数日後、俺は千夏と千冬が通う学校に忍び込んでいた。
体育倉庫に隠れ、二人の携帯に呼び出しをかけると、姉妹はすぐにやってきた。
体育のあとだったらしく、二人とも体操着姿だった。
「エイジさん……、来てくれたんですね。嬉しいです……♥」
「ばっ、バカエイジっ!学校にまで来るなんて、頭おかしいんじゃないのっ!?」
二人の反応は正反対だ。しかし一見怒っているように見える千夏も、その頬は赤く、内心は嬉しそうだ。
「またエッチなことをするって、約束だったろう」
すぐさま二人の身体を抱き寄せる。二人はじっとりと汗をかいており、甘酸っぱい香りが鼻腔をくすぐった。
「やん……♥」
「ちょっ……いきなりっ!?……んっ♥」
柔らかい胸を揉むと、二人は甘い声を上げた。運動後の身体はほんのり火照っており、先日よりもその女体は柔らかな抱き心地だった。
「んっ、もうっ…!この後、部活があるんだから、そのうち誰か来ちゃうじゃないっ」
「そうなのか。それじゃあ、頑張って俺をイカせてみろよ」
俺は二人に奉仕をさせることにした。
俺の言葉にいち早く動いたのはやはり千冬だ。千冬は俺の足元に跪くと、チャックを下ろしてペニスを取り出した。
「エイジさん……♥私のおっぱいで気持ちよくして差し上げますね……♥」
そう言って、体操服をたくし上げる。ブラに包まれた形の良い爆乳がぼろんとこぼれ出る。
千冬はブラのカップをずり下ろすと、そのたわわな双乳の間に肉棒を挟みこんだ。
「エイジさんっ…どうですか?私のおっぱい…、んっ、ふぁっ……♥」
両手を乳房に添え、両側から肉棒を挟み込む。そしてそのまま乳房を上下に揺らし、肉棒をマッサージする。初めてとは思えない千冬のパイズリ奉仕に肉棒はあっという間に固くなる。
「あぁ……いいぞ千冬。それに比べ、千夏は何をしているんだ?」
「わ、わかったわよっ…!すればいいんでしょっ!?」
見ているだけだった千夏も、俺の言葉でようやく動いた。千夏は俺の服に手をかけると、上半身を裸にしてしまう。
「アタシは千冬みたいにおっぱい大きくないから……、こうしてあげるわよっ」
やけくそ気味にそう言い放つと、千夏は俺の乳首を口に含んだ。
「どうっ!?アタシが舐めてあげてるんだから、ちゃんと感じなさいよっ」
千夏が俺の乳首をちゅぱちゅぱと舐めまわす。舌先から与えられるぴりぴりとした刺激に、俺は思わずうっと声が漏れる。
「んっ、んちゅっ……、バカエイジったら、男のくせに乳首で感じてんの?」
俺の顔を見上げながら小悪魔のような笑みを浮かべる。幼い少女にいいように責められ、俺は図らずも感じてしまう。
「んはっ……エイジさんっ…私のおっぱいでも感じてくださいっ…んんっ……♥」
「んむっ……、ほら、さっさとイッちゃいなさいよっ…れろ…んちゅぅ……」
二人の責めにも徐々に熱がこもってきた。息のあった姉妹のコンビネーションにあっという間に射精感がこみ上げてくる
――あぁっ……すごいっ♥エイジさんのおち○ぽがビクビクって……♥私もおっぱい感じちゃうっ♥
――やだ……エイジったら、乳首こりこり固くしちゃって……可愛いんだから……♥あんっ…なんだかアタシも気持ちよくなってきたよぉ……♥
淫らな奉仕を続けるうち、姉妹も感じ始めたようた。千冬は乳房をむにゅむにゅと形が変わるほどペニスに押し付け、千夏は赤子のように固くなった乳首に吸い付く。
二人からの甘い刺激に、ほどなくして俺は果てた。
どぴゅるっ!どびゅっ!どびゅっ!
