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いちろぐ。

痴漢師A

第五章 痴漢たちの宴 ②


「よし、行くぞお前らっ」

 男たちは、各々お気に入りの女の前に立つと、膣穴へ勃起ペニスを挿入した。

「「いやっ、あぁああああんっ!」」

 いきなりの挿入に、女たちは悲鳴にも似た嬌声を上げた。突然の挿入だが、すでに濡れていた秘穴はすんなりと痴漢たちの肉棒を受け入れていた。

「俺の相手はお前だ、麻美」

 一方の俺は、麻美のマ○コにペニスを挿入した。

「あぁっ、はぁああああんっ♥」

 他の女とは対象的に、麻美はとびきり甘い声で喘いだ。ただでさえ小さな肉穴が、さらにきゅっと絞まって俺のペニスを包み込む。

「あぁっ、いいですっ……♥アキノさんのおチ○ポ、気持ちいいっ……♥」
「ほう、そんなに俺のモノはいいか、麻美」
「はいっ……♥他の人のなんてイヤっ、アキノさんのチ○ポがいいんですぅ…、んっ、はぁあんっ♥」

 そう言うと、麻美は腰を揺すって俺の肉棒を絞めつけてきた。生暖かい媚肉のピストンは、昇天しそうになるほど気持ちがよかった。
 入れてすぐイクわけにもいかないので、とりあえず俺は周りの女たちの様子も観察することにした。


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 俺の両隣では、美久と綾乃が男たちに背後から貫かれていた。

「いやあっ……、エイジ以外のおちんちん、入ってるぅっ…!?」

 見知らぬ男の挿入に、美久は激しい嫌悪感を露にしていた。

「んぁああっ、おち○ぽ、入れちゃだめぇ……!」

 綾乃も美久ほどではないが、チ○ポの挿入に戸惑っていた。綾乃の人妻マ○コを犯しているのは、先ほどに続いて小田だった。

「おぉ……、奥さんのオマ○コ、温かくてぐちょぐちょですね」
「ああぁっ、ダメですっ……、そこを突いていいのは、エイジくんだけなのに……、んぁあっ……」

 小田に後ろから犯されながら、綾乃はいやいやと首を振っていた。だが、剛直を咥えこんだ完熟マ○コはひくひくと蠢いており、開発済みの身体はすでに反応し始めていた。

「ダメダメっ、オマ○コ突いちゃだめぇっ!アタシのオマ○コも、エイジ専用なんだからぁっ、んぁああんっ!」
「ふん、そのエイジさんがいいって言ってんだよっ。おらっ、俺のチ○ポで我慢しな」
「ひぁああっ!?そんな、奥まで突いちゃだめぇえっ……!」

 露骨な不快感を示されたことで、痴漢のピストンが激しくなった。膣奥の敏感なところをノックされ、美久の身体はビクビクと震え上がった。


 美久のさらに隣では、双子姉妹が並んで犯されていた。

「あぁっ、やめてよっ……!オマ○コしちゃだめぇっ!」
「いやあぁんっ、乱暴しちゃダメですっ……、んっ、ぁああっ……!」

 小さな秘穴を掻き回され、姉妹は揃って悲鳴を上げている。痴漢達は双子の小ぶりな尻を掴み、ズンズンと乱暴に腰を打ちつけている。

「ひあぁっ、あぁっ……、バカエイジ以外の人に、犯されてるっ……、あぁっ!」
「あぁんっ、オマ○コずぼずぼしちゃイヤぁっ、お姉ちゃん、エイジさぁんっ……」

 膣穴を蹂躙されることに不快感を覚えている二人だが、その身体は着実に反応を始めており、結合部から愛液を滴らせていた。


 俺は反対サイドにも目を向ける。こちらでは、京子が他の痴漢とまぐわっていた。

「ああっ、おちんちん入ってるっ……、あぁっ、はぁあんっ……」

 見知らぬ痴漢に蜜穴を突かれ、京子は官能的な喘ぎ声を発している。他の獲物たちと違い、京子だけはこの状況を受け入れ、快楽を求めていた。

「お前には痴漢仲間たちが世話になったからな、容赦なくやらせてもらうぜ、おらっ」
「あぁぁあんっ♥そんな激しいのダメぇっ、あっ、んぁあああっ」

 かつて苦汁を舐めさせられた相手とあって、京子を犯す痴漢は意気込んでいた。パンスト越しのむちむち尻を鷲づかみにすると、腰を高速で打ちつける。だが、そんな激しい責めも、今の京子にとっては快感でしかないようだった。



