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いちろぐ。

発情bitchガールズ

第4話 可愛い後輩たち

後輩ちゃん二人の登場です。
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***

 放課後――。
 相変わらず暇を持て余していた晴人は、所属する茶道部の部室に顔を出すことにした。

?「あっ、ハルト先輩だ~♪」

 ドアを開けた瞬間、小柄な少女がハイテンションで彼を出迎えた。

晴人「やぁ、杏菜ちゃん。今日も元気いっぱいだね」

杏菜「えへへっ♪だって、ハルト先輩に会えて嬉しいんだもんっ」

 そう言うと彼女は、晴人の手をとり、自分の腕を絡める。

 彼女の名前は、水野杏菜(ミズノ アンナ)。学園の一年生で、晴人の茶道部の後輩だ。ショートポニーの髪型がよく似合う活発な少女で、晴人によく懐いていた。

晴人(ほんと、元気いっぱいだよなぁ……、いろんな意味で)

 晴人の視線は、自身の腕に押し当てられている少女の乳房に向けられていた。

 彼女は、小柄な体型とは対照的に、乳房だけは異常なほどに発育していた。晴人の見立てでは、彼女のバストは推定90オーバー。萌にも勝るとも劣らぬ爆乳だった。

杏菜「ねぇハルト先輩っ♪今日は何して遊ぶ?」

 上目使いでそう言うと、杏菜はより強く晴人の腕を自身の乳房を擦りつけた。杏菜のこういった年上を誘惑するかのような小悪魔的な行動に、晴人はいつも振り回されていた。

晴人「あ、あんまり煩くしないほうがいいじゃないかな……。乃々果ちゃんの読書の邪魔になっちゃうしさ……」

 そう言って晴人は、部屋の隅で読書に勤しむ少女に目配せした。

?「わ、わたしは別に……、賑やかなのは好きですし……。それに、ハルト先輩が来てくれて、私も嬉しいですから……///」

 晴人に名前を呼ばれた少女は、恥ずかしそうにそう呟くと、再び手にした本に目を落とした。

 彼女の名は、柊乃々果(ヒイラギ ノノカ)。杏菜の親友で、文芸部に所属する一年生だ。

 文芸部といっても、活動はただ読書をするだけで、茶道部と同じく名ばかりの部活動である。部員は乃々果の他に誰が所属しているのかすらわかっていない。そもそも、その存在すら学園の生徒で知っているものは少なく、茶道部と共同であてがわれたこの空き教室で、細々と活動を行っていた。

晴人(うん、やっぱり乃々果ちゃんは可愛いな)

 妹がいる晴人であったが、部室でよく顔を合わせる彼女のことは、本当の妹のように可愛がっていた。

 いつもおどおどして人見知りの激しい乃々果であったが、晴人にだけは心を開き、彼を兄のように思い、懐いていた。

 ショートボブの髪型は杏菜と同じく小柄な体型によく似合っており、その未成熟な膨らみかけの胸も晴人は愛らしく感じていた。

杏菜「乃々果もこう言ってることだし、今日もいっぱい遊べるねっ、先輩♪」

 そう言いながら、杏菜は晴人の胸元に甘えているかのように頬をすりよせる。年下の少女の甘いミルクのような香りが晴人の鼻腔を刺激する。

晴人(うっ……、杏菜ちゃんも……か、可愛すぎるっ……!)

 ぷにぷにした杏菜のボディがぴたりと密着し、晴人は思わず鼻の下が伸びる。

 小悪魔な杏菜に、愛らしい乃々果。妹のような可愛い二人の後輩に会えるこの部活動が、晴人は密かに気に入っていた。


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 結局、晴人と杏菜は、二人でボードゲームをして遊んだ。

 お茶やコーヒーを飲みながら、トランプやボードゲームで遊ぶのか、主な彼らの部活動であった。部活動とは言っても、学園から予算は出ていないため、ゲームも茶菓子もすべて自腹である。それでも、放課後にこうしてのんびりできる空間があるだけで、晴人は満足していた。

 たった二人でのボードゲームだったが、二人は十分に楽しんだ。些細なことで一喜一憂する杏菜の姿に、晴人が退屈することはなかった。

 文芸部の乃々果も、いつもどおりここで読書をしていたが、時折、晴人や杏菜の楽しそうな姿を見て、小さく微笑んでいた。二人の賑やかな声を聞きながら読書をすることは、乃々果のなによりの楽しみであった。



