつけるため、晴人のほうの限界もすぐにやってきそうであった。

晴人「うっ……愛梨のおマ○コが気持ちよすぎて、俺ももうイキそうだ。愛梨、ナカに出すぞっ」

愛梨「うんっ、きてっ♥ハルくんの精子、いっぱい出してっ♥んっ、あぅんっ♥」

 膣口を貫かんとするほどの勢いで、晴人はラストスパートをかける。ほどなくして、晴人も愛梨も、ほぼ同時に限界を向かえた。

晴人「うぉぉっ、出るっ!」

愛梨「んぁっ、はぁぁぁぁあああんっ♥」

どびゅびゅびゅびゅっ!どびゅるっ、どぷっ……!!

愛梨「ひゃぅぅうっ♥ハルくんの精子っ……、ドクドク出てるっ♥はぅぅうん……♥」

 ザーメンが、愛梨の胎内を満たしていく。アクメで震える膣内でそれらを全て受け止める愛梨は、女としての悦びに満ちた表情を浮かべていた。

晴人「ふぅ……気持ちよかったよ、愛梨……」

 ほとばしる精液を出しきると、晴人は肉棒を割れ目から引き抜いた。さすがに二回目の射精とあって、肉棒はやや硬度を失っていた。
 しかし、晴人はまだ体を休める訳にはいかない。

萌「あっ……♥ハルトっ……ハルトぉっ……♥」

真尋「んっ……あぅっ……ハルトくぅん……♥」

 傍らでは、萌と真尋が、切なそうに晴人の名を呼び、自らを慰めていた。見ると、萌の陰唇はすでにぐしょぐしょの愛液で煌いていたし、真尋のほうも尻穴がずいぶん柔らかくほぐれているようであった。

晴人「さてと……お待たせ、二人とも」

 晴人は、オナニーに耽る二人のほうへと向き直った。萎えかけたペニスは、すでに二人の痴態を前に固さを取り戻しつつあった。

萌「あんっ……ハルトぉっ……次はアタシに頂戴……♥」

真尋「ボクも……ハルトくんのチ○ポ欲しいよぉ……♥」

晴人「うん、それじゃあ……望月、俺の上に跨って」

 言われるがまま、真尋は寝そべった晴人の下腹部に跨った。

晴人「自分で入れてごらん。できるだろ?」

真尋「うんっ……♥」

 指示通り、真尋は晴人のペニスを掴むと、先端を自身の菊門にあてがった。そしてそのまま、ゆっくりと腰を沈めていく。

真尋「はっ、あぅぅううっ……♥ハルトくんの、入ってくるっ……♥」

 ほぐれた尻穴は、すんなりと晴人の男根を迎え入れていった。幾度かのセックスを経た真尋のアナルは、晴人の巨根すらも容易に咥え込めるほどに開発されているのである。
 あっという間に、晴人の勃起チ○ポは真尋の尻穴に飲み込まれてしまった。

真尋「あっ……ふぅぅうんっ♥ハルトくんのチ○ポ、奥まで入っちゃったぁっ……♥」

晴人「あぁっ……やっぱり望月のケツマ○コ、きつくて最高だぜ……」

萌「ちょっとハルト……、アタシのことも気持ちよくしてくれるんじゃなかったのっ……?」

 晴人が真尋のアナルの快感に酔いしれていると、未だ相手にされない萌が嫉妬の声を上げた。

晴人「悪い悪い、ほら、萌は俺の顔の上に跨って」

萌「えっ…、こ、こう?」

 萌が言われたとおりに晴人の顔の上に跨り、所謂、顔面騎乗の形となった。愛液で濡れた綺麗な秘唇が、晴人の目前に迫る。

萌「ちょ、ちょっと……、こ、こんなの、恥ずかしいわよっ……」

晴人「萌のおマ○コ、すげー綺麗で可愛い……。それにもうこんなにビショビショで……、そんなに俺のが欲しかったんだ」

萌「あぁんっ……仕方ないでしょ……、あ、アンタのせいで、こんなにエッチな体になっちゃったんだからぁっ♥」

 膣口をまじまじと見られる羞恥のためか、愛梨の秘唇はひくひくと艶かしく蠢き、晴人の顔に滴るほどに愛液が溢れだしていた。

 たまらず、晴人は眼前の割れ目に舌先を伸ばした。

萌「ひゃぅぅうっ♥ちょっ……、そ、そんな……そんなとこ、舐めちゃ、ダメぇっ♥」

晴人「仕方ないだろ、チ○ポは一本しかないんだから、萌は舌で気持ちよくしてやるよ」

萌「ふぁぁっ、だっ、だからって……そんなとこ、汚いから、やだよぉっ♥」

晴人「汚くなんかないよ。萌のおマ○コだったら、俺いくらでも舐められるけどな」

萌「あぁんっ、ばっ、バカぁっ……♥そ、そんなこと言われたって、嬉しくなんかないんだからぁっ♥」

 などど強がってみせるが、萌の牝の穴はあきらかに晴人の言葉に反応し、嬉しそうにきゅんきゅんと収縮を繰り返していた。そんな可愛らしい萌の反応に気をよくした晴人は、舌先での愛撫をさらに激しいものにした。