「いい感じに盛り上がってるな」

 最初は抵抗していた女たちだが、今では黄色い嬌声が飛び交うようになっていた。その嬌声をBGMに、俺は麻美の膣を犯す。


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「あぁっ、いいっ……、んんっ、あぁぁあんっ♥」

 アイドルの極上のマ○コを、乱暴に掻き回す。快楽に溺れきっている麻美は、誰よりも美しい声色で甘い喘ぎ声を上げた。

――あぁっ、すごいっ…♥アキノさんのおチ○ポ気持ちよすぎる……♥

――このチ○ポが、私を変えてくれたの……♥これからも、アキノさんに可愛がってもらいたい……♥

「あぁぁあぁっ♥アキノさんっ、私もうイッちゃいますっ♥」

 激しいピストンに、麻美の絶頂が近づく。小さい蜜穴が収縮を繰り返し、俺の肉棒を絞めつける。そのあまりの快感に俺の限界も近づいていた。

「ああっ、俺もイクぜ。お前の中に出してやる」
「はいっ♥私の中にいっぱい出してくださいっ、んぁああっ♥」

 フィニッシュへ向けて、ピストンのラストスパートをかける。中出しをせがんで、麻美も尻をくねらせる。ほどなくして、俺のペニスは限界に達した。

「あぁあっダメっ…イクぅぅううっ♥」
「出すぞ、麻美っ」

どびゅるるるっ、どびゅっ、どびゅっ!!

 麻美の小さな膣穴で精を放つ。絶頂で震える麻美の膣穴が精液を吸い上げ、膣内はあっという間に精液で満たされる。

「はぁっ…あぁ…アキノさんの精液、いっぱい……♥」

 膣穴を俺の子種汁で満たし、麻美はうっとりとした表情を浮かべていた。



「お、奥さんっ、僕ももうイキますよっ」

 隣では、小田や他の痴漢たちもフィニッシュを迎えようとしていた。
 女たちの膣穴を高速で掻き乱していくうちに、男たちはすぐに絶頂に達する。抵抗する女たちの膣内へ向け、男たちは容赦なく射精していく。

「あぁぁっ、中出しはダメぇっ、んぁあああっ♥」

 小田の射精を受けとめながら、綾乃も一度目のアクメに達していた。

「いやぁっ……、エイジ以外の精液、中に出てるぅっ……!」

 隣では美久も痴漢に中出しされていた。感じないように抵抗していたようだが、その身体の震えから、軽い絶頂を迎えているようだった。

「んぁああっ、イクぅぅううっ!」
「やぁんっ、精液でちゃってますぅっ……!」

 双子姉妹も、膣出しと同時にオーガズムを迎えていた。心では嫌がっていても、身体はすでに快楽に支配されている。

「んぁあっ、精液いっぱい、いいわぁ……♥」

 京子も同様に、中出しフィニッシュで果てていた。秘裂から精液を垂れ流し、妖艶に微笑んでいる。



 一度目のフィニッシュを終え、あぶれていた痴漢たちが次は自分の番だと獲物のもとへ歩み寄ってきた。今射精したばかりの者たちも、すぐに回復して次の女を見定め始める。

 痴漢たちが次々に相手を見つけ挿入を始める中、俺も次の相手を探す。

「エイジさぁん……、次は私に入れてください……♥」

 俺と目があった千冬が、甘い猫撫で声で俺の名を呼んできた。すでに他の男が千冬の秘穴に挿入しかけていたが、ご指名とあっては譲ってもらう他ない。その男は俺に千冬を譲ると、かわりに千夏の背後に回った。

「よし、次の相手はお前だ、千冬」

 俺は千冬の背後に回り小ぶりだが肉つきのいい尻を掴むと、後ろから肉棒を押し沈めていった。

「はぁあんっ、エイジさんのおチ○ポきたぁっ♥」

 待ち望んでいた肉棒の挿入に、千冬は悦びの喘ぎ声をあげた。
 対面では、俺に千冬を譲った男も、双子の姉へとペニスを挿入していた。

「やだぁあっ、またチ○ポきてるっ……、はぁああんっ」

 男が腰を突き動かすと、千夏は嫌でも反応してしまう。押し寄せる快感を堪えるように、向かい合った妹の手をギュッと握る。


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「ああっ、エイジさんっ……♥すごい、気持ちいいですっ……♥」
「んぁああっ、そんなぁっ、アタシだってっ……エイジのチ○ポがいいのに……、ふぁああっ」