晴人「おっ……、もうこんな時間か。杏菜ちゃん、乃々果ちゃん、そろそろ帰ろうか」

杏菜「うんっ」

乃々果「はいっ」

 時刻は5時になろうとしていた。まだ外は明るかったが、年頃の彼女たちのことを考え、5時には帰るよう晴人は常日頃から心がけていた。

杏菜「ねぇ、乃々果。明日は部活、くる?」

乃々果「え?明日は、来ないつもりだけど……」

杏菜「そう。ハルト先輩は?」

晴人「俺?俺も、明日はすぐに帰ろうかと思ってるけど……」

杏菜「ねぇ先輩、明日も部活動しようよぉ。ね?いいでしょ?」

 杏菜は晴人の手を取り、猫撫で声で晴人を誘う。

晴人「まぁ、明日もどうせ暇だし、別にいいけど……」

 晴人たちの部活動は基本的に週に一回程度で、二日連続になることは珍しい。それでも、別段不思議がることもなく、晴人は了承した。

杏菜「やったぁ♪それじゃハルト先輩、約束だからねっ」

 表情をぱっと明るくすると、杏菜は軽い足取りで教室を出て行った。

乃々果「それじゃ、私もこれで……。お疲れ様です、ハルト先輩」

 小さくお辞儀をして、乃々果もまた教室を出て行く。二人が帰宅するのを見送ったあと、戸締りを確認し、晴人も帰宅することにした。



 翌日――。

 杏菜に誘われていた晴人は二日連続で茶道部、文芸部共同の部室を訪れた。

晴人「なんだ、杏菜ちゃんはまだ来てないのか」

 どうやら自分のほうが先だったらしい。晴人はいつもの定位置である、古びたソファーに座って待つことにした。

晴人(にしても、今日は杏菜ちゃんと二人っきりか……)

 可愛い後輩と二人きりということで、晴人は早くも何かを期待し始めていた。

晴人(杏菜ちゃん、身体はちっこいのに、胸だけはアンバランスなほど大きくて、めちゃくちゃエロいんだよなぁ……)

 いつも目のやり場に困るほど、杏菜の乳房は魅力的だった。いつも元気で動きがオーバーな杏菜なので、彼女が動くたび、制服の下の爆乳がぶるんぶるんと弾んでいた。そのたび勃起を抑えないといけないのが、最近の晴人の贅沢な悩みだった。

晴人(いや、でも今はもう勃起を抑えなくてもいいじゃないか……。なにより今日は二人っきりだし、もしかすると杏菜ちゃんとエッチできるかも……)

 後輩の小さな身体を抱くところを想像して、晴人はすでに興奮しはじめていた。

晴人(杏菜ちゃん、あんなに可愛くて積極的なんだし、きっと処女じゃないんだろうな……。いや、それどころか、クラスの男子を取っ替え引っ替えでヤリまくりとか……。うっ、それはそれで興奮するぞっ……!)

 後輩を脳内で勝手にビッチに仕立て上げ、晴人は興奮していた。もしも処女じゃないなら残念であるが、Sっ気のあるビッチな後輩に責められるのも悪くないなと、晴人は思い始めていた。

晴人(処女と言えば……、乃々果ちゃんは絶対に処女だよな……。あんなに初心で大人しいし、俺以外の男子と話してるところなんか見たことないし)

 杏菜の妄想だけでは飽き足らない晴人は、今度は乃々果のことを考え始めた。

晴人(乃々果ちゃん、きっとおマ○コもキツキツで気持ちいいんだろうなぁ……。それに、杏菜ちゃんの爆乳もいいけど、乃々果ちゃんのぺったんこな胸も可愛がってあげたいな……)

 妄想の中で、文芸部の後輩の小さな身体を存分に楽しむ晴人。後輩たちで妄想を繰り返すうち、すっかり晴人のペニスは勃起してしまっていた。



杏菜「ハルト先輩っ♪おまたせ~」

 そうこうするうちに、杏菜が部室へと現れた。

晴人「や、やぁ杏菜ちゃん」

 ギンギンにペニスを固くしていた晴人は、立ち上がらずにソファから彼女に声をかけた。

 そんな晴人の隣に、ぴったり身体が密着するほどの距離で、杏菜が腰掛けた。

晴人「きょ、今日はまたどうしたの?二日連続で部活なんて珍しいよね?」

杏菜「え?別に~、ただセンパイと遊びたかっただけだよ?」

 晴人の疑問に、杏菜はキョトンと首をかしげる。

晴人(あ、あいかわらず可愛いなぁ、杏菜ちゃん……)

 距離が近い後輩にドキドキしながらも、晴人は杏菜の姿を観察していた。

晴人(うーん……、杏菜ちゃん、別にいつもどおりだよなぁ……?)

 晴人はすでに強い興奮状態にある。そんな晴人に身体が密着するほど近くにいるのに、杏菜の様子に変わったところはなかった。

晴人(俺はこんなに興奮してるのに、伝染してない……?)