真尋「んはっ……あんっ♥は、ハルトくぅんっ……♥あぁっ、ふぁぁんっ……♥」

晴人「うぉぉっ、も、望月っ……!」

 晴人が萌への攻めに意識を集中していると、今度は真尋がヤキモチを妬いてしまったようだ。ペニスを直腸で扱くかのように、激しく腰を上下させる。腸液と晴人のカウパー液が混ざり合い、グチョグチョといやらしい音を生み出していた。

愛梨「すごい……ハルくんのおちんちんが、真尋ちゃんのお尻にずっぽり入ってる……♥真尋ちゃん、気持ちよさそう……♥」

 絶頂から立ち直った愛梨も、初めて見るアナルセックスに目を奪われている様子だった。肉棒とアヌスの結合部を一点を見つめ頬を上気させていた。

晴人「愛梨も、真尋を気持ちよくしてくれるか?」

愛梨「えっ……?う、うん……わかった♥」

 晴人の意図を察すると、愛梨は真尋のギンギンのペニスを握り、上下に擦り始めた。

真尋「んあぁぁっ…!?あ、愛梨ちゃん……お、おちんちん、ダメぇっ……♥」

愛梨「あはっ♥真尋ちゃんのおちんちん、ハルくんのよりもちっちゃいけど、ピクピクして可愛いっ♥」

 真尋の反応を楽しむように愛梨はペニスを扱く掌に力を込めた。真尋のあまりの感度の良さに、愛梨の秘められたサドッ気が呼び起こされたようであった。


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 愛梨に負けじと、晴人も腰を激しく突きあげ、真尋の狭い尻穴を掘りまくる。

真尋「はぅぅううっ♥ら、らめっ……お尻も、おちんちんもっ……気持ちよすぎるよぉっ♥」

晴人「くぅっ……俺も気持ちいいぜ、望月っ……!」

 真尋を激しく攻めたてながら、晴人自身も油断しているとすぐに果ててしまいそうなほどに感じていた。かつてないほどに感じている真尋の尻穴は、これまで以上に晴人の剛棒を絞めあげているのだった。
 すぐにでも昇天しそうな意識をなんとか押さえ込むと、晴人は萌への愛撫もより激しくした。舌先をヴァギナの内側まで侵入させ、触手のように膣内を掻き回していく。

萌「んぁああっ♥やだっ、ナカまで舐めちゃ……ダメぇっ♥んっ、あぁぁんっ♥」

 晴人は舌を大きくグラインドさせ、膣内と、ときには割れ目にそってクリトリスをも刺激した。激しい刺激を続ける内、萌の膣襞がきゅうと張詰めていくのが舌先の感触でわかった。執拗なクンニで萌の絶頂も近づいているようだった。

萌「やっ、あぁんっ♥ハルトっ……、ダメっ、気持ちいいの、くるぅっ……♥」

真尋「んんっ、はぅうっ♥ハルトくんっ、ボクも、もうイキそうだよぉっ♥んっ、はぁっ……♥」

晴人「うぉっ……、も、望月……そんなに絞めつけられたらっ……!」

 絶頂を前にして真尋のケツマ○コがさらに引き絞まり、晴人もまた限界を向かえつつあった。精液をアナルの奥底で放出せんと、晴人は垂直に激しく腰を突きあげる。同時に、萌をイカせるために舌での愛撫のほうもスパートを駆ける。

萌「はぁっ、あぁっ、そ、そんな激しくされたらっ……ダメっ、イクっ、イクぅぅうう♥」

真尋「あんっ、ぼ、ボクもっ……ケツマ○コイッちゃうっ♥んぁっ、はぁぁあああんっ♥」

晴人「うぅっ、イクっ!」

どびゅるるるっ!どぷっ、どびゅるるっ、どびゅっ!

萌「んっ、あぁぁぁあああんっ♥」

真尋「ふぁっ、はぁぁぁぁあああん♥」

 三人はほぼ同時に絶頂を向かえた。晴人の精液は真尋のアナルへと注ぎ込まれ、精液に押し出されるように真尋もまた射精していた。
勢いよく噴出した真尋の精液は、愛梨の手と真尋自身の下腹部を白く汚した。

萌「ふぁっ、あっ……、あぁんっ……♥」

 萌の膣口からは、絶頂と同時に透明な潮が噴き出され、シャワーのように噴出した液体は晴人の顔に降りかかっていた。あまりの快感に、萌は晴人に跨ったままでビクビクと震え、恍惚の表情を浮かべていた。

真尋「んぁっ……、あぁっ……、お腹のナカ、ハルトくんのせーしでいっぱいだよぉ……♥」

 ケツ穴から精液を大量に流し込まれ、真尋もまた快楽の余韻に耽っていた。アナルから晴人が男根を引き抜くと、ぱっくりと開いた肛門からどぷっと音をたてて白濁液が逆流した。


愛梨「はぁっ……んっ……ハルくぅん……♥」

萌「あっ、んんっ……ハルトぉ……♥」

真尋「んはっ、はぁ……、ハルトくん……♥」

 激しい性交を終え、三人は愛おしそうに晴人を見つめていた。可愛いクラスメイトたちからの羨望の眼差しを一身に受け、晴人もまた満たされた気持ちでいっぱいであった。

晴人(みんなでエッチするのも、いいもんだな)

 ハーレムプレイの良さに気づいた、そんな放課後の一幕であった――。




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