 双子姉妹は向かいあう形で、後ろから犯されている。俺は姉妹の反応の違いを楽しみながら、千冬の膣穴へ向けて激しく腰を打ちつける。その衝撃で、姉とは違い豊満な乳房がゆさゆさと弾む。俺は揺れる爆乳を後ろから鷲づかみにすると、ピストンと同時にむにゅむにゅと揉みしだく。

「んぁあっ……♥おっぱいも気持ちいいっ♥んんっ、はぁあんっ♥」

 千冬の爆乳は圧倒的なサイズながら感度も抜群で、乳房の刺激によって膣内もびくびくと震えていた。

「んぁああっ、ダメダメぇっ……、オマ○コの奥、突いちゃだめぇっ…」

 俺に対抗するように、向かい側の男も千夏を激しく責め立てていた。

「やああんっ、そんな……ダメなのに……、気持ちよくなっちゃぅう……!」

 高速で膣奥を小突かれ、千夏の華奢な身体がびくびくと痙攣する。喘ぎ声は次第に色めき立ち、双子の甘い嬌声がハーモニーとなって車内に木霊する。

――あぁっ、すごい……♥エイジさんのチ○ポ気持ちいいっ……♥
――他の痴漢さんのなんかじゃ満足できない……、エイジさんのチ○ポが一番いいの……♥

 愛液と精液でどろどろになった千冬のマ○コを、激しく掻き回す。いつも以上に千冬は感じており、弾力のある膣壁が肉棒にいやらしく絡みついてくる。

――いやぁっ……エイジのチ○ポじゃないのに、気持ちよくなっちゃうよぉっ……。
――やあぁっ、千冬を見てると……、アタシもエイジに犯されてるみたいに感じちゃうぅっ♥

 千冬を通して、千夏の思考までもが俺に流れ込む。目の前の光景と合わさって、俺は目の前の姉妹を同時に犯しているように錯覚してしまう。

「あぁあっ、あんっ♥あぁっ…エイジさんっ……♥」
「んぁあっ、バカエイジっ……んっ、あぁんっ……♥」

 快感のボルテージが頂点に達し、姉妹は息も絶え絶えにヨガり狂っていた。その淫らな光景に俺の興奮も高まり、千冬のキツイ絞めつけもあって徐々に射精感がこみ上げてくる。

「そろそろ出すぜ、千冬っ」
「はいっ…、エイジさんっ、いっぱい中出ししてくださいっ♥んんぁああっ♥

 ラストスパートをかけると、千冬も腰を前後に揺らして俺の肉棒を扱きはじめた。

「はああっ、ダメっ、アタシもうイッちゃうよぉぉおっ♥」

 対面では、千夏たちにもフィニッシュを迎えようとしていた。男のピストンが早まり、千夏の小さな膣穴が容赦なく抉られる。

 ほどなくして、俺たちは四人同時に果ててしまった。

「やぁぁあっ、はぁぁああんっ♥」
「ダメぇっ、イクぅぅううっ♥」

どびゅどびゅっ!!どびゅっ、どびゅるるるるっ!!

 俺と千夏を犯す男が同時に射精する。ザーメンは小さな姉妹の膣穴をすぐに満たし、逆流して滴り落ちる。

「あぁっ、エイジさんの精液っ……はぁあん……♥」
「やぁあっ、精液いっぱぁい……んぁあ……♥」

 姉妹は恍惚のアクメ顔を浮かべると、ぐったりとしてしまう。マ○コから白濁液を垂れ流す双子の姿は、この世のものとは思えないほど淫らだった。



「あはあっ……精液いっぱいっ♥気持ちいいっ……♥」

 向こう側で、小田と京子のペアが二度目のフィニッシュを迎えていた。京子以外にも、女たちはそれぞれの相手とともに次々にアクメに達していた。

「ふぅ……、やっぱり君の獲物たちはすごいね、エイジ君」

 京子の中に精を出しきった小田が、額の汗をぬぐいながらこちらに歩み寄ってくる。

「でも、まだ終わりじゃないよね?」
「当然だ」

 ニヤリと微笑む小田に頷き返す。あたりを見渡しても、痴漢たちも女たちも、未だ満足している者はいない。

 痴漢たちの宴はさらに続く。俺は、俺の肉棒を待ち望んでいるであろう母娘の姿もとへと向かった。

*

 狂乱の宴はまだ続いている。もはや女たちに抵抗する者はおらず、膣穴で痴漢達のペニスを咥えては、淫らに腰をくねらせている。

 俺の肉棒は、綾乃の膣穴を暴れまわっていた。綾乃は座席に座った俺に駅弁スタイルでしがみつくと、前後左右にねっとりと腰をくねらせている。

「あぁっ、エイジくん……♥すごっ……気持ちいいっ……♥」

 綾乃の熟れきった媚肉が、剛棒を絞めつける。痴漢達のチ○ポで蹂躙されきった綾乃の膣穴だが、ねっとりとした肉棒への吸引力は未だ衰えていない。

「いい絞めつけだぜ、綾乃」
「あぁぁんっ♥それは……エイジくんのチ○ポだから……♥エイジくんのおっきいチ○ポだから、こんなに感じちゃうのぉっ……♥んっ、んちゅっ……♥」