 そんなはずはないと晴人は思ったが、効果が表れていない以上、こちらから手を出すわけにはいかない。とりあえず、すこし時間を置いて様子を見てみようと晴人は考えた。

 そのまましばらく沈黙が続いた。その間も晴人は興奮しっぱなしだったのだが、杏菜の様子に別段変わったところはない。

杏菜「ねぇ、ハルト先輩」

 沈黙を破ったのは杏菜だった。

杏菜「最近なんか、変わったことあった?」

晴人「えっ……?」

 突然の質問に晴人は戸惑った。

杏菜「ねぇ、どうなの?」

晴人「う、う~ん……。変わったこと、って言われても……」

 思い当たることはありすぎるほどだったが、さすがに正直に言えることではないので、晴人ははぐらかした。

杏菜「わかった。それじゃあ、もっとわかりやすく聞くね。先輩、最近誰かとエッチしたでしょ?」

晴人「ぶっ!」

 まったく予想だにしない、しかし核心にせまる質問が杏菜の口から飛び出し、晴人は仰天した。

杏菜「美崎先輩?いや、七瀬先輩かな?」

晴人「い、いや……え~っと……」

杏菜「それとも……両方、とか?」

晴人「……っ!!」

 あまりに鋭すぎる杏菜に、晴人は思わず身体がビクッと震えてしまう。

杏菜「あはっ、図星なんだぁ♪ハルト先輩ってば、わかりやすーい」

 晴人のわかりやすい反応に、杏菜は声をあげて笑った。恥ずかしさと少しの悔しさで、晴人の顔が紅潮する。 

晴人「な、なんでわかったの?」

杏菜「ん~、女の勘ってやつ?っていうのは冗談で、なんだか最近、先輩がすごく男らしくなってきた気がしてたから、もしかしたらって」

 杏菜がニヤリと悪戯っぽく笑う。

杏菜「あ~そっかぁ……。先輩、もう童貞じゃないんだ~」

晴人「なっ……!」

 残念そうに呟いた杏菜の言葉に、晴人は思わず噴き出しそうになる。杏菜たちの前では頼れる先輩でいたつもりだったが、童貞であることがバレていたのは少しショックであった。

杏菜「ねぇ、先輩……」

 杏菜は、晴人の腕をとって体を甘えるように摺り寄せる。

杏菜「アンナとも、エッチしない……?」

晴人「えっ!?」

杏菜「ね……、いいでしょ?」 

 晴人はあまりの展開に固まってしまっている。その返事を待たずして、杏菜は羽織っていたブレザーを脱ぐと、シャツのボタンを一つずつ外し始めた。

 ボタンが全て外れると、ピンク色の可愛いブラに包まれた、たわわに実った乳房が露出した。

杏菜「センパイ……♥アンナのおっぱい見たいでしょ……?」

 杏菜は、背中のホックを器用に外して、ブラに手をかけた。するりと肩紐を外すと、カップからこぼれそうになったバストを腕で抱える。

 杏菜の爆乳が、小さな手のひらに包まれ、手ブラ状態になる。指先で隠された乳首を除いて、杏菜の乳房は完全に露になった。

杏菜「センパイ……♥」

晴人「杏菜ちゃん……、いいの……?」

杏菜「うん、センパイだったら、いいよ……♥」

 半裸となって自分を誘う後輩を前に、晴人の理性は崩壊した。

晴人「杏菜ちゃんっ」

 晴人は杏菜の胸を覆う両手を払いのけ、自身の手でたわわな乳房を鷲掴みにした。

杏菜「あんっ♥」

 杏菜の身体がビクッと震える。晴人はそんな杏菜の双乳をむにゅむにゅと乱暴に揉みしだいた。

杏菜「あっ、あんっ……♥先輩に、おっぱい揉まれちゃってるっ……♥」

晴人(すごい……、杏菜ちゃんのおっぱい、柔らかい……!ちょっと大きめの乳輪も、薄いピンク色ですっげぇエロいっ!)

 晴人は、目の前の少女の見事なおっぱいに夢中になっている。

杏菜「んっ……♥ハルト先輩……アンナのおっぱい、どう……?」

晴人「あぁ……、杏菜ちゃんのおっぱい、おっきくて柔らかくて、すげーエッチだよ……」

杏菜「あはっ、嬉しいっ♥アンナのおっぱい触った男子は、みんなそう言ってくれるんだよっ」

晴人「えっ……」

 晴人は、杏菜の言葉に、一瞬耳を疑った。

杏菜「アンナね、中学のときから、クラスの男子たちによくおっぱい触らせてあげてたんだぁ」

晴人「ま、まじ……?」

杏菜「男子たちったら、みんなアンナのおっぱいに夢中になっちゃって、可愛いんだぁ。いっぱい揉まれちゃったからかな?アンナのおっぱい、中学のときからこんなに大きくなっちゃったの♥」

晴人(そ、そうだったのか……)

 杏菜がビッチかもしれないことは予想、というよりも妄想していたのだが、いざそれが事実だとわかると、晴人は少し悔しいと思った。

杏菜「でも……、もうアンナのおっぱいは先輩だけのものだから……、好きなだけ触ってもいいんだよ……♥」

晴人(うっ……!)