「んっ、やぁんっ♥」
ペニスの先端から精液がほとばしり、千冬の顔にかかった。一瞬驚いた千冬だが、すぐに白濁液を放出する亀頭を咥え込む。
「んっ……んむぅっ…!せいえひ……いっふぁいでてまふ……♥」
大量の精液を口の中いっぱいに受け止めると、そのままごくりと飲み干した。初のパイズリフェラからそのまま精飲と、千冬の奉仕の上達っぷりには驚くばかりだ。
「ふぅ……。間に合ったみたいだな」
姉妹からの奉仕に満足し、俺は衣服を整えようとした。
「エイジさん……」
そんな俺を、千冬の切なそうな声が呼び止める。振り返ると、千冬がこちらに尻を向けて、もの欲しそうな眼差しを向けていた。
「私、もう我慢できないんです……♥エイジさんのおち○ぽを入れてください……♥」
ケツを向けたままショーツをずらし、湿ったスジマ○コを指で開く。
「別にかまわないが……、そろそろ部活の時間じゃないのか?」
そう言ってチラリと千夏のほうを見ると、痺れを切らしたように千夏までもがこちらに尻を向けた。
「ばっ、バカエイジっ!アンタのせいでこんなになったんだから、ちゃんと責任とりなさいよねっ……!」
妹に負けじとショーツをずらすと、びしょびしょに濡れた膣ヒダが露になった。双子のマ○コから甘い牝の香りが漂い、俺の股間は否応なしに反応してしまう。
「ふっ……、仕方が無いな」
俺は双子の尻の前に立った。並んだ丸々としたヒップの片方を掴む。
「よし、まずはお前からだ」
俺は千冬のマ○コに挿入した。
「ふあぁああんっ…♥」
悦びの喘ぎ声をあげると、千冬の膣肉がきゅっと引きしまった。膣内の感度のいい千冬は、軽く入れただけでもビクビクと震えながら感じている。
俺はすぐさま腰の抽送を開始する。
「あっ…あっ…、嬉しいっ…♥エイジさんのおち○ぽ、気持ちいいですぅっ♥」
「ちょっとエイジっ、なんで千冬が先なのよぉっ……!」
喘ぎ乱れる妹の隣で、千夏が不満げな表情で俺を睨んだ。
「さっきは千冬のほうががんばったからな。お姉ちゃんなんだから、我慢しろよ」
「うぅ……」
千夏がぐっと言葉を飲み込む。千夏はお姉ちゃんだから、という言葉に弱いのだ。
「まったく、しょうがないやつだ」
さすがに可哀相だと思った俺は、ペニスを千冬の中から引き抜き、千夏のマ○コにぶち込んだ。
「んんっ、はぁぁああんっ♥」
待望の挿入に、千夏は背筋を仰け反らせて喘いだ。千冬同様きつい膣穴は、淫棒を逃すまいといやらしく絞めつける。
「どうだ、気持ちいいか千夏」
「んぁっ……ばっ、バカエイジっ……気持ちいいって、言って欲しいんでしょっ……んっ、あぁあっ♥」
あいかわらず強がりを言う千夏だが、甘い吐息まじりのその言葉にはなんの説得力もない。
千夏のチビマ○コを楽しんでいると、今度は千冬が切なそうにこちらを見つめていた。
「エイジさん……、千冬も、オマ○コ切ないですぅ♥」
千冬は我慢できずに自らの指を使ってマ○コを慰めている。びしょびしょの秘部を指が掻き回すたびにクチュクチュといやらしい水音が鳴る。
(ふう……、とんだ淫乱姉妹になったもんだ)
自分の手で導いてやったとは言え、姉妹の底なしの性欲には呆れるしかないのだった。
「ふぁぁあっ♥エイジさんのおち○ぽきたぁっ…♥すごいっ、気持ちいいよぉっ♥」
「んやあぁんっ…、エイジ、もっと突いてよぉ♥あぁっ、そこいいのっ、あふぅうんっ♥」
それから、俺は姉妹に蜜壷を交互に突きまくった。妹から姉へ、姉から妹へ、感触の違う二つの膣穴を存分に楽しむ。もっとも絞めつけの強さだけはそっくりで、二つのキツマ○コに絞られていくうちに射精感がこみ上げてきた。
「んぁっ、エイジさんっ、私もうイキそうですっ♥エイジさんも私のナカでイッてくださいっ♥」
「ダメダメぇっ、エイジっ、今度はアタシのナカでイッてよぉっ、んっ、んぁあっ♥」
姉妹は自分の膣で精子を受け取ろうと、競いあうようにその腰を振った。
「そうだな、今日は千夏のナカで出してやる」
「うんっ、嬉しいっ♥エイジっ、いっぱいだしてっ♥はぁっ、あぁぁあんっ♥」
すっかり素直になってしまった千夏が、嬉しさを前面に出して腰を揺らす。媚肉が絡みつくようなきつい絞めつけに、ついに俺は絶頂に達した。
「ふぁっ、エイジっ、んぁっ、あぁぁああああっ♥」
「出すぞ千夏っ」
どっぴゅるるるっ!どびゅっ、びゅびゅっ!!
狭い膣穴に精を解き放つ。同時に千夏も絶頂に達し、ビクビクと震える膣肉が精液を吸い上げる。
「んぁっ、あぁぁあっ…♥」
隣では、千冬もアクメに達していた。俺たちと一緒に果てようと、自分の指でマ○コを虐めていたのだ。
「ふぁぁ……エイジの精子いっぱぁぁい……♥」
小さな膣穴を精液で満たし、千夏が快感に震えている。入りきらない精液は膣口からあふれ出し、床にシミをつくっている。
「んぁぁあ、エイジぃ……♥」
「はぅぅ…、エイジさん……♥」
ぐったりと横たわった千夏と千冬が愛おしそうに俺の名を呼ぶ。
俺は淫らに堕ちた双子姉妹に満足しながらも、今後もこの淫乱姉妹を相手にして自分の体が持つのかと、一抹の不安も覚えるのであった。
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