 そう言うと、俺の首に手を回して口付ける。綾乃の絡みつくようなディープキスはねっとりといやらしく、膣穴同様、人妻ならではの官能的なエロさだった。


「ア、アタシだってエイジのチ○ポがいいのにっ……、あぁぁっ、またチ○ポきたっ……、エイジ以外のチ○ポ、入ってるぅぅうっ」

 俺たちの隣では、美久が母親同様の駅弁状態で小田に犯されていた。


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「おぉっ、やっぱりお嬢ちゃんのマ○コはキツキツだねぇ。お母さんとはまた違ったよさがあるよ」
「あぁっ、ダメぇっ……、おマ○コずぼずぼしちゃイヤぁっ……、あっ、あぁああんっ」

 小田は美久の幼い膣穴を下から強く突き上げる。嫌がっているようなそぶりの美久だが、口からは思わず甘い吐息が漏れだす。ミチミチと広がった結合部からは、誰のものとも分からないザーメンが泡を立てて逆流していた。

「やっ、やだやだぁっ……!小田さんのチ○ポなんてっ……嫌なのにぃっ……」
「あぁ、いいよ……。一度でいいからお嬢ちゃんのキツマンを味わってみたかったんだ。そらっ、激しくいくよっ」
「ふぁぁあああっ♥そんなっ……、奥まで突いちゃダメぇっ……、エイジじゃないのに、感じちゃうぅぅうっ♥」

 もはや美久も快楽に堕ちようとしている。小田の体にしがみつくと、小さな尻を自然と振っていた。


「美久もよく感じてるみたいだな」

 乱れ狂う美久の姿を見ていると、俺の興奮も増してくるようだった。

「あぁっ……美久、すごいエッチだわ……♥エイジくん、私ももっと激しくしてぇっ……♥」

 綾乃も同様で、娘の淫らな姿を見つめて、うっとりとしていた。

「ふふ……、綾乃ももっと感じたいか?」
「はいっ……もっと気持ちよくしてください……♥」

 俺の問いかけに、綾乃は期待を孕んだ表情で頷いた。

「おいっ、そこのお前」

 俺は女たちの順番待ちをしている痴漢を呼び寄せた。やってきた痴漢に俺は目配せをする。痴漢はすぐに俺の意図を理解したようで、ニタリと小さな笑みを浮かべた。
 痴漢は綾乃の後ろに立つと、 たわわな巨尻をがしっと掴む。

「えっ……ちょっ……」

 突然のことに動揺する綾乃を他所に、痴漢は綾乃のアヌスへ肉棒を突き刺した。

「んぁあっ、ひぅぅううんっ!?」

 ケツ穴を犯され、綾乃は悲鳴をあげた。アナルは初めてのようで、痛みを堪えるように俺の体にギュッとしがみつく。

「おぉっ……奥さんのケツマ○コすげぇっ……」
「ひぁっ、あっ……、んぁあああっ……」

 初めは苦しんでいた綾乃だが、徐々にケツ穴もほぐれてきているようだった。男がゆっくりと腰を動かし始めると、苦痛に満ちた綾乃の表情もだんだんと蕩けてきていた。

「おらっ、マ○コとケツ穴の二本挿しはどうだ、綾乃」
「ひぁああっ……、こ、こんなの激しすぎますぅううっ!」

 叫ぶように喘ぐ綾乃だが、被虐的なこの状況に、徐々に興奮を覚えているようだった。二本のチ○ポが動くたび、その喘ぎは激しくなっていく。

「あぁぁっ、お尻の穴、めくれちゃぅううっ♥すごい、ケツマ○コで感じちゃうのぉおおっ♥」

 いつの間にか、綾乃はかつてないほど乱れていた。二本のチ○ポを貪るように、いやらしく腰をくねらせている。


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「ふぁあっ、マ○コもお尻もぉっ、どっちも気持ちいいのぉっ♥」
「んやあぁあんっ、ダメダメぇっ♥小田さんのチ○ポなのにっ、美久、気持ちよくなっちゃうよぉっ♥」