 妖艶に微笑む杏菜のあまりの可愛さに、晴人はたまらず乳房に顔をうずめた。

杏菜「やんっ♥」

 晴人は、杏菜のぷっくりとした乳輪にむしゃぶりついた。

杏菜「先輩っ……、すごっ…、乳首、気持ちいいよぉ……♥」

 乳首を吸い上げられ、杏菜は恍惚の表情を浮かべる。

晴人「杏菜ちゃんの乳首、コリコリしてすっごいエッチだ……」

 晴人は、固くなってきた乳頭を舌先でころころと転がす。

杏菜「あっ、あぁっ……♥ハルト先輩……、そんな乳首ばっかり責められたら……、あっ、ダメぇっ♥」

 乳頭を舌先で撫でられるたび、杏菜の身体がビクビクと小さく痙攣する。

 舐めるだけではとまらず、晴人は肥大化した乳頭の先を軽く甘噛みした。

杏菜「あっ、それダメっ♥あぁぁあんっ♥」

 杏菜の身体が一際大きく震えた。乳首への刺激だけで、軽いアクメに達したようだ。

杏菜「あぁっ、はぁ……♥先輩、おっぱい気持ちよかったよぉ……♥」

 呼吸を荒くして、杏菜は満足げな表情を浮かべている。

杏菜「ハルト先輩、次はアンナが気持ちよくしてあげるね……?」

 そう言うと杏菜は、晴人をソファに押し倒す。そして、ズボンのチャックを下ろして、いきり立ったペニスを剥き出しにした。

杏菜「あはっ♥先輩のココ、すっごい大きくなってる……♥アンナのおっぱいで、興奮したんだ……」

 嬉しそうにそう言うと、杏菜は晴人の下腹部に自らの上体を覆い被せた。

杏菜「えへへっ、今度はアンナのおっぱいで気持ちよくしてあげるっ♥」

 杏菜は自分の乳房に両手を添えると、双乳の谷間に晴人のペニスを挟みこんだ。杏菜のしっとりと汗を帯びた胸の谷間に、固くなった肉棒が包み込まれる。

晴人(うぉっ、ぱ、パイズリっ……!)

 杏菜は両手で乳房を挟み込み、乳肉を肉棒に擦りつける。むにゅりむにゅりと柔乳が弾み、固くなった陰茎を圧迫していく。

杏菜「どう……?ハルト先輩、アンナのおっぱい気持ちいい?」

晴人「うん……、柔らかくて温かくて、最高だよ」

杏菜「嬉しいっ♥それじゃあ、もっともっと気持ちよくしてあげるっ♥」

 気をよくした杏菜は、上下に肉棒をしごくように双乳を激しく揺らしていく。

杏菜「ねぇ、センパイ……、七瀬先輩には、もうパイズリしてもらったの?」

晴人「えっ……、ま、まだだけど……?」

杏菜「あはっ、そうなんだぁ……♥それじゃあ、ハルト先輩のパイズリの初めては、アンナなんだねっ」

晴人「……」

 乳房での奉仕を続けながら、杏菜は勝ち誇ったような笑みを浮かべている。学年こそ違えど、自分と同等かそれ以上のバストをもつ七瀬には、対抗意識を持っているようだ。

 もちろん、晴人は保険医の彩子にパイズリをしてもらっていたため、初めてということではなかったが、ややこしくなりそうなので黙っておいた。

晴人「ねぇ、杏菜ちゃん……、パイズリしたまま、お尻をこっちに向けられるかな?」

 パイズリは2回目だったが、晴人は正真正銘初めてのプレイを思いついた。

杏菜「えっ……と、こう……?」

晴人「そう。おマ○コを、俺の顔のところに……」

杏菜「やだぁっ♥なんだか恥ずかしいよぉ……♥」

 晴人は杏菜の体勢を180度回転させた。パイズリを続ける杏菜の股の間に、晴人の顔がくる形、所謂シックスナインである。


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晴人「杏菜ちゃんのここ、もうこんなに濡れてる」

 晴人の眼前に縞々パンツに包まれた杏菜の秘部が迫る。まだ触ってもいないのに、そこには愛液による染みがじわりと広がっていた。

杏菜「やんっ♥だって、先輩のおちんちん見てるだけで、アンナ、興奮しちゃうんだもんっ……♥」

晴人「杏菜ちゃんのエッチなおマ○コ、もっと見せてよ」

 晴人は、杏菜のパンツに手をかけ擦り下ろす。

杏菜「やぁんっ♥」

 杏菜の秘筋が晴人の目の前に晒される。そこはツルツルの無毛で、未発達の陰唇はぴったりと閉じているが、その割れ目からは愛液が滲み出している。

晴人(うぉっ、杏菜ちゃんのおマ○コ、ちっちゃくてすげー可愛い……。それに、なんだかエッチな匂いまでするぞ……)

 耐え切れず、晴人は、濡れた割れ目に向かって舌を伸ばしてみる。

杏菜「はゃんっ!?せ、センパイっ……♥それ、だめっ……、あぁぁぁあんっ♥」

晴人「杏菜ちゃん、ここがそんなに感じるんだ。エッチなお露が溢れちゃってるよ」

杏菜「やぁああっ♥そんなっ……おマ○コぺろぺろされるの、気持ちよすぎるよぉ……♥」

 恥丘から膣口まで、スジをなぞるように舌を這わせる。舌先が小さな淫豆に当たると、杏菜の身体は電気が走ったかのように大きく震える。

杏菜「ふぁぁあっ……、あ、アンナだって、負けないんだからっ……、んんっ……♥」

 晴人の責めに負けじと、杏菜も懸命にパイズリを続ける。双乳に体重を乗せて、晴人の剛直を強く圧迫していく。

晴人(うぁっ……、すごい、やわらかいおっぱいがムニムニ当たって、まるでチ○ポがマッサージされてるみたいだっ……!)

 乳肉で強く刺激され、思わず昇天しそうになるが、懸命にこらえる。年下の後輩に先にイカされるまいと、晴人も目の前のスジマ○コにクンニすることに集中しようと試みる。

杏菜「んんっ、あぁ……♥せ、先輩っ……、おちんちんビクビクしてるよっ♥いいよっ、いっぱい出してもっ……♥」

 どうやら、二人のイカせあいは、杏菜に軍配が上がりそうだった。

晴人「だ、ダメだっ、出るっ……!!」

 どびゅびゅびゅっ!びゅっ、びゅびゅびゅっ!!

