痴漢師A 第五章、終章更新
二月も終わろうかというところで、痴漢師五章と終章更新。
これで一応完結です。
あれやこれやと手直ししてたらこんなに遅くなったけど、
だいたい当初のプロット通りになったかな。
以下、後書き。
まず、五章はかなりはちゃめちゃな感じになりました。
本当は各章の終わりで必ず輪姦・乱交を描こうとしてたんですけど、
結局先延ばしにしちゃって、せっかくならラストで一気に描いてみようと思った結果がこれです。
人数多すぎて状況描写が難しいし、それを主人公視点で描いてるからさらにわかりにくい感じに。
挿絵をつくるのもすごい苦労しました。
終章は結構満足してます。
ハーレムものではないんだけど、ハーレムENDのテンプレっぽい感じです。
前章がアレでも結局ヒロインは主人公ラブになっちゃってるし、
やっぱり自分はハッピーENDがすきみたいです。
(主人公はかなりドライなやつですが)
作品全体で見ると、痴漢師はキャラがすごくお気に入りです。
以前ブログで書いたかも知れないけど、痴漢師はキャラありきで各章を書いたので、
今回は全員お気に入りのキャラなのですごく楽しくスムーズに書けました(五章を除く)。
えち描写では、自分としては痴漢ものにこだわりがあったわけではなくて、
いろんなタイプの魅力的なヒロインを好き勝手に犯していく話を描きたかったので、
今回はいろんな意味でご都合主義全開になりました。
(痴漢してるのが全然バレなかったり、主人公が特殊能力もってたり……)
本格的な痴漢ものの小説は読んだことがないんだけれど、
今回の話はそれとは程遠い存在だと思います。
それでも、学園ものと同様、今回も自分が書きたいものはある程度は書けたので、
とりあえずはほっとしています。
続編は考えてないけど、気が向けばいろんな後日談を書いてみたいですね。
もちろんえっちな話で。
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