 互いに男に跨った母娘が、淫らに喘ぐ。

「うぅっ…!お嬢ちゃんのマ○コが、また絞まってきたよ……、これは僕も負けてられないね」

 乱れる母娘に負けじと、小田の攻めもより激しくなる。美久の細い腰を掴んだ小田は、未成熟な子宮口をこじ開けるように剛直を垂直に突き上げる。

「ほらほらっ、どうだいお嬢ちゃん。いつもヤッてるエイジくんのチ○ポと僕のチ○ポ、どっちが気持ちいい?」
「あっ、あんっ♥そんなのっ、言わせないでぇ……っ♥え、エイジのが一番に決まってるけどぉっ……、あっ、あぁぁんっ♥小田さんのチ○ポも、気持ちいいよぉっ♥」

 息つく暇も与えぬ小田の高速ピストンに、美久はかつてないほど喘ぎ狂っていた。小田の上下の突き上げに合わせるように、自らも腰をくねくねとくねらせる。

「あぁ…すごいよお嬢ちゃん……。こんなに気持ちいいセックス、はじめてだ……」

 自らの肉棒に堕ちようとしている少女の姿に、小田のボルテージも最高潮に達しているようだった。普段の頼りない姿からは想像もできないスピードで、小田は少女の秘穴を穿り返す。

「んんっ、ふぁぁあんっ♥小田さんっ、そこいいのっ♥子宮ズボズボ、気持ちいいぃっ♥小田さんのチ○ポ、しゅごぃいいっ♥」 

 執拗に膣奥を搔き回されるうちに、美久はもう完全に小田の肉棒の虜になっていた。だらしなく舌を垂らしては、小田の上で腰を振り、肉棒を締め上げていた。。



「はぁあぁんっ♥エイジくん、もっと突いてぇっ♥んぁああっ、お尻もすごいのぉっ♥」

 一方、綾乃の乱れっぷりも娘に劣ってはいない。サンドイッチ状態で二穴を埋められながらも、さらに貪欲に腰を揺らす。

――あぁぁっ、すごいのっ……♥こんなに気持ちいいの、初めて……♥

――たくさんのチ○ポで感じちゃうっ♥でも、エイジくんのチ○ポが一番いいっ、エイジくん以外じゃ満足できないのっ……♥

 綾乃の蜜壷が急激に絞まり始めた。綾乃自身の絶頂が近づき、牝の本能が男の子種を欲しているようだった。

「いいぜ綾乃……、派手に中出ししてやるっ」
「あぁぁっ、きてぇっ♥オマ○コにもお尻にも、精液いっぱい出してぇっ♥」

 精液を搾り取ろうと、綾乃の腰つきが激しくなる。俺と後ろの男も、綾乃の尻肉を掴んで高速で腰を突き動かす。



「あっ、あっ、やぁあんっ♥小田さぁんっ……、美久、もうイッちゃうよぉ……♥」

 隣では、一足先に美久の絶頂が近づいていた。

「ははっ、そうかい。それじゃあ、そのエッチなイキ顔をエイジくんに見せてあげなよ」
「いやぁあんっ♥ダメダメぇっ、エイジ、見ちゃダメぇっ……、エイジ以外にイカされるところ、見ちゃダメだよぉっ……♥」

 口ではそう言う美久だったが、俺の前で絶頂を迎えるということに興奮を覚えているのは明白だった。自身の限界を感じた小田も、フィニッシュへ向けて高速で腰を打ちつける。

「うぅっ、いいよお嬢ちゃん……、僕ももう出そうだよ……」
「あぁぁんっ、きてぇっ、小田さんのせいし、美久のナカにドピュドピュしてぇっ♥」

 美久たちにもフィニッシュが近づいていた。小田が高速で腰を突き動かすと、美久も息の合った動きで尻を上下に揺さぶる。小さな膣穴がめくれ上がりそうなほどの高速ピストンに、二人はすぐに絶頂を迎えてしまった。

「やぁっ、らめぇっ、イッちゃぅうううっ♥」
「うっ、出るっ」

 アクメに震える美久の胎内へ、小田が精を解き放つ。

「んあぁっ、あぁぁっ♥小田さんのせいし、ドクドク出てるぅぅっ……♥」

ザーメンはすぐに美久の小さな膣穴を満たし、ゴポォッと淫靡な水音と共に結合部から逆流する。

「はゃぁあん……♥小田さんに中出しされてイッちゃうところ、エイジに見られちゃったよぉ……♥」

 白濁液を結合部から垂れ流しながら、美久はアヘ顔を浮かべてぐったりと脱力していた。娼婦のように表情を蕩けさせながらも、小田ではなく俺だけを真っ直ぐに見つめている。

 他人にイカされる美久を前に、俺は今まで味わったことのない興奮を覚えていた。昂ぶる劣情を抑えきれない俺は、その全てを綾乃の膣内にぶつけていた。

「綾乃っ、俺たちもそろそろイクぜ」

未だアクメの余韻に浸る美久と小田を傍目に、俺もラストスパートをかける。二人の男から容赦なく責められ、綾乃はよだれを垂らしながら悶え狂う。もしかすると、アクメ状態が続いているのかもしれない。