杏菜「んぁっ、あぁぁあんっ♥」

 ペニスから白濁液が噴出し、杏菜の顔や胸元に盛大に降りかかる。

杏菜「すごっ……、センパイの精液、いっぱぁい……♥……えへへっ、アンナの勝ちだねっ、センパイっ♥」

 自分が先にイカせたことで、杏菜は勝ち誇ったように妖しく微笑む。

杏菜「ねぇ……、ハルト先輩、アンナ、もう我慢できないよぉ……♥」

晴人「俺も……、早く杏菜ちゃんのナカに入れたいよ」

 二人とも、すでに我慢の限界だった。イッたばかりの晴人の肉棒も、目の前の少女を貫かんと、すでにバキバキに硬直している。

杏菜「ん、しょっと……、センパイはそのままでいいよ……」

 杏菜は身をおこし、晴人の下腹部の上に跨った。

杏菜「センパイ、アンナのおま○こに入れたい……?」

晴人「あぁ、もう我慢できないよ」

杏菜「えへへ、アンナもだよっ♥……でも、その前に……」

 突然、杏菜は部室の入り口の方向に視線を向けた。

杏菜「ねぇっ!そこで、見てないで、入っておいでよっ」

晴人「えっ?」

 杏菜は、薄く開いたドアの向こうへ声を張り上げた。その瞬間、ドアの向こう側に見えた人影がビクッと大きく震えた。

杏菜「見てたんでしょ?乃々果」

 名前を呼ばれ、人影は観念したかのようにドアを開き、足を踏み入れた。

乃々果「……」

晴人「の、乃々果ちゃん……」

乃々果「……あ、あのっ……!私、忘れものしちゃってて……、そ、そしたら、二人が、なんだかイケナイことしてて……、その……」

 顔を真っ赤にしながら、乃々果があたふたと弁明を試みる。

杏菜「それで、ドアの隙間からずっと見てたんだ」

乃々果「ご、ごめんなさいっ!」

 謝罪と同時に、頭を下げる。目の前の二人は半裸状態のため、頭をあげた後も、どこを見ていいのか視線を彷徨わせている。

杏菜「いいんだよ、乃々果」

乃々果「えっ……!?」

杏菜「興味、あったんでしょ……?」

乃々果「あぅっ……、そ、それは……」

 乃々果の顔が、さらに真っ赤に染まる。

杏菜「アタシもさ、乃々果が見てるってわかったときから、なんだかすごいドキドキして、興奮してきちゃったんだ♪……だから、アタシたちのこと、そこでちゃんと見てて」

 親友に向けて優しく微笑むと、杏菜は晴人を見下ろした。

杏菜「それじゃあ、センパイ、しよっか……♥」

晴人「う、うん……」

 乃々果に見られながらと思うと、晴人もなぜだか興奮してきていた。

杏菜「いくよ……♥」

 杏菜は晴人のペニスを自分のワレメにあてがい、ゆっくりと腰を沈めていく。

杏菜「んっ……あぁっ……」

 狭すぎる膣穴は、晴人の巨根の侵入を阻む。それでも、杏菜は体重を乗せて、一気に腰を落とした。

杏菜「あぁっ……はぁっ……!」

晴人「あ、杏菜ちゃん……大丈夫!?」

 杏菜は苦痛に顔を歪め、見れば、結合部には鮮血が滲んでいた。

晴人「杏菜ちゃん……もしかして、初めて?」

杏菜「うん……。でも大丈夫、初めてはハルト先輩とって、初めて会った時から思ってたから、アンナ、今とっても嬉しいよ……♥」

 額に汗を滲ませながら、杏菜はにこりと笑ってみせた。

 晴人は杏菜はすでに色々な男性と経験済みだと思っていたので、ヴァージンだったことは意外であり、嬉しくもあった。もしかすると意外と純情なところもあるのかもしれない。

晴人「杏菜ちゃん、無理はしなくていいからね」

杏菜「うんっ、センパイ、ありがと……♥」

 杏菜は、ゆっくりと腰を動かし始める。

晴人「うぉっ……、杏菜ちゃんのおマ○コ、すごいキツくて、気持ちいい……」

杏菜「ふぁっ、あぁっ……、センパイのも、すごく大きくて、アンナのナカいっぱいだよぉ……♥」

 杏菜はすぐに感じ始め、声色も徐々に色っぽくなっていく。よリ強く快楽に染まろうと、杏菜の腰つきはだんだんと淫らに激しくなる。


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杏菜「んんぁあぁっ、あんっ♥ハルトせんぱぁいっ……、アンナ、だんだん気持ちよくなってきたよぉっ……♥」

晴人「あ、杏菜ちゃん……っ。もっと、気持ちよくしてあげるよっ」

 晴人は、杏菜の腰つきに合わせて、自らも腰を突き上げる。

杏菜「ひぁぁあっ♥そ、それっ……気持ちいいっ♥センパイのが……アンナの奥に当たってるぅっ……♥」

 膣内の奥まで亀頭が到達し、杏菜はあまりの快感に悶える。晴人はさらに腰をぐりぐりと突きあげ、狭い膣穴を抉じ開けていく。

杏菜「あふぁぁあっ♥あぁっ、ハルト先輩っ……、アンナ、初めてのエッチなのに、感じちゃってるよぉっ……♥」

 杏菜の身体は快楽に支配されはじめていた。ここぞとばかりに晴人は杏菜の狭い膣穴を小突きまくる。

杏菜「ら、らめぇっ♥せ、先輩っ……、アンナ、気持ちよすぎて、おかしくなっちゃぅぅうっ……♥」

 もはや完全に痛みを忘れ、杏菜は快楽の虜となっている。

 そんな杏菜の姿を親友の乃々果はただじっと眺めていた。

晴人「くっ……杏菜ちゃんのおマ○コがまたキツくなって……、俺ももうイキそうだっ……!」

杏菜「あぁんっ、出してぇっ♥センパイの精液、アンナのナカにいっぱい出してぇっ♥」

 杏菜の媚肉の絞まりの良さに、晴人は早くも限界を向かえようとしている。そんな晴人の精液をせがむように、杏菜もまた腰をくねらせ、晴人の剛直を絞めつける。

杏菜「ふぁぁあっ、ダメぇっ、アンナ、もうイッちゃぅっ……♥」

晴人「くっ、だ、ダメだ……出るっ!」

どびゅりゅるるるっ!どくっ、どくどくっ!!