 剛棒を膣壁に擦りつけるうちに、ついに俺の肉棒は限界に達した。

「あぁあっ、もうダメっ、あはぁあああああんっ♥」
「出すぞ綾乃っ」

どびゅるるるっ!!どびゅっ、どびゅどびゅっ!!

 亀頭を深く突き刺し、膣の奥底で精液を放つ。幾度目かの射精だが精液の量は衰えておらず、他の男の精子を洗い流すように綾乃の膣内を白濁液が満たしていく。後ろの穴を犯していた男も果てており、綾乃のケツ穴へとザーメンを流し込んでいた。

「あぁぁっ、すごいっ♥おマ○コもお尻もっ……精液いっぱいっ……♥」

 二つの穴を精液で満たし、綾乃は恍惚のアクメ顔を浮かべている。さすがに疲労が溜まっているようで、脱力した綾乃は俺にしなだれかかってくる。

「あぁぁん……エイジくぅん……♥」

 俺の胸へと顔を埋めながら、愛おしそうに俺の名を呼ぶ。

「ふぁあんっ、エイジぃ……♥」 

 小田の上に跨ったままの美久も、甘ったるい声で俺の名を呼びながら、年に似つかぬ妖艶な眼差しを送っている。さすがに体力の限界の俺だったが、淫らに堕ちた母娘の姿を見ると、再びドス黒い欲望が湧き上がる気がした。

 あたりでは依然として黄色い嬌声が行き交い、痴漢と美少女たちの宴は終わる気配すら見せない。母娘の堕ちた姿に満足した俺は、他の女たちの饗宴も目に焼き付けることにした。 

*

 まずは、千夏と千冬の姉妹。
 双子姉妹は騎乗位で男たちの精を絞り上げていた。


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「あっ、あんっ……♥エイジのじゃないのに、感じちゃうよぉ……♥」
「んぁぁ、あんっ……、すごい……エイジさんほどじゃないけど、おにいさんのおチ○ポも気持ちいいですっ……♥」

 すでに見知らぬ肉棒への抵抗感は薄れており、男たちの上で夢中で腰を振っている。膣だけでは群がる男たち全てに対処できず、姉妹はそれぞれ口と胸も使って肉棒へ奉仕をしていた。

「ふぁっ、あんっ……♥おっぱいも気持ちいいですぅ……はぁん……♥」

 千冬はそのたわわな双乳で差し出されたペニスを挟み込んでいる。腰を淫らに揺らしながら、爆乳で器用に肉竿を扱く。

「あぁっ、もうダメだ、出るっ」
「やぁぁんっ♥おっぱい、どろどろになっちゃいますぅ……♥」

 張りのある乳肉を使ったパイズリに、男はすぐに精液を絞られる。勢いよく射出された白濁液が、ミルクを撒き散らしたように千冬の爆乳に降りかかっていた。

 姉の千夏は、目の前の肉棒に夢中でしゃぶりついていた。

「んぁぁ、あんっ……、おじさんのチ○ポ大きい……♥んちゅっ、んむっ……♥」

 妹と違ってバストは慎ましいが、小さな口を使ったフェラチオ奉仕は熟練の娼婦のようないやらしさだった。

「うぅっ、出るっ」
「んんっ!んむっ、んっ、んっ……、はぁっ……♥」

 頬が窄むほどのバキュームフェラに、たまらず男は射精する。千夏は口内に流れ込む精液を吸い上げると、そのままゴクリと飲み込んでしまう。口端から精液を垂らし、千夏は小悪魔のように微笑んでいた。

「俺たちもイクぜっ、くぉおっ」

 姉妹の膣内に挿入していた男たちも、フィニッシュへ向けて高速で腰を突き上げだした。

「んぁぁあっ♥そ、そんな……、急に激しくしちゃダメぇっ……♥」
「やぁぁんっ♥すごいすごいっ♥おまんこ、気持ちいいですぅっ♥」

 小さな膣穴が捲れるほどの高速ピストンも今の二人には快感でしかないようだった。男たちの動きに合わせて双子も腰をくねらせ、射精を煽る。姉妹の淫らな腰つきに、男たちはあえなく射精してしまう。

「あぁんっらめぇっ、イッちゃうぅぅっ♥」
「やぁっ、イクっ♥んはぁぁあんっ♥」

 男たちの射精を膣奥で受け止めながら、姉妹もアクメに達する。ビクビクと震える膣穴からは、泡立った精液がどろりと逆流している。

「やぁぁあん……♥精液、いっぱぁい……♥」
「はぁん……皆さんの精液で、ドロドロですぅ……♥」

 身体の内外をザーメンで汚され、姉妹は淫乱な牝の顔になっていた。

 

 次に俺は、京子の姿を探した。
 群がる男たちの中心に、京子の姿はあった。痴漢たちは前後左右から京子を取り囲むと、そのグラマラスな身体に肉棒を差し出していた。


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「あぁっ、ダメぇぇえ……♥おチ○ポいっぱい、気持ちいいぃ……♥」

 膣穴、アナル、二つの穴を肉棒で埋められ、京子は悶えていた。同時に横から差し出されたペニスを咥え、じゅぼじゅぼと音を立てながらしゃぶる。あぶれた男たちも、京子の巨乳を使って、好きなように肉棒を扱いていた。

「んぁあっ、いやぁっ…、そんなにズボズボしちゃダメぇっ♥ケツま○こ壊れちゃうぅううっ……♥」

 二つの穴を激しくピストンされ、京子は情けないアヘ顔を披露していた。初めから積極的だった京子だが、ここへきて男たちに言い様にヤラれている。

「ふん、お前とはぜひともお相手したいって奴が山ほどいるんだ。まだまだ、こんなもんじゃ終わらねえぜ」

 アナルを犯している男がそう宣告すると、前の穴を犯す男と合わせてピストンをより激しくした。

「はああぁあんっ♥ダメダメぇっ、気持ちよすぎるぅぅうっ♥」
「くぅっ……、こいつ、まだこんなに絞めつけてくるのかよっ……」

 サンドイッチ状態で牝穴を抉られる京子だが、自らも腰を揺さぶり始めていた。京子の底なしの淫欲に、痴漢たちも思わずたじろぐ。

「おらっ、口が疎かになってんだよっ」

 フェラチオをさせていた男はそう言いながら京子の頭を掴み、無理やりにペニスを口内にねじ込ませた。

「んむぅぅうっ!?んっ、じゅるっ……んんはぁあっ♥」

 激しいイラマチオで口内を犯され、京子の表情が引きつる。しかしそれも一瞬のことで、次第に京子は男の腰の動きに合わせて顔を前後させ始め、ペニスをしゃぶりだした。

「ふははっ、とんだ淫乱女だな。こんだけチ○ポを突っ込まれてもまだ足りないのかよっ」
「んんぁぁあっ♥うんっ、チ○ポもっと欲しいのっ♥ザーメンも、いっぱい欲しいぃぃ♥」

 三つの穴で男根を咥え込み、京子はかつてないほどに乱れている。複数の男たちに蹂躙されるというシチュエーションが、京子の被虐本能を刺激しているようだ。

「くっ……、もうイキそうだぜ」
「んんぁあっ、出してぇっ♥私ももうイクからっ、精液いっぱい頂戴よぉっ……♥」

 京子を犯す男たちに、限界が近づいてきたようだ。初めは京子をいいように蹂躙していると思っていたのだが、結局は京子に手玉に取られてしまったようだ。

 ほどなくして、男たちは一斉に精を放出した。

「くっ、出る!」

どっびゅるるるっ!!!どびゅるっ、どびゅどびゅっ!!どびゅっ!

「ああぁっ、はぁぁぁああああんっ♥」

 京子の穴という穴にザーメンが注ぎ込まれる。絶頂に身体を震わせながらも、京子は精液を零さぬよう、全てを淫穴で受け止めていた。周りでチ○ポを扱いていた男たちも勢いよく射精しており、その白濁液は京子の身体にべっとりと纏わりついていた。

「んはぁああっ、精液いっぱい……♥すごいわぁ……♥」

 身体の中も外も白濁液でいっぱいに汚され、京子は妖艶な笑みを湛えていた。



 最後に向かったのは――。

「あぁぁあんっ♥もっと、皆さんの精液、もっとかけてくださいぃっ♥」


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 環状に群がる男たちの真ん中で、麻美は白く濁ったザーメンを浴び続けている。麻美は騎乗位で男の男根を咥えこむ一方で、両側から差し出された肉棒を手の平でリズミカルに扱いている。あぶれた男たちも、売出し中のアイドルの痴態をオカズに、自らペニスを扱いている。