杏菜「あぁああっ、ふぁぁあああんっ♥」

 晴人の精液を子宮で受け止めながら、杏菜も絶頂に達する。アクメで震える媚穴に、晴人の精液がどくどくと注ぎ込まれていく。

晴人「うぅっ、おマ○コがまた絞まって、絞られるっ……!?」

 杏菜の膣襞はきゅんきゅんとポンプのように収縮し、晴人の射精を促し、精液を吸い上げていく。

杏菜「あぁぁっ、らめぇっ……♥せんぱいのせいえき、いっぱぁい……♥」

 胎内を白濁液で満たされ、杏菜は蕩けた顔で悶えている。

 しばらく絶頂の余韻に浸ると、杏菜は名残惜しそうに晴人の剛直を膣穴から抜いた。

杏菜「ハルトせんぱぁい……♥すっごい、気持ちよかったよぉ……♥」

 杏菜はうっとりと満足げな表情を浮かべていた。そんな彼女の視線は、こちらをじっと見つめる親友の方へ向けられていた。

杏菜「乃々果、ハルト先輩とのエッチ、すごい気持ちよかったよ……♥」

乃々果「……うぅっ……///」

 乃々果は、顔を真っ赤にし、もじもじと内腿を擦り合わせている。その花園が湿りを帯びていることは、確認するまでもなく明白だった。

晴人「乃々果ちゃん、俺たちのこと、ずっと見てたね。やっぱり、興味があるんだ?」

乃々果「はぅぅっ……そ、それは……っ///」

晴人「いいんだよ、恥ずかしがらなくても。乃々果ちゃん……、こっちへおいで」

 晴人は、ソファに座りなおすと、乃々果を手招きした。

 どうしていいかわからないという風だった乃々果も、晴人の呼びかけに小さく頷くと、おずおずと晴人の元へと近づく。

晴人「そう……、ここへ座ってごらん」

乃々果「は、はい……」

 乃々果は、晴人の言われるがまま、彼の懐に背中を預けるようにちょこんと座った。

 すでに乃々果の瞳は、トロンと蕩けてしまっていた。

晴人「乃々果ちゃん、どうして欲しい?」

乃々果「……わ、私も、ハルト先輩に、エッチなことして欲しいです…///」

晴人「そうなんだ……。乃々果ちゃんはエッチな子だね」

 晴人は、乃々果の小さな身体を弄りはじめる。

乃々果「ひゃぁっ!?は、ハルト先輩っ……♥」

 突然の愛撫に、乃々果の身体がビクッと大きく震える。

晴人「俺たちのことずっと見てて……、次は自分かもって、期待してたんだよね?」

 乃々果の膨らみかけのバストを優しく撫でる。やがて晴人は、乃々果のシャツのボタンに手をかけ、ゆっくりと外し始める。

乃々果「は、ハルト先輩っ……、あぁっ……♥」

 晴人の手は止まらず、乃々果の胸元が露になった。慎ましい乃々果のバストは、可愛らしいピンクのブラに包まれていた。

 ブラに指をかけて擦り下ろすと、膨らみかけの可愛らしい乳房がぷるんっと顔を出した。

乃々果「あぁっ……やだぁ……♥」

 晴人は、二つの小さなふくらみを優しく愛撫する。そこは僅かだが、確かに膨らみ始めており、程よい弾力が晴人を楽しませた。

杏菜「えへへっ……アタシも乃々果のおっぱいせめちゃおっと」

 いつの間にか杏菜も乃々果への責めに参加していた。杏菜は乃々果の片側の乳頭を口に含み、桃色の乳首を舌で転がす。

乃々果「ひゃぁぁぅっ!?あ、杏菜ちゃんっ……おっぱい、舐めちゃダメぇっ……♥」

杏菜「あはっ……、乃々果のおっぱい、ぷっくり固くなってて、可愛い♥」

 杏菜に乳首を刺激され、乃々果はたまらず甘い吐息を漏らす。幼い少女たちが淫らに絡み合う姿に、晴人の興奮も高まっていく。

晴人「本当、乃々果ちゃんのおっぱいは可愛いよ」

乃々果「あぅぅ……、でも、私のおっぱい、杏菜ちゃんと比べると、すごく小さいです……」

晴人「それでもいいじゃん。俺は、乃々果ちゃんの小さくて可愛いおっぱい、大好きだよ」

 胸を愛撫しながら晴人がそう告げると、乃々果の表情に悦びが溢れた。

 一方、杏菜のほうは少し面白くなさそうな表情だ。

杏菜「ふーん。じゃあ、ハルト先輩は、乃々果のおっぱいとアンナのおっぱい、どっちが好き?」

晴人「そんなの選べないよ。どっちのおっぱいもエッチで可愛くて、俺は大好きだよ」

 咄嗟に答えた晴人だが、その言葉は本心である。晴人はおっぱい好きだったが、大きなおっぱいにも小さいおっぱいにも同じくらい魅力を感じているのだ。

杏菜「むぅ~……なんか納得いかないけど、ま、いーや。……アタシ、ハルト先輩のそーいうところ、好きだよ♥」

 そう言うと杏菜は、晴人の傍に寄り添い、愛おしそうに頬にキスをした。

晴人「杏菜ちゃんは、そのまま乃々果ちゃんのおっぱいを可愛がってあげてて」

杏菜「りょ~かいっ♥」

 晴人は、狙いを乃々果の下半身へと移した。

晴人「乃々果ちゃん、今度はおマ○コを可愛がってあげる」

 晴人は乃々果のスカートをたくし上げると、可愛らしいピンク色のパンティ越しに秘部を弄る。

乃々果「ひゃぁぅっ♥先輩っ……、そ、そこはっ……♥」

 そこはすでに愛液が溢れていた。晴人がクロッチを擦るたび、くちゅくちゅといやらしい水音がした。

晴人「もうこんなに濡れてる……。乃々果ちゃん、そんなに興奮してたんだ」

乃々果「はぅ……♥恥ずかしいです……♥んっ……あぁっ……♥」

 乃々果は、頬を真っ赤に染めて身悶える。そんな姿に、晴人の嗜虐心が刺激される。

晴人「乃々果ちゃんのおマ○コ、直接触ってあげるね」

 晴人は、乃々果の下着に手をかけ、横にずらす。

乃々果「あっ……ダメぇ……♥」

 乃々果の未成熟な女性器が露出する。そこは杏菜と同じく無毛で、小さな陰唇はぴっちりと閉じていた。

晴人「乃々果ちゃんは、おマ○コもちっちゃくて可愛いね」

 晴人は乃々果のすじマ○コを、指で弄る。すぐに指は愛液でヌルヌルになり、小さな膣穴に吸い込まれそうになる。

乃々果「あっ……あぁっ……♥先輩っ……それっ、気持ちいいです……♥」

晴人「すごい……乃々果ちゃんのおマ○コが、ヒクヒクしてるよ。それじゃあ、こっちはどうかな」

 晴人は、乃々果の未発達な小さな淫豆を指先で転がす。

乃々果「んはぁああっ♥そ、そこ触られると、おかしくなっちゃいますぅっ♥」

杏菜「あはっ♥乃々果、すごい感じて、可愛いっ……♥」

 敏感すぎる乃々果の反応に、晴人や乃々果の責めはさらに激しくなっていく。

乃々果「やぁぁっ……♥そ、そんなお股と、乳首……両方なんて……、私、気持ちいいのきちゃうっ……♥」

晴人「我慢しなくていいんだよ乃々果ちゃん。気持ちいいのを、思いっきり開放してごらん」

乃々果「あぁぁっ……先輩っ♥もうダメぇっ、あはぁああっ♥」

 乃々果の身体がビクビクと痙攣する。クリと乳首のダブル責めに、ついに絶頂に達したようだ。

乃々果「あぁ……やぁん……♥先輩……ののか、気持ちいいですぅ……♥」

 うっとりとした表情で、乃々果は晴人に背中を預ける。その蕩けた眼差しは、『まだ足りない』と、晴人に訴えているようであった。

晴人「乃々果ちゃんが可愛くて、俺もう我慢できないよ。乃々果ちゃん、もっと気持ちよくなろうか」

乃々果「はい……先輩……♥」

 乃々果は晴人の言葉にうんと頷いた。発情がピークに達し、もはや乃々果は晴人の言いなりであった。

 晴人は勃起したペニスを乃々果の閉じた陰裂に押し当てた。すでに二度も射精していたが、すでに晴人の剛直はギンギンに回復していた。

晴人「それじゃあ、いくよ、乃々果ちゃん……」

 小さなすじをこじ開けるように、晴人は亀頭をずぶずぶと沈めていく。

乃々果「あぁっ……はぁっ……!」

晴人「うっ、き、きつい……!」

 想像通りのキツさであったが、溢れる愛液のおかげで、肉棒はなんとか小さな秘穴の奥まで達した。みちみちと広がった膣口の結合部からは純潔の証が僅かに滲んでいた。晴人の予想通り、乃々果はヴァージンだった。