「ううっ、出るっ!」
「あぁっ、すごいぃっ♥あったかい精液、いっぱい出てますぅっ♥んっ、んむぅっ……」

 また一人の男が限界を向かえ、白濁液を麻美へと浴びせた。麻美は最後の一滴まで搾り出すように、ひくつく亀頭をその口に含んで吸引した。

「おらっ、下の口が疎かになってんじゃねえか」

 麻美が目前のペニスに夢中になっていると、下から麻美に挿入していた男が突然突き上げるスピードを増した。

「んやぁああっ♥ふぁっ、いいっ♥おマ○コもいいですぅっ……♥」

 男の深いピストンに、麻美は背中を仰け反らせるほどに反応した。そして、さらなる快楽を求め、男の上下運動に合わせて自らも腰を揺らし始めた。

「んんぁああっ、すごいっ…おチ○ポ大きいっ♥子宮の奥まで突かれちゃぅぅうっ♥」
「うぉっ…、なんて絞めつけだ……」

 男の剛直を絞り上げるように麻美が腰を振る。その動きに合わせて、初めて会ったときより幾分か大きくなった乳房もぷるぷると弾んでいる。

「すげぇ……あのアサミンが……、なんてエロさだ……」
「あぁ……。でも、テレビで見てるときより何倍も可愛いな」

 周りにいた痴漢たちも、国民的アイドルのあまりに淫靡な姿に思わず見蕩れてしまっていた。かくいう俺も、男たちに汚される麻美を前に、股間が熱くなってくるのを感じていた。
 そのまま麻美を眺めていると、肉棒をしゃぶっている麻美とふいに視線が交錯した。麻美は俺の姿に気がつくと、うっとりと妖しく微笑む。

「んむぅっ、おチ○ポ美味しいっ♥ふぁあっ、おマ○コも、気持ちいいですっ、んああっ、あぁんっ♥」

 変わった自分を俺に披露するかのように、麻美は甘い嬌声をあげた。アイドルらしい高く美しいその媚声は、男たちの興奮を煽るには十分だった。

「くっ、もうイキそうだぜ…」

 麻美のマ○コを独り占めしていた男にも絶頂の時が近づいていた。男はフィニッシュへ向けて高速で腰を突き動かす。洪水のような麻美の膣口は、剛棒に掻き回されることでジュポジュポといやらしい水音を奏で始める。

「んぁああ、それすごいいぃっ♥あんっ、私ももうイキますからっ、皆さんも熱いザーメンいっぱいだしてくださいぃっ♥」

 激しいピストンにイキそうになるのをなんとか堪え、麻美は周りの男たちもイカせようと口と手で肉棒を扱く。

「くっ、もうダメだ……膣内に出すぜっ

 男の中出しを皮切りに、男たちは次々に精を解き放った。

どびゅるるっ!!どびゅどびゅっ!どっぴゅるる!!

「んぁあっ、あぁあああんっ♥」

 飛び交うザーメンをその身に受けながら、麻美も果てる。震える膣内にも、男の精液がどくどくと注ぎこまれる。

「んぁあっ……、精液いっぱいっ♥おマ○コの中も、ドロドロですぅ……♥」

 激しい乱交を終え、麻美はうっとりと微笑んでいる。そんな麻美の身体を、次は俺だと言わんばかりに別の男が抱えあげ、すぐさま固くなったイチモツを膣内に挿入する。その周りは先ほどとは違う男たちが取り囲んでおり、同じような乱交が再び開始するのだった。



 麻美の元を離れた俺は、女たちの嬌声の響き渡る車両内を見回した。女たちは皆、一様に男の上に跨り、淫らな腰使いで男たちの精子を絞り上げている。

 女たちの乱れようは想像以上だった。初めこそ多少の嫌悪感を示す者もいたが、痴漢達に身体を弄られる内に、女たちはすぐさま牝の本性を現した。それも全て、俺のこの”神の手”による開発の賜物だろう。俺との痴漢行為がなければ、彼女たちがここまで情欲に溺れることもなかったことだろう。

 しかし、女たちの堕ちきった姿に満足している一方で、一抹の寂しさのようなものを覚えている自分がいるのも事実だった。

(いや……、これでいいんだ。もう何も思い残すことはない)

 電車が次の駅に到着する。いまだ盛り上がり続ける大乱交を尻目に、俺は一足先に電車を下りた――。


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