晴人「乃々果ちゃん、大丈夫……?」

乃々果「はい、先輩……。私……、ハルト先輩と一つになれて、嬉しいです……♥」

 額にじっとりと汗を浮かべながら、乃々果は健気にも笑ってみせる。

 そんな乃々果の姿を、晴人と、そして親友の杏菜は優しく見守っていた。

杏菜「わぁ……乃々果の可愛いおマ○コが、先輩のおっきなおち○ぽ咥えてる……♥乃々果、すごいエッチだね……♥」

乃々果「杏菜ちゃん……♥今度は、わたしと先輩のエッチ、ちゃんと見ててね……♥」

杏菜「うんっ」

晴人「ふふっ、それじゃあ乃々果ちゃん、動くよ。力を抜いて……」

 二人の後輩を愛おしく感じながら、晴人はゆっくりと腰を上に突き上げはじめた。

乃々果「あぁぁっ……センパイのがっ……、ナカで動いてますっ……♥」

晴人「どう?乃々果ちゃん。まだ痛む?」

乃々果「あっ、はっ……♥わ、わかりません……、けど、センパイのが動くと、乃々果のおマ○コ、なんだか熱くなってきますぅ……♥」

 乃々果自身、困惑しながらも、着実に快感が増してきているようだった。

 晴人の発情フェロモンは、晴人のペニスから発せられている。すなわち、たとえ処女であろうと、晴人のペニスを咥え込んで、感じない女はいないのである。


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乃々果「あんっ……はぅっ……♥せ、先輩っ……、んやぁあっ……♥」

晴人「うっ……、乃々果ちゃんのおマ○コが絞まって……、すげー気持ちいいっ」

 乃々果は徐々に感じ始め、膣襞もそれに呼応して、剛直に絡みつく。

杏菜「どう?センパイ。乃々果のおマ○コ、気持ちいい?」

晴人「うん。乃々果ちゃんのおマ○コ、とってもキツくて……杏菜ちゃんのと同じくらい、気持ちいいよ」

 乃々果の膣内があまりに気持ちよかったため、最初は優しくと思っていたはずの晴人のピストンが徐々に激しくなる。

乃々果「んやぁっ……♥せ、せんぱい……ののかも、気持ちいいですっ……♥も、もっと突いてくださいっ……ふぁぁああっ♥」

 乃々果のほうも、すでに晴人の肉棒の虜となりかけていた。破瓜の痛みを上回る快感に、ついには彼女の腰までもが動き始める。

乃々果「あっ、はぁぁんっ……♥先輩のが気持ちよすぎてぇ……おマ○コ、きゅんきゅんしちゃうぅっ……♥」

 乃々果の膣襞が、さらにキツく収縮する。襞のついた媚肉が剛直にみっちりと絡みつき、精を絞りあげようとする。

晴人「うぉっ……、乃々果ちゃんのがまたキツくなって、俺もうイキそうっ……」

乃々果「あぁっ、せんぱぁいっ……♥乃々果も、気持ちよすぎてっ……また、おかしくなっちゃいますぅっ……♥」

 二人はともに絶頂を迎えようとしていた。小さな膣穴の奥まで精を届けようと、晴人は大きく腰を突き上げる。

乃々果「あっ、あぁぁあっ♥そ、そんな奥まで突かれたらぁっ……はぁああっ♥」

晴人「うぅっ……で、出るっ!」

どびゅるるるる!どびゅびゅっ!どびゅ!

乃々果「あぁっ♥先輩の、熱いのがいっぱい出てるぅっ♥ふぁぁああっ♥」

 子宮にザーメンを浴びながら、乃々果も絶頂に達する。晴人の懐で、小さな身体がビクンビクンと震えた。

乃々果「はゃぁああん……♥おマ○コいっぱいでぇ……温かいですぅ……♥」

 小さな膣穴を白濁液で満たされ、乃々果はうっとりとした表情で悶えていた。

 晴人は名残惜しみながら、肉棒を乃々果の中から引き抜いた。ペニスで広がった膣口から、どろりと濃厚な精液が溢れだした。

晴人「ふぅ……、気持ちよかったよ、乃々果ちゃん」

乃々果「先輩……、私もです……♥んっ、ちゅ……」

 晴人が優しく口付けると、乃々果も瞼を閉じてそれに応えた。

杏菜「あっ……、乃々果ったらずるーいっ。先輩っ、アンナもぉっ」

晴人「ふふっ、仕方ないな……」

杏菜「やったっ♥んっ……ちゅぅ……♥」

 今度は、杏菜からのリクエストに応えてキスを交わす。

乃々果「杏菜ちゃん、ちゃんと見ててくれて、ありがとう……」

杏菜「えへへっ、乃々果ったらすごいエッチなんだから……アタシまで興奮しちゃったっ」

乃々果「うふふっ、杏菜ちゃんには負けちゃうよぉっ」

 うっとり微笑み合うと、今度は杏菜と乃々果が互いの唇を重ねあった。

 二人の仲睦まじい姿に、晴人はたまらず満たされた気持ちになる。

杏菜「ねぇ、ハルト先輩……♥」

乃々果「また……わたしたちと、エッチしてくださいね……♥」

 二人の後輩が、晴人に両側から寄り添って甘えてくる。晴人は二人を両腕で優しく抱きしめると、「もちろん」と、強く頷いた。

晴人(あぁ……、こんな可愛い後輩と、これからもエッチできるなんて……最高だ!)

 これからの淫らな部活動に思いを馳せつつ、晴人はもう一度二人をぎゅっと抱きよせた。
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